Papalinの音楽サイト 10月1日 グランドオープン!!!

Papalinの願いを形にしてくれた男がいます。
母校の工学部の先生で、yasさんといいます。
彼に僕は大学1年の4月に、○○大学・リコーダー・アンサンブルという、それはそれは地味で、できたばっかりの茶のみ仲間サークルで知り合いました。当時の彼の印象は、「テナー・リコーダーという渋い楽器を木製の楽器としては唯一持っているのが意外で、そしてその楽器の演奏は、とてもシンプルで、もっと正しく言うなら、Papalinのリコーダー演奏のような色気は全くなくって、ストレートな音を出す人であって、更に、サークルで内々の演奏会というか録音会というと、自分も演奏者でありながら、ちゃっかり録音をしてくれる人、とても地味な人...」 とまぁそんな印象だったと思います。
ところが、彼は実はスゴイ才能の持ち主でして、いくつか驚かされたことがあるのです。彼の7不思議ということで、挙げてみますと...
(1)リコーダー演奏の腕をめきめき上げられたこと。
⇒ yasさんがヴィブラートを使って、色気のある演奏方法を身につけられ
たときには、呆れたものです。
(2)リコーダーのみならず、古楽器を演奏するために収集されていたこと。
⇒ クロムホルンと言う、英文字のJという形をした楽器で、オーボエのよう
なダブル・リードで発音する楽器や、ツィンクという、海蛇のような形を
した、ラッパの前身の楽器やらです。
(3)ヴィオラ・ダ・ガンバという、これまた古楽器の演奏をすること。
⇒ いわゆるチェロの前身の楽器だと思ってください。弦楽器で、チェロみ
たいに両膝で挟んで弓で弾く楽器です。ギターのように、ネックにフレッ
ドがついていますので、音程はチェロに比べると、技術の差が出にくい
構造になっているようです。
(4)僕と同じで、一時一人多重奏にはまり、素晴らしい作品を残してきたこと。
⇒ これはyasさんのプレイヤーズ王国のサイトで拝聴できます。
Papalinは、この曲の録音テープを1990年頃聴いたのですが、超
感動したことを覚えています。ピンクパンサーが凄くいいですよ!
(5)その卓越した録音技術・録音理論に関して、Papalinの先生であること。
⇒ エンジニアさんなので、Papalinの感覚的なものごとの捉え方とは違っ
て、きちんと科学的に裏づけされた、録音を初めとする音楽学的な知識
を身につけられています。だからいつもPapalinはおんぶに抱っこです。
(6)実は、コンピュータおよびソフトウェアに詳しく(専門?)、日本で3番目に
インターネットでの音楽配信サイトを立ち上げた人なのです。
⇒ すごいよね。まだ前人未到の世界だった頃ですよ。学会での発表も
されているようです。アカデミックでしょ~!
(7)そして今回...
Papalinの音楽サイトを、ご自分で管理されているサーバーにて、構築して下さいました。そしてそのRev.1.00のオープンが今日、10月1日(土)だったのです。実はまだテスト段階で使用したものしか入っていませんが、W902の「バッハ/無伴奏チェロ組曲の全6曲」は、テストといいながら、そのまま使えるものです。よかったら聴いてみて下さい。W901,W902は、yasさんがテスト用にアップされたもの、W903は、Papalinが操作の練習を兼ねてアップしたものです。
再生には、Real Player と Media Player が選択できますが、Real Playerの方が、待ち時間なく音楽が聴けますので、Papalinはこちら専門で使っています。
これからこのサイトに、「Papalinの音楽」を心置きなく登場させていただくつもりです。もちろん、ヤマハさんのプレイヤーズ王国での公開品よりも、High Qualityな音質で。(一方、低速回線用のものも用意します。電話線とか、ISDNでも聴けますよう。)
ということで、Papalinの音楽ファンの皆様、yasさんのおかげで出来ましたこの夢の音楽サイト...どうぞ末永くご愛顧願います。 そして、Papalinの演奏を聴かれましたら、どんな些細なことでもOKですので、感想を、リンクで飛べるブログや掲示板やメイルでどしどし送って下さいね。お返事は確約します。ここはステージと客席のフロアが同じ高さのコンサート・ホールです。おしゃべりも楽しみましょうよ。
まだこれから手を入れていくサイトですが、今宵は、yasさんへの敬意と感謝を込めて、芸術家:Papalinが胸が熱くなった、ワクワク・ドキドキのブログでした。
http://papalin.yas.mu/ ← すごいサイト名でしょう? さっそく「お気に入り」にどうぞ。
最後に、yasさんのプレイヤーズ王国のサイトを紹介します。
(1) yasさんのみのサイト
http://players.music-eclub.com/players/Player_detail.php3?player_id=154
(2) yas&kuriさんのサイト
http://players.music-eclub.com/players/Player_detail.php3?player_id=181
(3) ついでにPapalinのサイト
http://players.music-eclub.com/players/Player_detail.php3?player_id=51282
* yasさんは、プレイヤーズ王国の154番目の国民。Papalinは51282人目。
*JASRACへの著作権使用手続き申請中です。
【写真の撮影データ】
タイトル 「歌を始めるきっかけになった、フォーレのレクイエム演奏会でのPapalin」
カメラ機種名 EPSON Scanner GT-7600U(スキャナー)
この記事へのコメント
今、ちょっと時間がないので、またあとでゆっくり聴かせていただきますね。
トラックバックをいただいたので、とりあえずお祝いに♪*^-^)/。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆ Congratulations!!
Papaplin音楽サイト構築おめでとうございます。
これでますます演奏活動にも熱が入りますね。
またあとで聴かせていただきますね。
念願の、音楽サイトオープン、おめでとうございます。素晴らしいお友達を、お持ちなのですね。私も、レイさんと同じく、この時間ばたばたとしております。これから、子供を塾に送っていかねばなりません。
あらためて、ゆっくりpapalinさんの名演を聴かせていただこうと思います。
あしからず、お許し願います。
まずは、お祝いまで。
早速、聴いてきました!
作品ID:W902は「連続時間2時間22分6秒」なので、「連続再生」はしませんでした・・・(笑)
ビットレートは「96」「24」の2種類用意されていて、聴く人の(電話回線の)配慮の為ですね♪
まだページの全体像とすれば「工事中」の感は否めませんが、PapalinさんがYasさんに急き立てて「オープンさせた」んだと察します(笑)。
9月一杯で11もPapalinXが消えちゃったんだもんね・・・どうしても10月1日オープンにコダわったんだ、と思います。
最初のプレリュード聴かせていただきました。前にプレイヤーズ王国でも聴かせてもらったと思うのですけれど 心が洗われるような美しい調べですね。演奏しているそのままを録音・再生されているんでしょうか。音もきれいなんですが余韻(音の響き)がまたとても心地よく クラシックにあまり造詣のない私のコメントですので的はずれだったらごめんなさい。とりあえず1曲聴いた感想述べさせていただきました。
とりあえずSuite Nr.2 d-moll, BWV1008 couranteを聴かせていただきました。素晴らしかったですぅ。
折に触れ、いろいろ聴かせていただきます。
また、フォーレのレクイエムを歌われるなんて凄いです、尊敬しちゃいますよ!
凄い、凄い!
早速、聴きに行かなくちゃ。
きょうは、なんだかんだお茶の水でちょいと忙しいので
明日から、ずっぽりはまり込みの予定(^^)。
よろしくお願いしますです。
では。
あらためて、聴きに行きましたが、「0回」もまだ沢山在るようで(笑)。この辺が、どうしても「メジャー」には敵わない部分なんでしょうが・・・。僕も「あえて」マイナー(?)なブログなんだけど、逆に、それでも来てくれて、コメントを残してくれるひとがいる・・・。これが「縁」なんですよねー・・・。
これからもPapalinさん、楽しませて頂きますよ♪
私のポリシーで、必ず、皆さんの個々のメッセージ(dogachanは2通くれましたので2つ)にお返事書きますから~。残念! 寝ます。
ぜんぜん違う話で申し訳ないのですが、こちらを見ようとして、トラックバックの「白鳥」というタイトルにひかれ、行ってみたのですが。どうしたらコメントを送れるのかわからず、ただ、すてきなお写真と皆さんの書き込みを読んだだけで帰ってまいりました。
パスワードとかブログのアドレス(?)などの意味がよくわからないのです。
tetsu5252さん、ご迷惑でなければ、教えてください。そして、そちらに、お邪魔してもよろしいでしょうか?
私は、「白鳥」と聞いて、「白鳥の湖」はもちろんですが、お写真からはシベリウスの「トゥネラの白鳥」をイメージいたしました。本当に素敵な写真ですね。
ちなみに、諏訪湖にも毎年は白鳥は、渡ってきます。日中は諏訪湖に流れ込む上川で過ごし、夜になると、諏訪湖に帰るようです。上川の河川敷には「観察小屋」なるものも設置されています。
papalinさん、本来の目的以外の、私的な利用をしてしまいました。申し訳ありません。
なんとかプレイヤーで、なんキロでとか、どこをどうすればいいのでしょう?以前papalinさんの小部屋で,なんとなくバッハの無伴奏が聞こえてきたことがあって、そのときはどうしたんだったか、さっぱり記憶にないのです。さきほどの、tetsu5252さんへのお願いと言い、今回のpapalinさんへのお願いといい、ほんとに手がかかると言うか、やっかいな、というか、ようするになにも知らない私、またまたご迷惑をおかけします。
よろしくご指導ください(三顧の礼をもってお願いいたします)
ようやく聴かせていただいています。
演奏は、言うまでもなく素晴らしいです。
強弱や曲の表現を、リコーダーでやるのは、とても難しいように思うんですが・・・
それを、さらっとこなされるところが、すごいですね。
しかしほんと、バッハの無伴奏チェロというのは、名曲ですよね?
単音だけで、これだけ聴き応えがあるというのは、他に類を見ないような気が・・・
一度には、全部聴かせていただけないので、今日は2曲。
また聴かせていただきますね。
ご質問の件に関してわかる範囲でお答えしますね。(tetuさん 横レス失礼いたします)
まずトラックバックされたtetuさんのブログですが Yahoo!さんでやっているブログなんです。ちなみこちらはNECさんかな・・いろいろあるようなんです。
でこちらのブログはだれでも見ることができ 自由にコメントできますが Yahoo!さんのブログはYahoo!ID(無料で取得できますが)というのを持っていないと見ることはできてもコメントできない仕組みになっているんです。汎用性に欠けるかもしれませんね。
でもこちらにコメントしておけば トラックバック先の記事なのでtetuさん見てくれると思いますよ。ちなみにtetuさんのブログのなかでkumalalakumaでコメントしているのは私です。(^-^*)/
tetsu5252さんのブログへの書き込みに関してはsakuraさんからの返信を参考にして下さい。
Papalinの音楽サイト"IL DIVO Papalin"で曲を聴くには、まずは音楽再生ソフトが必要になります。
(1)トップページの一番下のアイコン(RealPlayerがお勧めです)から無料ソフトを案内にしたがって、aostaさんのPCにインストールして下さい。わからないところは、たいていEnterか承諾するで進めます。
(2)コンピュータの再起動が必要かも。
(3)各作品のページで、高ビットレート(96kとか)を選択して下さい。音が流れるはずです。たしかaostaさんはCATVでしたよね。でしたら高音質で楽しめます。
sakuraさんがIDがないとコメントできないようにおっしゃっていますが、加入者の設定でOKの所もあります。私の所も殆どの記事をIDなしで受け付けるよう設定しています。(一部例外あります)以上よろしくお願いします。(^^♪
aosta001さん tetuさんのコメント参考にやってみてくださいね。
大変失礼いたしました。m(_ _)m
犀川の白鳥、松本にいたころ、見に行きましたよ。カモと競争するように、えさを食べていていました。そして、寒かった!
ぜひ、諏訪湖の白鳥も見においでください。
陽が落ちる前、鳴き交わしながら、群れをなして,一斉に諏訪湖めざして飛んでいく白鳥たち。本当におだやかで美しい景色です。
早速、ご指示に従ってトライしてみました。
今度は、大成功です。
papalinさんが、なぜ無伴奏チェロソナタにこだわったのか、ほんのすこしだけ、わかったような気がいたしました。
いつ聴いても、何度聴いても、魂が震えるような曲です。レイさんの仰るとうり、リコーダーだけで、こんな美しさを表現できる曲って、そんなにないですよね。この曲は、チェロ以外に考えられない、と思っていた考えを改めました。
これからがとても楽しみです。
本当にありがとうございました。
これからお邪魔させていただきます。
レイさんのサイトに触発されて、自分もレイさんのようなサイトがあったらなぁと思っていたところ、時を同じくして、ヤマハのプレイヤーズ王国が共和国から専制君主国に変貌してしまい、これはもうアレしかない!と、yasさんを焚きつけてしまいました。中途半端での公開になってしまったので、yasさんにしては心残りだったかもしれませんが、はやる気持ちにブレーキが掛かりませんでした。(笑) お部屋のお掃除のときにでも、BGM代わりにどうぞ。
音楽活動...確かにそういえばそうですが、演奏活動はなかなか重い腰が上がりません。しばらくは、昔の演奏の公開となりそうです。Papalinの歩んだ道として、たとえそれが稚拙な演奏でも、我慢して聞いて下さい...なんて、地獄だなこりゃ。(笑)
えぇえぇ、私も25分後に、娘のお塾のお迎えに参ります。父親なんてアッシー君以下かもしれませんね。
yasさん、僕の人生にとって、かけがえのない人の一人です。彼がいなかったら、こんなバカなこと(一人多重奏はまだしも、一人混声合唱までやってしまうなんて)やっていなかったかもしれません。でも、きっとお互いに刺激があったのだと思うんですよね。yasさん、このブログに引っ張り出そうと思っているんですが、まだ納得のいくレベルでないのか、沈黙を守ってます。みなさんも呼んで下さいよ~。せーのでもって、「yasさ~ん!」⇒「なにゆっとんじゃわれ~。」って、それは横山やすしだろうって。(Papalinは、一人遊びができるんです。)
ほんとに貴方は私のこと、お見通しなんですね。その通りですよ。でも、細かいところに拘ると...、
(1)10月1日は僕も意識していましたが、あの冷静沈着なyasさんが、僕への確認を踏むことなしに、"10月1日にVer.1.00を公開します"って言ってきたの。同じことを考えていたから、とても嬉しかったんだけどね。むしろ、yasさんの期待を裏切って、ちゃんと公開できる最低のラインまでもっていかなかったPapalinがいけないのですけれど。
(2)プレ王の12個のPapalin-xを1個のPapalinに集約したのは9月末ではなくて、プレ王の事務局から、複数idの取得を禁じるという通達のメイルが来た、その週末の金曜日のことでした。すっきりしましたよ~。でも、消しちゃった11個のidから、dogachanを含むお友達みんなに出した応援メッセージが全部消えちゃったのは予想外で、悲しかったです。(グッスン)
なお、バッハのチェロ組曲は、yasさんが作成してくれました。今後は僕が1曲につき、4つのファイルを生成してupしていくことになります。
多分、これから登場する作品は、いわゆる電気的な処理でエコーをかけたものが殆どだと思います。でも、このバッハの全6組曲だけは、一切そういった編集をしておらず、大学の傾斜のある教室(とても響く教室)で、ほとんど誰もいない中、いても数人という状態で録音をしました。ヘッドフォンで聴くと、廊下を走っていく音や、女学生のにぎやかな声とか、遠くの教室で恐らく一人で練習している、オーケストラの侵入団員の管楽器の音などが聴こえます。ちなみに第4番だけは、リサイタルのライブ録音です。
では、そろそろお嬢様のお迎えに...。
Suite Nr.2 d-moll, BWV1008 couranteを聴かれたとは、これまた渋いですね。でも、Papalinが得意なのはdurの曲よりmollの曲です。ですので、第2番、正解です!
もうかれこれ20年以上前の録音ですが、今演奏しろといわれても、とても無理ですね。この曲を演奏録音した頃は、一日何時間リコーダーを吹いていただろうか。一桁の上の方だったろうなぁ。
段々、収録曲数を増やしていきます。ご愛顧のほど、宜しくお願いいたしますです。
コンテンツは、いきなり切り札のバッハ無伴奏チェロ組曲全集ですが、徐々に増やしていきます。120~150曲くらいまではストックがあります。すんげ~。
順次、ご案内いたしますので、宜しくお願い致します。
実は、一番最初にupする曲って、その後の視聴者にものすごく影響があるということを、プレ王で知りました。プレ王では、Papalinは「ドラクエのリコーダー合奏」でデビューしましたが、とっつきやすさという点で正解だったようです。一方、こちらの新サイトは、既にPapalinの素性をよく知っていらっしゃる方への公開となるので、いきなり切り札のバッハでいいか...と思った次第です。お掃除、お洗濯のお供にどうぞって感じです。
dogachanを楽しませることができる作品...ちょっと底をついてきちゃってますので、150曲公開しても、そのうちの120曲はdogachanは聴いたことあるだろうからなぁ。悩んじゃうよ~。
さて、先ほどtetu5252さんのブログの白鳥を見にいったら、山口百恵さんにはまっちゃって、しばらく帰って来れなかったのですが、aostaさんのコメントを発見し、めでたしめでたし~と思っておりました。僕もtetu5252さんに、諏訪湖の白鳥のコメントを書いちゃいました。オ・ナ・ジ。ははは。
冗談はさておいて、取り急ぎメイルを出しましたが、何とかなったのでしょうかね。多分、この先を読んで行けばわかると思うのですが、読まないで書くところがPapalinらしくていい。(自己陶酔)
Papalinの小部屋で流しているのは、あの部屋(ページ)に入ると、否応なしに、誰でもあの曲・・・第一番のプレリュード:よくCMにつかわれるやつ・・・が聴けるように組んであるんです。でも今回の音楽サイトは、聴きに来て下さった方が、何を聴きたいか、選んで聴く作りになっています。そんな違いがあるんですよ。
こんなこと、パソコンを始めたばかりの人は知らなくて当然です。でも、パソコンによるネットワーク(Internet)の凄さをきっと感じておられることでしょう。音楽が好きな人だったら、CDと大差さいじゃんって思うかも知れないですよね。そのくらい、世の中変わっているんです。パソコン始めてよかったですね。大正解です。(微笑)
> 強弱や曲の表現を、リコーダーでやるのは、とても難しいように思うんですが・・・それを、さらっとこなされるところが、すごい
さらっとぢゃないです。リコーダーって、強弱をつけるには、替え指しかないんです。でも、Papalinはそんな技術は持ち合わせていないので、顔の表情と、ほんのちょっとの強弱だけで、擬似的に聴く人の耳を欺いているんですよ、はっはっは。でもね、不思議なもので、例えばA=440Hzの音を、ビブラートをかけて鳴らすときに、下限を440Hzになるように吹けば、f(フォルテ)に聞こえます。逆に、ビブラートの上限を440Hzになるように吹けば、p(ピアノ)に聞こえます。この範囲の中だと、人間はその音をA=440Hzの、ハ長調のラの音だと認識するようです。これを理論的ではなく、経験的に身につけているあたりが、PapalinがPapalinたるところなんですよね。
無伴奏チェロの全6組曲、どれも素晴らしい作品です。深い精神性でもって演奏するなんてことができないので、思いっきり歌ってみました。それが僕のバッハです!
ブログは、それぞれ一長一短がありますね。yahooブログのいいところは、写真がいっぱい貼り付けられるところかな。
> 大変失礼いたしました。
なんて、めっそうもないです。間違えるというより、新しい知識を得たことの方が重要だと僕は思います。それを積極的に買って出たsakuraさん、僕は好きだなぁ。(告)
無伴奏チェロ組曲...気に入ってもらえた(?)ようで、ホッとしています。リコーダー一本で僕がこの曲に取り組んだ背景...お話しすると、とても長話になりますが、それまでもお察し頂けちゃったようで、感激しております。
チェロのほかに、リュート(ギターの前身みたいな楽器)、ヴィオラ、もちろんリコーダー、ギター、変わりどころではサックス、色んな楽器の演奏を聴いたことがあります。リコーダーでの演奏も、決して引けをとらないように思います。
aostaさんが悔い改められましたようで、やれやれです。
ほんと、熱出ちゃいますよ。勢いでコメント書いて、これもまた勢いで、エイっとばかりに送信しちゃって、あとから読んで、汗!!ってことだらけです。
ところで、すごい事に気がつきました。気づかせていただいた、と言ったほうが正しいですね。こうして、お話しながらpapalinさんの音楽サイトの曲を聴いたり、CD聴いたりできるんですね~。スゴイって思いながら、今もブルックナーのホ短調ミサ聴いてます。
Papalinも昨夜は頑張って30件くらいのコメントに、お返事を書きました。おかげで、カラヤン指揮ベルリン・フィルのブラームスの交響曲全4曲が聴けました。第一番が第一番に好きなんですよね。
ブルックナーのホ短調のミサ曲は、神の音がして、とても好きな曲です。キリエ・エレイソンの出だしの半音のハーモニーから、ゾクゾクのしっ放しです。いい曲ですよ。