◆IL DIVO◆ バッハ 「無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009」

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J.S.BACH Cello Suite Nr.3 C-dur
URL : http://papalin.yas.mu/W101/M003/

  ◇公開日: 2005年10月1日
  ◇連続演奏時間: 22分21秒
  ◆録音日: 1984年02月04日 (22歳)
  ◆上記の英語の曲目名をクリックすると、
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 どこまでも澄み渡る青空のような、第3番ハ長調。どうしても、アルト・リコーダーの最低音:Fより半音低い音:Eが使いたくて、太ももで足部管の下の穴を半分塞いで音を出しているところがいくつかあります。ゆったりとしたサラバンド、大変美しい曲ですね。演奏していて自分で酔っているのがわかります。

 Prelude  Allemande  Courante  Sarabande  Bourree I und II   Gigue

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【写真の撮影データ】
タイトル 「1983年春 京都のお寺さんの前で。」

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リコーダー

この記事へのコメント

2005年10月15日 11:47
ミッシャ・マイスキーというチェリストをご存知でしょうか。とても情熱的な演奏を聴かせてくれる、現在ヨーヨー・マと並んで最も人気のあるチェリストです。彼が3度目の全曲録音を1999年にしています。
 彼のコメント「バッハの音楽には厳格なアプローチだけでのぞむべきではなく、その音楽には人間のあらゆる感情が込められています。」とコメントしています。Papalin、Ma、Maisky、みんな歌うのが大好きな大芸術家です。って自分で言うか~?
 そのマイスキーの第3番。かつてこんなロマンティックな演奏があったかと思うほど流麗で酔わせてくれるものでした。楽器がよく鳴っています。
aosta001
2005年10月15日 15:46
ミッシャ・マイスキー、昔Jリーガーの、なんとかいう人に似てると思うのは私だけ?
2005年10月15日 22:40
ひょっとして、ヴェルディにいたラモス?
 ラモスよりは精悍ないい顔してると思うけど~。
 ちなみに僕、ホリエモンに似てるって言われます。
aosta001
2005年10月16日 07:40
ミッシャ・マイスキーとアルゲリッチのシューベルト、シューマン私のお気に入りです。
こうして、あらためて、マイスキーさんのお顔を拝見すると、う~ん。いいお顔です。
ラモスさんよりずっといいです。
(ラモスさん、ごめんなさい。私は、昔から楽器を弾く人が好きなんです)

papalinさんとホリエモン。
絶対、似ていません。とキッパリ!
たとえ、楽器をたしなまれるかたであっても、ホリエモン氏に似てるとしたら、「ごめんくださいませ」ですよ。
(ホリエモンさん、ごめんなさい!なんの恨みもないのですが)
2005年10月16日 09:49
マイスキーとアルヘリッチ。才能のいい意味でのぶつかり合い。面白いですよ。この二人が伴奏側に回ったときの演奏が。
 さて、少しいぢめちゃ王かな。つむじが曲がっているとこう受け取りますという話。aostaさんは楽器を弾く人が好きなので、弦楽器奏者と鍵盤楽器奏者がお気に入り。管楽器(弾かずに吹く)と打楽器(弾かずに、叩いたり鳴らしたり)の演奏家は対象外となる。・・・ うそうそ、そんな気は全然なくて、楽器は"弾く"と言ったでしょう? もしくは、マイスキーとアルヘリッチの二人を思い浮かべて、二人とも"弾く"だから自然にそう言ったのでしょう。ちょっと嫉妬。でも考えすぎ。わかってますよ。(笑)
2005年10月16日 09:50
ホリエモンは、ただ単に顔が似ていると言われただけ。二人とも、あごが退化しているし...。(苦)
aosta001
2005年10月16日 18:15
papalinさん、前出の私のコメントを、もう一度ご覧いただけますか?
「楽器をたしなむかた」と言い直しております。管楽器奏者、また打楽器奏者も、楽器を「たしなまれて」おいでだと思います。
2005年10月16日 21:42
これはこれは、大変失礼を致しました。ということで、私も圏内だと...。でも最近はたしなんでないなぁ。かじっているだけって感じです。
りえる
2008年07月27日 10:20
リコーダーのプレリュード、細いパイプのオルガンみたいに聞えます。のびのびきれいに響いていて、こんな曲だったのかと、改めておもいました。


いまこの曲をチェロで弾いていますが、チェロの奏法に特殊な部分があり、そちらに目を奪われて音楽を見失いそうになっていました。
Papalin
2008年07月29日 06:13
◆◆ 音楽を見失いそうになっていました。

りえるさん、ありがとうございます。
僕の25年前の演奏でも、少しはお役に立てることがあるのですね。嬉しいです。

リコーダーで演奏するときには逆に、チェロの開放弦の響きをどう表現するかが一つの勘所となります。

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