Abbyちゃんが来宅
娘が来月初旬から10日間ほどホームスティをさせて頂く家のAbbyちゃんが一足先に日本でホームスティをしています。そのAbbyちゃんが我が家へ遊びに来ました。
Abbyちゃんは茅野市の姉妹都市 --- 英語でも Sister City と呼び、Brotherではない --- USはコロラド州のロングモント市在住。標高1700mくらいのところにある都市だから、我が家よりまだ随分と高地にあります。でも赤道に近いせいか、温暖な気候だそうで、冬もあまり寒くないとか。めったに氷点下にはならないと言ってました。
娘がAbbyちゃん宅にご厄介になるので、ささやかなDinnerに招待したというわけです。
二人は会うなり意気投合。共通の関心事である映画のこと、中でも男優のことなど、まぁよく聴き取れるねと思うくらい、会話は途切れませんでした。おかげで私とアシュピンのママは殆どしゃべらなくても済みました。
写真は"祭寿司"(金太郎飴のような太巻き寿司で、今日のお題は桜の花)つくりに挑戦するAbby。焼海苔の黒い色がちょっと苦手のようでしたが、海苔の代わりに薄焼き卵で包んだお寿司は美味しいと言ってましたよ。ちなみにAbbyちゃん宅は両親と3人の子供たち全員がヴェジタリアンとのこと。ピンク色のでんぷは何から出来ているかを尋ねられ、鱈(タラ)の英語は知らないから、電子辞書で調べて教えてあげました。サーモンは食べられるみたいなんだけど、タラはちょっと...ということでした。
さて我が娘、Abbyちゃん宅で過ごして帰国する頃には、一回りスリムになっているでしょうか?
【写真の撮影データ】
タイトル 「祭寿司:桜の金太郎飴風の巻寿司を 娘と一緒に作る Abbyちゃん」
カメラ機種名 Canon EOS 20D (レタッチ加工済)
撮影日時 2005/07/30 18:17:39
Tv(シャッター速度) 1/4 ← スゴイでしょう? 手持ち撮影です!
Av(絞り数値) 2.8
画像サイズ 1152x1728
ストロボ 非発光
この記事へのコメント
まるで映画のワンシーンを見ているようです。
むとさんとこの娘さん Abbyちゃんと英語で会話できるんですね。すごいですね。
うちの娘は耳だけはいいんですよ。アシュピンのママ(娘の母)がよく借りてくるハリウッド映画のビデオを字幕で"聴いて"いたから、耳が慣れたようです。ちなみに僕は右の耳から左の耳にそのまま抜けて行きます。
(かなり過保護の父親より)
娘さん貴重な体験し いろいろ見て 聞いて 触れ合って 感じて アメリカまるごと吸収して帰られるといいですね。
帰ってくるまで心配は尽きないと思いますが 無事笑顔で帰られることお祈りいたします。
若いうちに色々体験させてあげたい...それが親のできることかな。でも甘やかしすぎは禁物ですね。
(少林寺拳法二段の娘の父親より)