何と 去年と同じところに またスズメバチが...

お花作りにおいては、蜂とお友達になること!
なんて、悠長なことを言っていたのですが、先週末、黄色スズメバチが、去年と同じところに巣を作り出したのをアシュピンのママが発見しました。
去年は大分時間がたってから、9月の下旬のある日の夜9時、その道のプロに撤去してもらいました。今年はどうしようか...。
先週末、娘が私が刈った干草を燃やそうと、例の巣があった軒の真下辺りに行ったところ、黄色スズメバチが娘の足にとまりました。僕だったら、もし刺されたらショック死することもあるっていうのから、恐怖に苛まれて逃げ出していたかもしれません。でも逃げると更に追ってくるとか。目を狙われるようで、危ないですよね。ところが、そんな状態で足の上を這いずり回っている黄色スズメバチを、彼女は、『何もしなければ刺すまい』と、じっとしていたって言うから、たいしたもんです。多分、アシュピンのママだったら、僕と同じようにパニクっていたことでしょう。
それで、いつまで経っても逃げて行ってくれないので、叩き潰すつもりで道具を用意していたら、その間に飛び去ってくれて、何事もなく終わりました。
私はアシナガバチには子供の頃から何度となく刺されているので、あの痛さと腫れは想像できるのですが、スズメバチにはできれば刺されたくないです。でも、毎朝起きて外で一服していると(屋内禁煙なので)、必ず飛んで来るんです、黄色スズメバチが。やっぱり怖いですよ。
【写真の撮影データ】
タイトル 「去年と同じ、2階の軒天に作られた キイロスズメバチの巣」
カメラ機種名 Olympus u10D
撮影日時 2004/09/04 11:05:49
Tv(シャッター速度) 1/100
Av(絞り数値) 5.2
露出補正 0
ISO感度 200
画像サイズ 1536x2048
ストロボ 発光
この記事へのコメント
いくら何もしなければ大丈夫といってもやはり怖い。
むとさんの娘さん あわてず騒がず冷静に対処したのは的確な判断だったと思います。アメリカへホームステイにいかれてもこの判断ができれば何事も大丈夫なんじゃないでしょうか。本物のアメリカに触れて 生きた英語そしてアメリカを学べることはこれからの人生において大きく大きくプラスになっていくことでしょうね。
娘の判断を見て、聴いて、親が感心しちゃうくらいでした。
娘は子供の頃から生き物が好きで、それは昆虫だろうと爬虫類だろうと哺乳類だろうと、子どもにしてはその生態やら特徴を広く知っていました。一時期は獣医さんになりたいと行っていたくらいです。(でも、理数系ができないので、語学系に切り替えたようですが)
本物を見る、いいものを見る、最高のものを見る、それはとても大事なこと。手に入る入らないじゃなくて、本物の良さを知る。これ必要です。
でもね、奴は家族の中で、今年最も海外旅行をするんですよ。
3位:Papalin:1月のニュージーランド旅行
2位:Mamalin:NZと3月のUK旅行
1位:Mailin:UKと6月のTailand、そしてUSA
僕なんか、生まれて初めて乗った飛行機が、新婚旅行のときだった。彼女は既に私と同じくらいの戸国経験があります。投資分の収穫があることを願ってます。
むとさんとこはみなさんインターナショナルでいらっしゃる。その経験(実際見て 聞いて 触れて 感じた)ことが庭作りに反映されているんでしょうね。
我が家は純和風です(笑)
唯一の海外脱出が新婚旅行です。
Papalinは、新婚旅行が最初で最後の海外旅行、飛行機搭乗だと思っていました。だって、あの当時(1986年)2人でヨーロッパ10日間で100万円でしたからね。自分の旅費を出すのが精一杯で、貯金が底をついてしまい、しばらくアシュピンのママの貯金で食べさせてもらっていました。(笑)
なれない横文字無理して使おうとするから~(^ ^;)
たまには辛口のコメントなんかもいいかも。(わしはマゾヒストか?!)
(ペットボトル飲料のリラックマなどの
"おまけ"に弱いPapalinでした。)