サボイ・キャベツ

別名:ちりめん・きゃべつ
10年位前に、青山通りにある高級食材店、紀伊国屋で見たときには、輸入物の外国産で、半玉800円で売られていました。日本でもできるのに。
コンソメ・スープに入れると、とっても美味しいし、食感もいいです。
アンチョビと絡めて、にんにく味のパスタで頂くのも最高です。
あれあれ、お腹が空いてきましたよ。今仕事から帰って夕食(夜食)を頂いたところなのに。もうお腹が空いたなんて、全く困った食いしん坊です。
【写真の撮影データ】
タイトル 「昔は高値の花だった、花じゃなくて野菜のサボイ・キャベツ」
カメラ機種名 Canon EOS 20D
撮影日時 2005/10/29 10:56:43
Tv(シャッター速度) 1/200
Av(絞り数値) 5.6
画像サイズ 1696x2544
ストロボ 非発光
この記事へのコメント
総長の霧、秋も深まりましたね。
サボイ・キャベツ、知りませんでした。
写真で見た限り、ロメイン・レタスとは違う
ようですね。
しゃきしゃきして、ほろ苦い、ロメイン・レタスやチコリに似た食感なのでしょうか?
その名も”co-op hara”で、珍しい野菜をみつけました。見ため、赤カブのようですが、私はコーラルビーではないかと思いました。
す少しだけ残っている葉っぱも赤い色をしていたからです。でも、名前が付いていないので、しかとは決めかねてお店の人に聞いてみたのですが、お店の人もわからないというのです。普通「わからないもの」売りませんよね?
ビーツを買ったときも、レジで「これは、何なんでしょう?どうやって食べるんですか?」と聞かれたことがあります。
売っている人が、商品の名前も食べ方も知らない・・・不思議なお店です。
でも、面白いものがとてもお安い値段で売られてたりする、aosta御用達の店でもあります。
でも、話題が変わると気分も変わりますね。
お花だけでなく野菜栽培もされるんですね。
私も一昨日、小春日和だったのでうちの農場&お花畑(通称:おばあちゃんの畑)へ散歩しました。(家から数十歩の所)入り口に蛇がどんと居座っていて、進入を妨げられました。カエルやミミズは嫌いではないのですが、ヘビはどうしてもだめです。しかたなく遠回りして行きました。
秋、冬野菜でいっぱいです。ブロッコリー、白菜、キャベツ、大根、レタス、ニンジン、春菊。畑が緑のジャングルのようです。これらの写真を送りたいけど、リサイズできてないのでご迷惑になるので控えます。うちのおばあちゃん野菜は、とにかくでっかいのです。
冬支度は終わりましたか?
でも、このブログは私にとって、papalinさんだけでなく、lavieさん初め、たくさんの素敵なお友達と会える場所です。
papalinさんへのブーイングで、みなさんとの楽しいおしゃべりを諦めるなんて、もったいないとは思われませんか?
ああして仲介の労をとってくださるdogachanさんもいらっしゃいます。
ここは一つ、papalinさんにaostaは小さなことに振り回されたりしない「大人」だというところをみせてあげましょう。
papalinより大人ですね。
papalinに感謝しつつ、おしゃべりを楽しみましょうね。
ちりめんキャベツに関しましては、はやりレタスやチッコリーとは違って、れっきとしたキャベツでございます。食感も、レタスや白菜のそれとは違って、やはりキャベツの噛み心地と似ているかのように身請けられます。とても美味しゅうございますよ。一度お試しあれ。
> ↑「総長」、早朝のまちがいです。
すごい組織、そしてその組織が醸し出す霧ってこれまたスゴそうだなと感心しておりました。
ビーツは、毒々しい真紅の色をしていますが、味はとてもいいです。コールラビーも食べたことがありますが、詳しくは、Mamalinのブログででも聞いてみて下さい。
ここだけの話ですが、海外旅行(ほぼ欧州)のお土産に、シードを持ち込んで来ましたので、トマトにしても、日本では見ないポモドーロが出来ました。当然、ピッザ・ソース用に、茹でてソースにして瓶で真空保存しています。我が家に来られるかたは、それを使ったピッザを召し上がっているということになります。
PS:5時半になろうとしているのに、まだ外は真っ暗ですね。そろそろ、犬のお散歩ですか?
> 私だったらしつこいからしばらくは、口を聞きません。
ほ~、怖いですね~。(昔あった、笑うセールスマンの口調で)
> お花だけでなく野菜栽培もされるんですね。
我が家のローズガーデンは、我が家の暮らしの中の1つのパーツに過ぎません。なので、キチン・ガーデンがあって、家畜がいて、家には薪ストーブがあって...という中の一つなのです。もちろんこのちりめんキャベツの自家製ですよ。我が家のキッチン・ガーデン(別名:ベジタブル・ガーデン)には、変な野菜が沢山植わっています。その代わり、春菊や野沢菜はありません!
我が家のホムペのベジタブル・ガーデンの方を訪れてみて下さい。
http://www.mid.janis.or.jp/~grappa60/Gar11_Vegetable.htm
でも、PCなどの画面に表示するには、細かすぎるのでリサイズをします。リサイズの方法も先のコメントへの返信で紹介しましたので、やってみてはどうですか?
私の印象では、ネットの世界での画像表示は、数十kByteが基本で、時には100kByteを越えた立派な"作品"を使うこともある...こんな感じでしょうか。
ちなみに頂いたシュウメイ菊の写真は、数十kByteまで圧縮して載せましたが、違和感ないでしょう?
> 冬支度は終わりましたか?
始まったばかりです。
> aostaは小さなことに振り回されたりしない「大人」
よかったぁ。やっと罪が晴れて、仮釈放といった感じです。ずっと気になっていたので。
では、これからは小さなことを連発して行きたいと思います。(舌)
> papalinより大人ですね。
それって、Papalinよりもaostaさんの方が年上ってこと?
曇り空の朝です。
きょう、やらなければならないことなど考えながら2杯めのコーヒーを煎れています。
>papalinさんより大人ですね。
本当のところ、なかなか「おとな」には、 なれません。
>それって、papalin よりもaostaさんのほう が年上ってこと?
そうですね。いままでの経緯を見た限り私 のほうが少し上かもしれません。
微妙な問題なので言明は避けましょう。
Papalinは今日はGOLFの日なのですが、ちょっと風邪気味なので、雨が降るといやだなというのと、今日はお客さんがありそうなので、家にいようかと思っています。IL DIVO Papalin の次の作品もできたら登録したいですしね。
おっと、我が家もPhilipsのコーヒーの香りがしてきましたよ。
クロッカスを植えていらっしゃるpapalinさん、拡大してみましたが、大画面になってもあまり変わりませんでした。がっかり。
真っ赤な唐辛子の目印、よく目立ちますし楽しいですね。papalinさんのアイディアですか?
今日は一日ゆっくりお休みください。
(もう、充分働かれたと思いますよ)
疲れてはいないですよ。大丈夫です。
僕がこのブログに載せている写真は、殆どが記事と一緒に見れる写真と同サイズ程度の大きさです。なので、拡大してみても変わらなくて、残念でしたね。でも、これで、チャージフリーの限られたスペースを有効活用しているわけです。でも、そろそろ上限に届きそうです。
その後どうするかですか?
みなさんから頂いた大切なコメントも入っているのですから、消しはしませんよ。有料サービスに切り替えて、容量を大きくするつもりです。
わたしも年のせいか?リズムをくずしつつありますが、そのせいか、少しだけやさしくしてもらっています。ハーゲンダッツのアイスクリームを買ってきて というと珍しく高~いと普通買ってきてくれないアイスを買ってきてくれましたよ。
前から不思議に思っていたのですが、誰がお世話されているのですか?ってMamalinですよね。
でも、ほんとに広大な面積ですよね。おひとりでは、無理でしょう?(papalinは大事な助っ人はわかってますよ)
うちは、(元)農家ですから畑があります。立派な野菜が育っています。それは、お義母さんが、始終目をかけ、手をかけているからの賜です。私の経験上、植えてもほったらかしにするとそれ以上は育ちません。
「大きくなったね」とか「よく芽を出したね」とか声はかけてはいますが、やはり手をかけないとね。同じようにフルタイムで働いてる私は、お義母さんのようにできるわけはなく。そういう意味で、おじいちゃんもおばあちゃんもいらっしゃらないpapalin家のお野菜畑は、羨望の的です。
lavieさんと共に、私からもお見舞い申し上げます。aostaさんの体調を崩したのは、どこのどいつでしょう? もし会ったら、こらしめてやりますからね。 僕に任せてください!
lavieさん、ハーゲンダッツは僕も大好きです。僕はやっぱりバニラがいいですね。僕も具合悪いです。おいしいもの、食べたいです。
papalinさん、おいしい野菜を食べて、健康管理はばっちりですね。体調は、すこぶるいいのでは?
落ち込みも激しい変わり、立ち直りは早いです。
ところで、私が好きなアイスクリームは「抹茶黒密」です。やっぱり、ハーゲンダッツ。
ちょっと甘すぎるかな、というきらいはありますが、普段、甘いものを食べない私がなぜか急に食べたくなるのがこれです。
春先の雨は、その雨音もどこか楽しげに聞こえます。春の訪れを予感させる音です。
けれども、この季節の雨は冷たく落ち葉を濡らしながら近づく冬を知らせる雨です。
気持ちが沈むのは冬の気配をまだ認めたくないからでしょうか。
クロッカスは、何色が咲くのでしょうか?黄色かな?
店頭で生のビーツが買えるようになったのは、ここ数年ですね。それまでは、もっぱら缶詰かビン詰のものを利用していました。
開ければ、そのまま食べられるのですから、とても便利。ビネガーと、ちょっと上等のオリーヴ・オイルをかけ,粗挽きの黒胡椒を振るだけでじゅうぶんに美味しいのです。
生のビーツ、ボイルしたあとのお湯の色は自然の色とは思えないほど鮮やかな赤に染まってます。なにか染物にでも使えそうな色ですね。
「あっカモちゃんだ」と思ったとき、すうっと青い光線が・・?
カワセミでした。カワセミのあの青緑色はなんと表現していいのか・・・きれいです。カモとカワセミを見ることができて幸せな気持ちになりました。何か身近なことに小さな幸せを見つけませんか?でも、冬の気配を認めたくない気持ちは同じですよ。
僕なんか、チョコレートでお酒飲めますよ。
ビーツを茹でた茹で汁の色、赤と言うよりは、静脈の血液みたいな濃い色ですね。染物に使ったら、いい色になりそうですね。
かわせみのコバルト・ブルーは爽やかです。
ちょっと疲れたり、何か気分転換がほしいときには、しっかり濃く入れたミルクティーにお砂糖をたっぷりいれて飲むこともありますが。
今夜は、こちらも強い風雨です。先ほど子供のお迎えに玄関を出たところ、東側の桂の葉やヤマボウシの葉が一面に散り敷いていました。我が家は諏訪湖からの風がまともに当たります。
私は、ひそかに”wuthering heights"と呼んでいます。
今スペルの確認のため辞書を引いたところ
"wuthring"に該当する単語がみつかりませんでした。あわてて、googleで検索してみて確認いたしました。あまり一般的な言い方ではないのですね。説明するのもつまらないのですが、「嵐が丘」と訳されています。
lavieさん、横スレ、失礼しました。
おやすみなさい。
papalinさんの
>コバルト・ブルーは爽やかです
というコメントに想像力をふくらませています。天然記念物のオオムラサキが飛ぶ時、その羽ばたきと一緒に鮮やかな紫色の光ががまるでフラッシュのように明滅して、輝くのを見たことがありますが、そんな感じなのでしょうか?
酢漬け?塩漬け?
わたしは、ほとんどサラダか煮込み(ボルシチなど)に使うので、「漬物」のイメージはいままでありませんでした。
季節はずれの青いトマトと、ビーツを薄くスライスして少し酸味を利かせたドレッシングで召し上がってみてくださいな。
気の利いたオードヴルになります。彩りも素敵な大人のサラダです。
今日、職場に行ったらなくなってました。(泣)
昨日の強風雨でひまわりが倒れていました。幾分かは予想してましたが、これでいっぱいの向日葵をデジカメで撮って送る夢が消えました・・・
小さな幸せ・・・はかないですね。
向日葵は強いのでまた、太陽に向かって起きあがるのを待ちます。
信州方面だったら「ヤマセミ」に遭遇することの方が多いですか?ヤマセミは、茶色ぽく、頭の毛がぼうぼうでユニークですね。私は、生のヤマセミを見たことはありません。
違っていたらごめんなさい。
(1)カワセミ http://homepage3.nifty.com/ken3/new_page_23.htm#カワセミ
(2)ヤマセミ
http://homepage3.nifty.com/ken3/new_page_23.htm#ヤマセミ
http://www.ffortune.net/social/people/seiyo-mod/bronte-emily.htm
でも、私が我が家を ”The wuthering heights”と呼んでいるのは、ただ単に風が強いというだけの理由なのですが・・・
中学生になって、初めて完訳の「ジェイン・エア」そして「嵐が丘」を読んだときは、その世界から抜け出せないほど入り込んでしまいました。
まだ見たこともない、荒涼と広がるヒースの原野”moor"に憧れ、moorを渡る風に恋焦がれて重症のanglophiliaになりました。
長じてイギリスには2回行きましたが、憧れのYorkshireの地はいまだ行かずじまいです。
「ジェイン・エア」は三姉妹の長女シャーロットが、「嵐が丘」は妹のエミリの作品です。あのストイックなビクトリアンの時代にこういった「すべてを超えてゆく」奇跡のような愛の形が書かれた不思議を思います。
実は、わたし、鳥さんが結構好きなのです。近所にいる背黒セキレイや黄セキレイさんとは、友達です。ジョウビタキさんは晩秋から冬になると必ず我が庭にやってきます。あのオレンジ色がたまりません。ノスリは冬に見かけますが、どーんとした存在感がいいですね。
冬は、バードウオッチングの季節でもありますね。早速ken3さんのホムペをお気に入りに入れました。鳥の写真は難しいです。
蓼科の「トヨタ記念館」近くの草むらで、輝くような濃紫の蝶が飛んでいました。
コムラサキは以前にも何回か見ているので、オオムラサキで多分間違いはないと思います。羽ばたきながら飛んでるとき、羽が開いた瞬間だけ紫の光を放つのです。
実際は、日の光を反射しているのでしょうが、まるで自ら発光しているように見えました。諏訪湖近くの立石公園では、毎年オオムラサキの植生(榎やクヌギなど)を植え、繁殖に力を入れているようです。そのうち、立石公園もオオムラサキの「パラダイス」になるかもしれませんね。
我が家にも何種類かの野鳥がおとずれます。例のバタフライブッシュなどは、すごく茂っているせいか、雨の日などびっくりするほどたくさんの鳥が羽を休めています。
ちょっと困り者が、ヒヨドリです。膨らみ始めたクレマチス・モンタナの蕾が大好きです。我が家のヤマボウシはどうして花が咲かないのか不思議に思っていたら、やっぱりこの子の仕業でした。ブルーベリーも実が色づいたころには、影も形もありません。(ブルーベリーまだ小さいのでちょっとしか、実をつけないのですが)
ほかにも、ガレージのシャッターの上に巣を作られてしまい、雛が飛び立つまで、シャッターを下ろせなくなったり(この子は、背黒セキレイだったと思います)いろいろな「事件」がありますよ。
そういえば、ヒース(heath)と、ヒースロー空港(Heathrow Airport)、何か関係ありそうな...。
> そのうち、立石公園もオオムラサキの「パラダイス」になるかもしれませんね。
知りませんでした。オオムラサキの情熱家がいそうですね。いや素晴らしい。
ルリビタキ(?)は、窓ガラスに写った自分の姿めがけて、何度も何度も窓に突進します。あるとき見たら、打ちどころが悪かったらしく、窓の下に死骸がありました。
ヒヨドリは、名前からは想像できない、身体も大きくて、あまり綺麗ではない鳥。いたずらです。
最近、山鳩がアヒルたちのえさの残りを狙って、毎日やってきます。ばたばたと飛び立つ姿は非常にびっくりします。