『の・だ・め カンタービレ』 (漫画です)

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 二ノ宮知子さんの連載漫画のタイトルです。

 この漫画について、いつかブログを書こうと思っていたのですが、何か喉に引っかかるものがあって、今まで書きそびれていました。その胸のつっかえ棒がやっととれたんです。ですので、こうして書くことができるようになりました。(堵)

 まず、『のだめカンタービレ』ってなんのことかわからないでしょう? 僕も最初はわかりませんでした。カンタービレっていうのは、チャイコフスキーの"アンダンテ・カンタービレ"という曲(実はこれ、速度&情緒表記なのですが...)が有名なので、音楽、それもクラシック音楽っぽい気がしますよね。その通りで、イタリア語で"歌うように"という意味の副詞です。そうです、昨日のブログに登場したカンターレの副詞形なんですね。

 では一体 "のだめ" って何? 昔々、田んぼの脇っちょにあったアレとは違いますよ。あえて書きませんが、昔肥料として使っていた有機物の保管場所のアレですよ。いやいや、"のだめ"はそうではなくって、実は、主人公である音大のピアノ科専攻の"野田めぐみ"の短縮形で、彼女自身が自称しているニックネームなんです。彼女は、譜読みが苦手、だから初見演奏も苦手。だけれども、一度聴いた曲はピアノで弾いてしまうという才能を持った女の子なんです。ちなみに、彼女の口から発せられるのは、擬態語・擬声語が殆どです。(笑)

 つまりこの漫画は、とある日本の首都圏の音楽大学(どうやらMu音楽大学らしい)を舞台にした、クラシック音楽を志す音大生を題材にした連載漫画なんです。

 あいかわらず、前置きの長いPapalinですが、この『のだめカンタービレ』、とうとうPapalinの愛読雑誌『レコード芸術』の10月号の5ページ目にデカデカと一面広告が載ってしまいました。恋愛ものなので、彼氏(未満?)が出てきます。"千秋真一くん"という、のだめの一年先輩で、のだめが憧れている先輩です。ピアノ科出身なんだけど指揮に目覚めて、指揮者の卵になって棒を振るのですが、漫画で使われたクラシック音楽がCDになって発売されるようです。それも指揮者は"千秋真一"と書かれています。こんなCDまで出てしまったようです。一体、千秋は誰が???

 このCDの広告もまたこのお堅い音楽雑誌の後ろの方に一面ぶち抜きで出ていて、漫画なんて出てこない雑誌なので、超浮いていて、かなりビックリです。クラシック音楽愛好家には堅物が多いので。(偏見かな?)
 ちなみに漫画は700万部を突破したとキャッチコピーが書かれていました。

 これだけのファンに読まれている漫画なので、それなりに面白いんですよ。だからPapalinも読み始めたのですが、途中から満足できなくなってきちゃったのです。何か物足りないんですよね。コミックス本は最新の13巻まで買ってあり、どうやらPapalinよりも先に、MamalinとMylinが読破したようなんですが、Papalinは6巻くらいでフェルマータしています。第1話から始まって、毎回、テーマを変え、スポットの当る人物も変え、曲も変え...といろいろと工夫をしているのはわかります。ですが、何かが物足りないのです。クリープが...。 それは何なんだろう。ずっと疑問に思っていたんですよね。そのもやもやが何なのか、やっとわかって、絡まった糸がほぐれたような嬉しさにいるのです。(ここまでが序です。)

 Papalinのブログにもコメントを下さるレイさん。彼女はピアニストなんですね。で、彼女のホームページというのがあって、そこで、レイさん自身が演奏された曲の録音を公開しているのです。(音楽サイトとして、Papalinは憧れているサイトの一つでもあります。)

 つい最近ですが、レイさんが、ベートーヴェンの「テンペスト」という題名のついたピアノ・ソナタの第3楽章の演奏をホームページで公開されました。そこで早速僕が聴いた印象を、レイさんのホムペの音楽用の掲示板に書かせてもらいました。「とても端正で流麗なテンペストでした。きっともっと時間が取れれば、もっともっとアパッショネートに弾かれるのでしょうね...」と、こんなメッセージを送ったと思います。

 レイさんからのお返事が掲載されました。「多分、時間をかけて練習しても、さほど変わらないでしょう。ベートーヴェンの曲って、すごく体力が必要なんです。手も小さくて、女の私では、このくらいが限度です。それが証拠に、ベートーヴェン弾きって、有名どころはみんな男のピアニストでしょ?」

 なるほど~。そういわれてみると、ケンプだとか、バックハウスだとか、昔からベートーヴェン弾きは男性ピアニストしか出てこないですね。これが、素人目にはもっと難易度が高いのではないかと思われるショパンやリストだと、Papalinの大好きなアルヘリッチだとか、フジ子・ヘミングだとか、中村さん、仲道さんなどなど、女性ピアニストが何人も出てくるんですよ。モーツァルトも内田さんとか、有名な女性ピアニストを挙げることができます。なので、ベートーヴェン...目からうろこでした。(笑)

 『のだめカンタービレ』に欠如しているのは、コレだ! と思いましたね。即ち、演奏者側にいる人が書いているのか、聴衆の一人、もしくは、評論家サイドの人が書いているかの違いなんだと思うのです。『のだめ・・・』の作者は、とりわけクラシック音楽に詳しいわけでもなさそうで、ご自身も何かの楽器を演奏されたり、歌われたり、ということはなさそうです。確かにヒューマン・ネットワークを活かして、もちろん色んな書物を読んだり、CDを聴いたりはするのでしょうけれど、一体感に乏しいんですよね。音楽を奏する者の立場からのストーリーじゃないんです。

 僕も、下手なリコーダーを演奏します。アルト・リコーダーでは、ソ→ラのスラーやトリルが難しいとか、上のファの音は、殆どの楽器において、ピタッと当たりにくいとか、そういうところは共通認識としてあるわけです。そういうのが、はるか昔に克服してきた技術ではあっても、苦労して乗り越えてきたことは覚えていて、もう身体で克服してきているんですよね。そういう、リコーダー吹きだったら誰もが乗り越えてきたテクニックとかの共通の経験・・・これがないんだなぁ。

 別にけちをつけるつもりはこれっぽっちもないのです。それが証拠に、漫画家や作家や音楽家も、誰もが実体験をしないと傑作と呼ばれる作品が生まれないかというと、決してそうではありません。でも、それが僕をして、第7巻以降に手を伸ばさせない理由だったということが検証できたのです。あ~、すっきりした。レイさん、どうもありがとうございました。


【写真の撮影データ】
タイトル 「二ノ宮知子さんのよく似た連載漫画:のだめカンタービレGREEN
カメラ機種名 Canon EOS 20D
撮影日時 2005/09/25 20:06:52
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/20 ・・・ 三脚
Av(絞り数値) 5.6
測光方式 評価測光
露出補正 -1/3
AEB撮影 +1/3
ISO感度 800
レンズ 28.0 - 70.0 mm
焦点距離 70.0 mm
画像サイズ 2544x1696
画質(圧縮率) ファイン
ストロボ 非発光
ホワイトバランス 白色蛍光灯
AFモード マニュアルフォーカス

この記事へのコメント

sakura
2005年09月28日 05:12
おはようございます。
のだめカンタービレ タイトルと簡単に内容だけは知っています。読んだことありませんが。
そうですね。ベートーベン 昨日のブログでレイさんが <男・男・男って感じです>ってコメントしていて私もなるほどな~って思ったところなんです。
私の乏しいクラシックの知識の中で 運命・田園・第9(最初聞いたとき なんで大工なの?なんて思いましたから・・・ヒンシュク・・・)どれも男性的な力強さ 圧倒的なパワーを感じます。(私でもクラシックについてコメントできるのね~驚)
それと私もちょっとだけピアノ習ったことがあるので 有名なピアノ曲 <エリーゼの為に・・・> 憧れました。せめてそれが弾けるようになるまで続ければよかったかな~ピアノ。レイさんのピアノも素敵です☆
2005年09月28日 07:04
sakuraさん、おはようございます。本当に早いですね。
 レイさんの<男・男・男>って凄かったですね。そこだけ読むと、迷惑トラバみたい。(笑)
 でも、レイさんにこと話を聞いて、えらく納得してしまったことと、目からうろこ状態だったこと、本当です。なる~・・・です。
 sakuraさん、ピアノ習ったことがあるんですね。エリーゼのために、僕もちょっとだけ弾けます。この曲もそうですが、ペダルって難しくありません? ちゃんと習ったことがないので、レコードを聴いての耳コピです。すべて自己流です。"のだめ"に近い・・・ですね。(笑)
塾の先生
2005年09月28日 09:49
おはようございます、むとさん、sakuraさん。

むとさんの感じてらっしゃる、何だかしっくり来ないもの、僕も感じていましたです。丁寧に描かれているんだけれども、「そうかなぁ?」的な違和感。ん?読者であったことがバレバレになっちゃいましたね(^○^)
むとさんの発見、僕も一緒に目から鱗がパラパラ♪そういうことかぁ。

子どもたちの話によると、音楽物のコミックは、他にもあるようです。

ペダルは難しいですね。「踏むべきか、踏まざるべきか。」楽譜通りにやっても、???ってときがありますよね。家内に聞くと、「決まりなんてない。雰囲気でやるのよ。」だって。
aosta001
2005年09月28日 10:20
papalinさん、sakuraさん、おはようございます。お天気のせいか、昨夜の頭痛がまだ残っていて、朝から憂鬱でしたが、なにかコメント書こうと思ったら少し元気になりました。
 ”のだめカンタービレ"。初めて聞きました。題名だけでは、なんのことかさっぱりわかりませんでした。
 カンタービレと言って、反射的に連想するのはやはりチャイコフスキーの弦楽四重奏の第二楽章です。小学校の音楽の先生が「チャイコフスキーは左官屋さんが壁を塗りながら口ずさんでいたメロディーを聞いて、”これだ!っておもったんだよ」と、壁を塗る動作を真似ながら話してくれました。
「ペーターとおおかみ」の説明もお上手で、音楽鑑賞の時間がとても楽しかったことを、憶えています。
aosta001
2005年09月28日 10:29
三件目のつもりで送ったところ、すでに"塾の先生”からのコメントがはいっていました。昨夜もわたしが一つ書いているうちに、papalinさんはふたつも書いていらっしゃる!みなさん、すごい早業ですね。
aosta001
2005年09月28日 10:36
塾の先生へのご挨拶が、前述の理由でできませんでした。塾の先生失礼致しました。
2005年09月28日 12:38
塾の先生,やっぱり感じました? 共感者がいて,何だか変ですけれど、嬉しかったりします。
 ペダルで難しいなぁと思うのは、手と足が時間差で動くところ。ペダルを踏んでいる状態で、次の和音を弾き、ほんのちょっとの時間差でペダルを踏みなおす...あれが難しいんです。結局は身体で覚えてしまう、雰囲気よと仰る奥さんのコメントは正解でしょうね。
レイ
2005年09月28日 14:59
こんにちは~♪
まず、PapalinさんのBLOGに登場させていただけて、とっても光栄です、
ありがとうございます。(^^*)
ほんと忙しくて、書き込みしたあと、レスを見に行くということを、ほとんどしないんです。(^^;
で、先生に教えていただいて、初めてわかりました。(^^;
遅くなってすみません・・・

ペダルのお話が出ていましたが、偶然にもそのことを、私のBLOGでも書いたところなんです。
ペダルは難しいですよね・・・
いくらよく弾けても、ペダル1つで、印象が変わってきますから。
もちろん私も、雰囲気で踏んでいます。(笑)
でも最近は、パソコン上で聴くという観点で考えるので、もっと難しくなっちゃいますね・・(^^;

>のだめ
実は、リクエストしてくださった方に、『のだめ』さんという、HNの方がいらしたんです。
私は昔、田んぼにあったアレを想像しちゃって、変な名前だと思っていたんですが、納得いたしました。(笑)

“男・男・男~”、すごかったです?
私もやっぱり、男性が好きなので。(笑)
レイ
2005年09月28日 15:03
あ・・・ひとつ書き忘れておりました。(^^;
“ピアニスト”はマズイですよぉ・・・(^^;
私は“なんちゃってピアノ教師”なので。
これは、謙遜でも何でもなく、事実なんです。(苦笑)
こんばんは。
2005年09月28日 18:29
Papalinさん
>レイさんの<男・男・男>って凄かったですね。そこだけ読むと、迷惑トラバみたい。(笑)

たしかに~ですね(笑)
ペダルは それ多用するような曲を弾く前にやめてしまったので なんとも・・・ 

塾の先生
>家内に聞くと、「決まりなんてない。雰囲気でやるのよ。」だって。

奥様もきっとピアノお上手なんでしょうね。

aostaさん
チャイコフスキーはとても愛らしい曲を書かれたという印象ですが どうなんでしょう。私が知っていうのは白鳥の湖 くるみ割り人形といったところですが・・・

レイさん
>“男・男・男~”、すごかったです?
私もやっぱり、男性が好きなので。(笑)

さらりと言うあたりがレイさんらしいかな。
sakura
2005年09月28日 18:34
ニックネームの欄にコメント書いてしまいました。こういうのは弘法も筆のあやまりとはいいません・・・。
2005年09月28日 20:06
aostaさん、ご機嫌如何ですか。風邪、早く治してくださいね。
 チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレは、リコーダー三重奏曲にも編曲されています。ソプラノ、アルト、テノールの3本です。最低音部を担当するテノールが、渋いんです。(超お宅な発言!) そうですか、左官やさんねぇ。ゆっくりしたテンポの中に、"歌うような"流麗なしぐさが見えます。へぇ~です。Papalinも音楽鑑賞の時間がとても好きでした。Papalinは、きちんと正しく感想を述べていた(?)ようなので、音楽の先生は楽だったようです。絵に描いたような、優等生的な感想を発言していたんですね、きっと。先生から見れば、切り札といった存在だったのかな。(疑)
2005年09月28日 20:14
aostaさん、キーボードでの入力...誰もが最初はわずらわしいものです。Papalinは仕事で早くから日本語を使っていたので、キーボードは殆ど見なくてもKeyinできます。仕事では、会議中に議事録を同時通訳的に書いてしまい、出席者が席に戻ったら、もう電子メールで議事録が届いていて、よく驚かれます。NHKのアナウンサーが喋る速度では打てませんが、手話ニュースくらいのスピードだったら、ついていけます。でも、こうなるには長い年月がかかっているのですよ。まだまだaostaさんには負けませんよ。(笑)
 だから、あせらないで行きましょう。Papalinの経験からアドヴァイスすると、きちんとホーム・ポジションからKeyinする習慣を早めにつけるのがコツです。Y電気さんなんかでも、Keyin上達ソフトなんか売ってますし、ひょっとしたらインターネットで無料で手に入るかも。
 ちなみにホーム・ポジションとは、左右の人差し指を、それぞれFとJの上に置いて、中指以降の3本の指を順番に左右に一つずつずらして構えた状態のことを言います。
2005年09月28日 20:16
aostaさん、それと謝りっこなしにしましょう。パソコンはお話をする単なる道具に過ぎませんから。aostaさんの情熱なら、きっと上達すると思いますよ。我が家のMamalinも、ブログを書くようになって、随分とKeyinが速くなりました。好きこそものの何とやらです。(微笑)
2005年09月28日 20:23
レイさん今晩は。事後承諾、ご容赦下さい。でも、インターネットを通じて、お友達(と勝手に思っている)とのコミュニケーションの中から、頭の中の奥深くに記憶されていたものが、パパパッと神経の連鎖によって引き出される、そう、あたかも閃きのように。これって、インターネットの長所ですよね。このブログを書いていて、本当にそう思いました。実は、その前のベートーヴェンのお話もそうです。(ニコ)
 「のだめ」って、やっぱり勘違いしますよね。年齢がばれそうですが。(爆)

> 最近は、パソコン上で聴くという観点で考えるので、もっと難しくなっちゃいます...

 この意味を教えてください。パソコンでの公開だと、普通に演奏するときと、どんな違いがあるのでしょうか? ピアノは打楽器だと信じているPapalinからのお願いです。お時間のあるときにでも。おぉ、そういえば、レイさんのアップの写真、まだ探求していませんでした。探すぞ~。
2005年09月28日 20:25
なんちゃってピアノ教師ですかぁ? 思わず笑っちゃいました。なんちゃってって、死語ではないんですね。あまりこの話題を掘り下げると、また歳がばれちゃいますね。Papalinは公然と名前も年齢も公開しているので、どうでもいいんですが...。(笑)
2005年09月28日 20:30
はじめまして、"こんばんは。"さん。
 な~んて、途中からsakuraさんだと気づきましたよ。もう、私たちの関係は、コーヒーとクリープのようなものですから、以心伝心です。というのはウソか。
 Papalinワールドへの訪問者の方々への感想のお返事、どうもありがとうございます。この役、sakuraさんにお任せしようかな?・・・なんて、心にも思っていないので、ご安心を。
 男好き...いいねぇ。(スケベ爺:Jijilin)
2005年09月28日 20:34
猿も 木から 落ちる。
 Papalinも 力 落ちる。
 最近、寝不足が堪えて、一週間に一日は爆酔おっと間違い、爆睡日を作ってます。11時前に寝ちゃいます。朝方に、前夜の23:59刻印のブログを書いてるの、たまにあります。きっと早起きのsakuraさんやtetu5252さんはもう気づいているんだろうなぁ。(恥)
sakura
2005年09月29日 00:18
改めましてこんばんは。
<Papalinワールドへの訪問者の方々への感想のお返事、どうもありがとうございます。>
いつもは塾の先生 レイさんのHPでコメントするんですが ちょうどお二人ともこちらへおいでだったので ここをお借りしてしまった次第です。お返事なんてとんでもない・・・ですよ。
ペダルの件はレイさん9・27のブログでも少し触れていましたよ。(^-^*)/
2005年09月29日 00:35
最近、このブログがにぎやかで、とっても楽しいです。初めの頃は、sakuraさんとの対話ブログでしたよね。
 一方で、逆プレシャーもあるんですが、まぁそこは方の力を抜いてと。
 今日(昨日)のブログは、お風呂で考えようっと。ではまた。
aosta001
2005年09月29日 21:58
papalinさん、キーボード入力についての、丁寧な説明、ありがとうございます。ここで、力んでみても始まらないので、のんびり楽しみながら私のペースで行こうと思います。
 それにしても、papalinさんの、超絶技巧的テクニックは想像を越えてますね。
恐れ入りました。
2005年09月29日 22:20
はい。今日も、4時~6時半という会議で、同時議事録作成の特技を披露してきました。会議終了後、すぐに議事録を発行して、次のお仕事に手を染めてきました。同僚には、会議の内容を細大漏らさずというか、ボイス・レコーダーを持って、会議を丸ごと録音して議事録を書いている人がいますが、これだと例えば、会議に2時間、録音を聴くのに2時間、それを文字にして議事録にするのに2時間、こんな悠長な時間はPapalinにはありません。同時進行くらいやらないと、次の仕事ができませんものね。ちょっとした特技です。
aosta001
2005年09月30日 00:21
sakuraさん、こんばんは。
チャイコフィスキーと言えば、やはりバレエ音楽ですね。「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」など。
どれも美しくて、バレエ音楽だからでしょうか、それぞれの標題からイメージされるものがありますよね。でもチャイコフスキーのすごいところは、バレエのために作曲されたとはいえ、その音楽がそれ自体として、完成されているところだと思います。
「ジゼル」や「コッペリア」なども、素晴らしいバレエですが、バレエを離れたところで、音楽だけが鑑賞されることはあまりないようにおもいます。チャイコフスキーの場合、バレエと完全にひとつのものになりながら、音楽としての独自性を失うことなく、それでいて、バレエの魅力を最大限引き出しているところが、すごいと思います。
lavie
2005年09月30日 10:49
ここのコメント欄、すごいですね。どこまで行ったら自分のコメントが書けるのか・・・
ようやくたどり着きました。
papalinブログを1週間まとめて見るって、しかもみなさんのコメントもつぶさに読むって、容易なことではありません。
ピアノのペダル、あれは、最後まで苦労しました。あの時の情景が思い浮かんできます。先生に何度も注意されても上手くできませんでした。音が濁って、切り替えるタイミングがわからない。
だって、楽譜には書いてないからここよってところがつかめないんです。ほんとに感覚とか体で覚える物なのでしょうね。
ピアノで唯一誉められたのが、「人形の目覚め」です。曲が、ストーリーになっていて、眠りから覚めるところから躍動的なダンス?で終わる曲。それだけは、先生から、ピアノの調律師さんから誉められました。
努力人間ではないので、以後は、・・・うーん、ピアノは、嫌いでした。
aosta001
2005年09月30日 11:42
lavieさん、こんにちは。
「人形の夢と目覚め」というバレエの小品がありました。多分lavieさんの「人形の目覚め」だとおもいます。娘が行っていた、バレエスクールの先生が、振付けられたものですが、小さな作品ながら、ちゃんとストーリーがあって印象的でした。うちの子もあのころは、かわいかった!
2005年09月30日 12:42
横スレ、失礼します。
 オペラの中でも、必ずバレエが登場する時代がありました。時の権力者の趣味で、それが禁止された時代もありました。意外なところでは、ビゼーのカルメンのフラメンコの踊り、あれもバレエの延長線上のもののようです。
 チャイコフスキーのバレエ音楽は、aostaさんが仰るように、それだけを取ってみても、演奏会用の素晴らしいプログラムにもなりえますね。
 僕は中学校時代に、白鳥の踊りやファランドールを吹奏楽で演奏しました。Papalinはトロンボーンでした。カッコイイ曲だなぁ...と思っていましたね。
lavie
2005年09月30日 13:51
aosta001さん、こんにちは。
ありがとうございます。それです。
何か抜けてるなあ、と気にはなってたんですが、「人形の夢と目覚め」です。
夢から目が覚めて・・と書こうとしてたんですが、眠りから目が覚めて・・のところで夢を忘れてしまいました。
なんか、すっきり。ありがとうございました。
2005年10月01日 00:35
lavieさん、ピアノが弾けるの、うらやましいです。我が家には、殆ど弾いてもらえず、もの置き場と化しているYAMAHAのグランド・ピアノがあります。10年くらい調律してないので、調律をお願いしたら、幾らでやって頂けるか怖くて聴けません! 調律師さんに褒められたというのは、調律が終わって、弾いてみてくださいって言われたときに弾かれたのですか? 褒めてくれた調律師さん、いい人ですね。(微笑)
2005年10月01日 00:37
そうそう、今朝時間がなくて、頂いたコメントに、お昼休みに返信を書いたのですが、話が結構進んでいて、自分の返信が何だか季節外れのような気がしました。(悩)
2005年10月01日 00:41
aostaさん、娘さんはバレエを? バレエを習わせたいというお母様がいますが、小さい頃、自分も踊りたかったんだけど、夢がかなわなかったので、せめて娘には...という気持ちなのでしょうか。僕はそういう気持ちで、早くから娘をピアノ教室に通わせたのですが、小学校4年生くらいで、自分から「やめたい」と言い出し、断念しました。その代わり、自分の意思で箏を習い始めたのですが、ん十万円もした楽器が、今は飾り物と化しています。もののありがたさ、わかってないんだよなぁ、一人っ子だし。
2005年10月01日 01:16
aostaさん、「あの頃は可愛かった」は禁句みたいですよ。『じゃぁ今は愛されてないんだ』と勘違いしてしまうみたい。子供の頃の繊細な心をPapalinは忘れてしまいまして、よくその被害が娘に行きます。(謝)
2005年10月01日 01:22
lavieさん、あのね、aostaさんは、歩くクラシック音楽百科事典です。どんどんご活用頂き、もやもやをふっ飛ばしましょう! (失礼)
aosta001
2005年10月01日 07:11
おはようございます、papalinさん。
「歩くクラシック....」これは。新手のいじめでしょうか???
この呼び方」がふさわしいのは、恐れ多くもpapalinさんをおいてほかにない、と断言させていただきます。
2005年10月01日 08:24
いぢめぢゃないよ。尊敬しているんですから。では歩く百科事典にしましょうか。こちらの方が幅が広いよ。(笑)
aosta001
2005年10月01日 10:47
幅が広い.....?
幅って、まさか、横幅のことでしょうか?
lavie
2005年10月01日 11:46
papalinさんとaosuta001さんの会話、おもしろいですね。話が、そちらの方に行くところなんか・・(共感できます。)
私もなんで、調律師さんが、そんなこと言うのかなぁと不思議だったんですが、発表会で弾いたので、その時、調律師さんも聴きに来ていらっしゃったということなんです。
または、その会場のスタッフの一人としていらっしゃったのかもしれません。私は、年に1回来られる調律師さんの顔を覚えてるはずもなく、その後、家に来られたときに聞いた話です。(幼少の頃の話です)
家にもお嫁以来調律してないピアノが、置物としてありましたが、子どもが始めるにあたり、○十年振りにおそるおそる調律してもらいました。○万円でした。初回は、ああ、それだけかあと思ったんですが、定期的にしなくてはいけないので、子どもが、やめてからまた一切してません。子どもが、多少音がはずれるのは、みな、このピアノのせいになってます。私もこのピアノの精にしようかな。(ピアノさん、ごめんなさい)
2005年10月02日 09:39
aostaさん、字面通りに受け取って下さい。aostaさんの守備範囲の広さに驚いているんです。

 しかし、この手の返信は時間が空いてしまうとどうも...ですね。お返事が遅くなってしまって、ど~もスミマセン。
aosta001
2005年10月02日 12:26
字面どうりに、ですか。どうも深読みする癖があるものですから...
2005年10月03日 00:57
lavieさん、こんばんは。お返事がこんな時間になってしまいました。すみません。
 調律師さん、よく覚えていましたね。印象の濃かった女の子だったのですね。
 「お嫁以来調律してないピアノ」・・・このフレーズがとっても気に入ってしまいました。「結婚以来」ってのが普通かなぁ。(笑)
 お酒と違って、ピアノは年数を寝かせても、いいことはないみたいですね。うちのピアノなんか、同じ音の2本の弦でハウリングしてますもの。場末の酒場のアップ・ライト・ピアノみたいに。(笑)
2005年10月03日 00:59
lavieさん、我が家ではよくホーム・パーティをするんだけれども、今の季節はお庭のガゼボでってことになりますが、Christmas Partyは当然家で行うわけです。当然、音楽関係の方もお呼びするので、ピアノを弾いてもらいます。そのときのピアニストの反応がこれまた千差万別で面白がっているPapalinでした。(爆)
lavie
2005年10月03日 20:23
papalinさん、とてもおいそがしそうですね。
そんな中、楽しい再コメントをいただいてありがとうございます。(うん?立場が変かな?)
「お嫁以来・・」というのは、私と一緒にピアノも○○家へお嫁入り道具としてやったきたので、そういう表現になったんだと思います。
paparin家のピアノは、幸せですね。そういう風にみなさんに弾いていただいて。
今日は、久しぶりにピアノを弾いてみたのですが、全然×でした。同僚にとてもお上手な方がいらっしゃり憧れてしまいます。
papalinさんは、音楽活動もがんばっていらっしゃるようで、この場をお借りして「おめでとうございます」をお伝えします。
2005年10月03日 23:33
aostaさん、こんばんは。
 Papalinはどこから見ても、どこから読んでも単純なくせに、音楽の敵わぬ夢を追いかけている男ですので(よくわからん日本語だなぁ)、深読みは無用です。字面通り、ホント、その通りですから。(恥)
 aostaさんのその洗練された文章は、どこからくるの? 文学部でしたか?
2005年10月04日 01:41
lavieさん、こんばんは。
 ピアノが弾ける人、尊敬しちゃいます。リコーダーなんて、単音楽器なのに、それでも初見では大して吹けません。なのに、ピアノを初見で弾いてしまう人っているじゃないですか。で、あるとき聞いてみたんですよ。どこを見ながら弾くのかって。そしたら、帰ってきた答えは、ト音記号とヘ音記号の両方の五線譜の中間辺りをぼんやりと・・・ですって。たまげました。
 lavieさんのピアノにも、たまには音符というお水を与えてあげて下さいね。(微笑)
2005年10月04日 01:43
あ、いつものことなんですけれど、忘れてしまいました。
 ご丁寧な祝詞を頂戴しまして、ありがとうございました。 > lavieさんへ
aosta001
2005年10月04日 09:36
娘のバレエの事ですが、ご明察!です。自分に叶わなかった夢を娘に託しておりました。発表会前のリハーサルなど、娘以上にボルテージがあがっておりました。いざ、出番となると、胸が痛くて、呼吸するのもやっとというありさま。中二になった娘が、バレエ止める、と言い出した時は、寝込むくらいショックでしたが、今は、心安らかにバレエを楽しめるようになりました。
aosta001
2005年10月04日 09:42
確かに文学部ではありましたが、○○文学というような勉強はしておりません。
運動神経同様、数学的思考力も欠落していた私は、文学部しか、行くあてがなかったのです。
2005年10月04日 12:32
バレエ、そうでしたか...。(笑)
 「バレエ」のところを「ピアノ」に替えれば、そのまま我が家でのPapalinと同じになります。一度だけ、ピアノの発表会で、PapalinとMylinとで連弾をしました。ベーゼンドルフのピアノ。鍵盤の数が88鍵より沢山あって、出だしを1オクターブ下で弾いちゃう子供もいましたよ。
 Papalinは、ピアノを習わなかったので、もったいないなぁと思うんですけどね。
2005年10月04日 12:35
文学部、そうでしたか...。(驚)
 いやぁ、昨日は冴えていたんだね。2つも当ててしまうなんて。文学部しかってぇのはないんじゃない? 文学部に行きたい人も、結構いるのでは。でも、今の時代、エンジニアならまぁまぁですけれど、文系さと就職は厳しそうですね。
 aostaさんのお家には沢山本がありそうですね。それと、クラシックのレコードと。
aosta001
2005年10月05日 11:39
こどものころ、図書館に住むのが夢でした。
こちらに家を建てることになって、壁中本棚にしたいという私の希望は、①ほこりになる、②地震の時危険、という理由であえなく却下されてしまいました。
クラシックに関しては、私一人の趣味なので、肩身が狭く、おおっぴらに買えません。本もCDもこっそり買って目立たないところに、隠しています。
 なかなか思うようにはいかないものです。
papalinさんじゃありませんが、宝くじでも当たって死ぬほど買いまくれたら!
「見果てぬ夢」は膨らむばかり。ため息....
aosta001
2005年10月05日 11:55
家出して、美術館に住んじゃった女の子の話がありました。「クローディアの秘密」という本です。図書館がだめなら、美術館でもいいなと本気で考えてたのは、小五のころでした。
aosta001
2005年10月05日 12:12
そういえば!オペラ座に住んじゃった方がおいででした。でも、地下はちょっとこわいかな?
2005年10月05日 20:28
aostaさん、冴えていたというお返事の続編です。
 よく飲み会なんかで「飲物はビールでいい?」と訊く人がいますが、これもビールに対して失礼な話です。僕は、ビールが好きなんです。だから、"ビールで"は失礼ですよね。そういうときはわざと抑揚をつけて、「ビール"が"いいな。」と返事します。ちょっと偏屈なPapalin。(困)
2005年10月06日 06:52
aostaさん、家では肩身が狭いのね。僕も似たようなものですが...。本、こちらに引っ越してくるときに、軽トラいっぱい、売っちゃいました。全部で1万円くらいにしかなりませんでしたが。
 宝くじ、マジで買いましょうか? 僕は\300しか当ったことがありません。(これは当ったといえるのだろうか・・・) (謎)
2005年10月06日 06:55
図書館、美術館、もう一つあるんじゃない? コンサートホール。今から顔を売って、カノラホールの館長さんを目指す...。いいかもよ。
 海外の美術館・博物館にいくと、入場料は大抵とられませんが、スタッフは結構いますよね。各お部屋の隅に座っていたりして。こういう方たちの手当ても含めて、維持にかかるお金は全て税金で賄っているのでしょうね。
2005年10月06日 06:57
はい、パリのオペラ座ですね。地下室もまんざらではないと思いますよ。ノートルダム寺院に棲みついた人もいましたね。
aosta001
2005年10月06日 09:11
ノートルダム寺院、失念しておりました。
エスメラルダとカシモドですね。
棲んでいたのは、カシモドでした。
彼の場合、確かに、「住んでいた」より「棲んで」いた雰囲気ですね。
2005年10月06日 12:35
漢字、拘ってみたのが伝わって嬉しいです。
 カシモド、小さい頃は不気味ですごく怖かった。でもディズニーのアニメでは、怖さを滑稽さにすり替えていたように感じました。劇中音楽はとてもいいです。
2005年10月08日 00:21
このブログ、これで58コメントです。こんなに盛り上がるとは、想像だにしていませんでした。(愕)
aosta001
2005年10月08日 05:45
せっかくだから、キリのいいところで、60コメントにしちゃいませんか?
ディズニー映画...昔は単純に楽しめたんですが、最近のものには、?を感じる事が多くなりました。「ノートルダムの鐘」、配給会社の配慮なのかもしれませんが、「ノートルダムのせむし」から受けた、一種おどろおどろしい雰囲気はありません。もっとも、「せむし」という言葉自体が、”差別用語”だからという配慮なのかもしれませんが。
ディズニーの手にかかると、その単純明快な絵の如く、内容も平面的になってしまうような気がします。原作とは別物と割り切っては見ても、子供には完全に「そういうもの」として刷り込まれるのかと思うと、複雑な気持ちです。
最近、ディズニーが映画化!というニュースがこわい私です。
2005年10月08日 09:54
aostaさん、いいですね。ちょうど60コメント(ムトウ・コメント)です。
 ディズニーは確かに平面的ですが、あれはあれでいいのではとも思うのです。ディズニーに惹かれた子供が、原作を活字で読んだときに訪れる2度目の感動(ショック的なものかも)があってもいいのかなって。興行的に成功するには、原作のリアリティさではダメでしょうね。
 ウォルト・ディズニーの会社って、ディズニーの作品以外の映画化もしていますが、それとはまた違ってということでしょうか? ・・・なんて書くと、61コメントになっちゃうかな?(笑)
lavie
2005年10月08日 11:03
61コメント私が、書いてもいいですか?
こういうのを横スレというんですか?
あれから?以後もこの欄でコメントが続いているようなので、この欄に書きます。
「のだめカンタービレ」NHKテレビで紹介してました。今、クラシックが静かなブームということで、このマンガが一役買っているというということでした。
わたしは、まだ呼んでないので、ぜひ!という気持ちになりました。
このコメント欄を「のだめ」でまとめるというのは、どうですか?
lavie
2005年10月08日 11:32
追加コメントです。
「のだめ」でまとめるなんて言いましたが、ディズニーについても書いちゃいます。
劇団四季の「美女と野獣」を見た同僚のお子さん3歳が、大感激し、それ以後、ディズニーものにはまり、車の中では、常にサントラ盤を聴き、口ずさめるようになるまでになったそうです。また、他のディズニー映画にもはまりっぱなしということを昨日聴きました。
3才の子どもの才能や恐るべしですね。もちろん、女の子のようです。
そろそろ「オペラ座の怪人」も機を得てきたのではないですか?
62になりましたね。
2005年10月08日 13:45
63・・・これを私は"ムトウサン"と読みます。
 lavieさん、「のだめ」でまとめるのも全然問題なしです。読みにくかったら新たにブログ記事を立てましょうか。100コメントとかなると、やっぱり怖いですよね。(笑)
 1~2冊読んでみて、次が読みたければ買う...というのがよさそうです。
 千秋指揮のRSオケのブラームスの交響曲第一番というCDが発売になりました。ショップで試聴してみましたが、どこが千秋なのか、全然わかりませんでした。何ものかは、CDの中のライナーノーツを読まないとわからないでしょう。Papalinは触手が動きませんでしたが。(笑)
2005年10月08日 13:49
ムトウサンを通り越して、ムシになってしまいました。(笑)
 うちの娘も、ディズニーとジブリにはまりました。3歳の頃かなぁ。あのころ私は合唱団に入っていて、定期演奏会でミュージカル「となりのトトロ」をやったり、「美女と野獣」をやったりしていたので、一緒になってビデオを見ていたのですが、彼女の凄かったのは、最初から最後まで、すべての台詞を暗記していたこと。もしかしてこれは? と思ったのですが、普通の子でした。(爆)
 美女と野獣で、Papalinは燭台のルミエールの役をもらいました。晩餐会の歌のときだけ、主役でした。ちなみに蝋燭の中身は、布団のマットレスを丸めたものでした。
2005年10月08日 13:51
ムゴ!になってしまった...。
 「オペラ座の怪人」のリクエストですね? みなさんがこのテーマで意見や情報交換ができるように、そんな目的で、あまり気張らずにスレッドを立てましょうか。考えときます。
 さてと、庭仕事に復帰しないと。(疲)
2005年10月18日 22:06
lavieさん、以前のご提案についてです。
> このコメント欄を「のだめ」でまとめるというのは、どうですか?
 そうしましょう。新たにブログを立てようかとも思ったのですが、Papalinは、まだ6巻までしか読んでないので、話についていけないことが容易に予想されるので、ここでやってちょうだい。
aosta001
2006年02月19日 23:11
papalinさん
 遅ればせながら、「のだめカンタービレ」読み始めました。3巻目で、すでに挫折の感があります。
 何故?
それが文芸書であれ、漫画であれ、いったん読み始めたら最後まで読み通すのが、いつもの私のパターンです。
でも、この漫画を読み続けることは苦痛に近いものがありました。
 この作品の作者には音楽への愛や共感といったものが一切感じられません。そのためか、作品にまったくリアルティーがありません。
 加えて登場人物のキャラクター。どの人物も軽薄に過ぎます。感情移入が不可能です。。
音楽に対する姿勢に真摯さが欠けています。
 
たかが漫画。されど漫画。というところでしょうか?
 随分古い話で恐縮ですが、山岸涼子の「アラベスク」、萩尾望都の「ローマへの道」。
もっと遡って水野秀子の「ブロードウェイの星」などの作品からは、作者自身の、バレエへのまたミュージカルへの熱い想いがひしひし伝わってきました。
 「のだめ・・・」にはそれがありません。
aosta001
2006年02月19日 23:21
娘には「お母さんは、クラシック音楽の漫画って思い込みと期待が大きすぎたんだよ。単なる恋愛コメディーのつもりで読まないと面白くないから。」と言われてしまいました。
 そのとおりなのかもしれません。
「舞台だって、音大じゃなくてもいいんだよ。
まあ、演出のうちなんじゃない?」とも。

息子も娘も「のだめ・・・」を読みながら、声を出して笑っています。
 ただ私ひとりが、釈然としない面持ちのまま、こうしてコメントを書き込んでおります。

 お願いして、お借りしてきた本ですが、読んでいて感じるのは違和感ばかり。
難癖つけているようで、心苦しいのですが全部読めるか自信がありません。
2006年02月19日 23:33
◆◆ すでに挫折の感... aostaさんへ

 ほほう、そう感じましたか。なるほどねぇ。僕もこの漫画については肯定的には書いていないのですが、そのわけは、作者自身が演奏家でないところだと書きました。でも、aostaさんの印象は、もっと荒んだものだったのですね。正直言って、この作者はクラシック音楽やその演奏家達、指揮者のことについて、知らなさ過ぎる...あか言ってしまった~。

 でもね、これが万人受けして、クラシック・ファンも増えているようだし、まわり回って私たちにも別の形で恩恵があるかもしれませんよ。やっぱり、悪く言ってはいけないのかもしれませんね。Papalinも反省することしきりです。でも、aostaさんの感想は、いいとこ突いていると思いますよ。(難)
2006年02月19日 23:41
◆◆ 全部読めるか自信が... aostaさんへ

 いんじゃないのですか? 全部なんて読まなくても。大体、お貸しした本人が、やっぱり数巻しか読んでいないのですから。

 お子さま達の感想は、その通りだと思います。とても正しい理解をしていると思います。僕もaostaさんも、「クラシック音楽の秘話」みたいな過度の期待を予め持って読み始めた、特にaostaさんは、Papalinのちょっと斜めから見たブログを読んでらして、そういう先入観もあったのでしょう。

 だから、お子さん達は正しいのです。ちなみにわが家の住人達も、それなりに読んでいて、ストーリーがワンパターンだとか何とか言いながら、最新刊が出ると、やっぱり買っていますからね。

 いいですよ、お子さん達が読み終わったら返却いただければ。僕もきっともう読みませんけど。(笑)
aosta001
2006年02月20日 06:42
Papalinさんがこう読んだからわたしも・・・
と言う風に影響されたわけでは決してないのです。むしろとても、楽しみにしていたくらいなのですから。
 期待が大きかったと言うことももちろんあるでしょうが、あの主人公のキャラクターに拒否感がはたらいてしまいます。
清潔感がありません。
才能のある人に中には確かにはちゃめちゃな性格の人が多いと言うことはわかりますが、音楽への情熱ゆえの破天荒だからぉそ、共感もし肯定もされるのです。
 彼女には、身体的、生活的な清潔感だけでなく精神的な清潔感がありません。
この漫画をお気楽に楽しめない私は性格が悪いのかもしれませんね?(悲)
2006年02月20日 07:29
◆◆ 精神的な清潔感... aostaさんへ

 実は、写真の右側に写っているGREENという漫画があって、こちらは4冊なので、ぱぱぱっと読んだのですが、のだめと全く同じ物語。舞台が農家と音楽家の違い。同じパターン。そして、確かにaostaさんが仰るように、主人公に無理がある。まぁ昔はないパターンだといえば、新鮮なのかもしれませんが、僕にとっては、のだめは2番煎じなので...ということもマイナス要因だったかな。

 性格が悪い? この件に関してはそれはないんなないですか?(意味深)
ジェルソミーナ
2008年01月28日 15:34
こんな所から失礼します。

先日は大変お世話になりました
一族郎党で怒涛の如く散々飲み食いした挙句、言いたい放題やりたい放題で嵐の様に去って来てしまった上、ご挨拶が今頃になってしまってスミマセンσ(^◇^;)
いつ果てるとも知れぬ狂喜乱舞の被り物大会写真に圧倒されコメントの時期を逃してしまいました(汗)

頓珍漢な我が亭主の話にも辛抱強く耳を傾けて頂いた上に、被り物大演芸会まで催してい頂き、始まったばかりの今年一年が良い年になろうことを予感させてくれる素敵な一日になりました(笑)
凄腕シェフにも感謝感謝です。

お借りしてきた《のだめカンタービレ》、読ませて頂きましたのでココからの登場とさせて頂きました♪(ひっそりとね)
ジェルソミーナ
2008年01月28日 15:37
のだめ・・・・ここのコメントを改めて読ませてもらって、「ああ、あのマンガはそう言う所を考えて読むのかぁ~」と妙に感心してしまいました。
私にとってはチョット現実離れした楽しい恋の物語って感じで、音楽はストーリーを盛り上げるスチュエーション・スパイス。
ただ音楽だけに、私のような無粋な人間には紙の上だけでは音が聞えてこない(-公- ) 
しかし・・・・テレビドラマには音が乗る
ヽ(´▽`)/
だから単純な私には結構楽しかったドラマでしたよ。 
外人指揮者の胡散臭キャラも、回が進んでくるうちに結構愛すべきキャラに思えて笑えたしね♪

近い内にお返しに伺います!
良かったら《のだめDVDバージョン》を
御返盃で如何でしょうか(笑)
Papalin
2008年01月28日 21:19
◆◆ 狂喜乱舞の被り物大会・・・

ジェルちゃん、ありがとうございます。
あした会社のパソコンから見て、ぎゃ~なんて奇声を上げないようにね。(^_^;)

マイク、買っちゃいましたよ。
あれから調べましてね。ここは思い切ってコンデンサマイクだろうと。とても参考になりました。ブカン(舞台監督)さんに感謝してます。3万人のコンサートのオファーは、しばらく考えさせて下さい。(マジ?)
 
凄腕シェフ、美味しかったね。
また来てください。僕は美味しいものが食べられるので、大歓迎です。(^-^ )

のだめ・・・
あ、つぎのコメントだね。
Papalin
2008年01月28日 21:29
◆◆ 言う所を考えて読むのかぁ~

ジェルちゃん、連投ありがとう。
そんなルールは何もないでしょ?
どう読んだっていいのさ。

しかしこのブログのコメントはすごい数ですね。我ながら驚きました。

のだめはやっぱり漫画ですね。実写の番組をお正月に観たんですけれど、やっぱり現実離れし過ぎてますよ。あれは漫画に留めておくべきだよな~なんて、一人でぶつぶつ言ってました。(^_^;)
 
> のだめDVDバージョン

いいねぇ。
実は昨日、我が家にも"薄型テレビ"っちゅうもんが届いたよ。サンタさんからぢゃなくて、カードさんからでしたけれど。(^_^;)

いつ?
ジェルソミーナ
2008年01月29日 09:30
あーあ、恐れていた事態が・・・・
Il||Li _| ̄|● Il||Li 。

だからこんな所からお邪魔したのにイ~。
あの写真は公序良俗に反しますよσ(^◇^;)
しかも段々大胆になっているじゃないですかぁ~
ヾ(*`Д´*)ノ”
(事務所を通して下さい、事務所を!)
せめて小さい写真に変更お願い出来ませんでしょうか(懇願)


ところで♪

薄型テレビ、いいなあ~
家もカードさんにお願いしてみよ!
何せテレビは分厚いのにサイフが薄型なのでなかなか手が出ないのです。
でもカードさんなら相談に乗ってくれるかも!
Papalin
2008年01月31日 22:26
◆◆ こんな所からお邪魔したのにイ~。

ジェルちゃん、ありがとうございます。
こんなところでも見つかっちゃうよ。最新コメントという凄い機能があってさ。
(o^<^)o クスッ

> しかも段々大胆になって・・・

あ、そう?
まだアバタまでは見えないと思うけどさ。
だからまだ途上ってことです。
(._・)ノ コケ

> 事務所を通して下さい

ブライダルのそばでしたっけ?
本当に明かしちゃっていいの?
(。_゜)〃ドテ!

> サイフが薄型なので・・・

ジェルちゃん、うまいねぇ。
こんなセンスあったっけ?
子供の頃は垢抜けない子だったのに。
( -o-)/☆ビシ! ~(#ToT)アウ!

あはは。また呑もうぜ!

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