カメラの歴史に、大きな足跡が。
カメラの老舗メーカー:ニコンが、フィルムカメラ事業を縮小すると発表しました。
デジタルカメラに経営資源を集中するというのが名目です。フィルムカメラ本体や、マニュアルフォーカス交換レンズ、アクセサリーなどは、一部モデルを除いて生産を中止し、在庫がなくなり次第販売を終了するとのこと。つまり、売れないものは作らないという方針が徹底されたようです。
これは、予想していたこととは言え、現実のものとなると、やっぱりかなりショックです。中古市場での流通は残るようですが、業界大手のニコンがフィルム一眼レフ事業から事実上撤退する方向へ動き出したことで、銀塩一眼レフ愛好家のデジタル一眼レフ移行が加速しそうな気配です。
かくいう僕も、昨年3月にMamalinにキャノンのデジタル一眼レフを"買ってもらって"以来、それまで愛用していた2台の銀塩一眼レフ・カメラ(=フィルム一眼レフ・カメラ):キャノンのEOS3と、EOS55は、全く使っていません。そう、フィルムを買ったのは、娘が渡米するのに持たせたものだけ。自分用には、一本も買っていませんし、当然使ってもいません。
EOS20D(デジタル一眼レフ・カメラ)を買って、その素晴らしさにとりつかれて、デジカメに明け暮れている頃、僕のカメラの師匠のken3さんに聞いたのですよ。「以前の銀塩カメラは全く使わなくなってしまったのですが。」と掲示板に書いたところ、ken3さんからの回答は「売っちゃったら?」でした。
僕は、昔気質のところがあって、高価なものは、例えその市場価値がどれだけ落ちようと、自分の中では価値は全然落ちていないので、売り払うなんてことは論外なのですが、今思うと、売っても良かったかなという気がします。だって、全く使わないんだもの。今となっては未練もありません。
EOS20Dという、申し分ないデジタル一眼レフ・カメラを手にすると、その画像の美しさや、同じショットを露出を変えて何枚取っても、フィルムがいらないから、ランニング・コストは全くかからないという点や、撮ったら直ぐに見れて、その日のうちにブログに使える点など、メリットばかりなんですよね。フィルム一眼レフ・カメラなど使おうとも思いません。そういう時代になってしまったのですよね。
僕は、レンズのラインナップの充実しているキャノン派ですが、僕のお友達の"てるちゃん"は、ニコン派なのです。てるちゃんが新しいカメラを買おうとしているときに、僕が、高価なレンズを共有できるから、ぜひキャノンにしましょうよと進言したにもかかわらず、彼はニコンを買いました。最初からニコンしか眼中になかったようです。ニコンといえば、昔からレンズの製造技術の高さが評価されてきたメーカーです。業界を牽引しているメーカーです。そのニコンが今後生産を続けるのは、35ミリ一眼レフはフラッグシップ機「F6」と入門機「FM10」の2機種、マニュアルフォーカス交換レンズは「AI ニッコール」の20mm F2.8S、24mm F2.8S、28mm F2.8S、35mm F1.4S、50mm F1.2S、50mm F1.4S、「AI マイクロニッコール」の55mm F2.8S、105mm F2.8Sと「PC マイクロニッコール 85mm F2.8D」の9種のみだとか。大判カメラ用レンズ、引き伸ばし用レンズも生産を打ち切るとのことです。
ニコンの2005年3月期の出荷台数は、デジタル一眼レフ・カメラが105万台、コンパクトデジカメが556万台。これに対し、銀塩一眼レフ・カメラは24万台、銀塩コンパクト・カメラに至ってはたった5万台と少ないのです。2006年3月期には、銀塩一眼レフは14万台に落ち込んで、デジタル一眼レフは160万台に膨らむ見通しのようです。
時代は確実に変わっています。そして、カメラ業界の歴史に、ひとつ幕が閉じられようとしています。(哀) 昨年、お知り合いになったプロのカメラマンさんは、こう仰っていました。「デジタルは、使ってもせいぜい露出の確認をするためくらいだね。僕らは、デジタルで撮って、画像処理ソフトであれこれいじくりまわす時間がないんだよね。だから、僕らプロの間では、EOS1N(キャノンのフラグシップ・モデルのフィルム一眼レフ・カメラ)を使っている人が殆どだね。」 なるほど~、と思いました。
しかしながら、市場の大きさは圧倒的にアマチュア・カメラマンの方が大きいのであり、キャノンもきっとニコンの後を追うでしょう。
さて、僕の持っているキャノンのフィルム一眼レフ・カメラ:EOS3ですが、やっぱり売りません。最近写真に興味を持ち始めた(と言っている)娘にあげようと思っています。高校を卒業して一人暮らしを始めたときに、お金が足りなくなったら売ってもいいし、そのときには、もし生産中止になっていたら、ちょっとでも売却価格が高くなるんじゃないかな~なんて思っている、親バカでございます。
【写真】 何とか生産を続けるという、ニコンのフィルム一眼レフカメラ:F6
デジタルカメラに経営資源を集中するというのが名目です。フィルムカメラ本体や、マニュアルフォーカス交換レンズ、アクセサリーなどは、一部モデルを除いて生産を中止し、在庫がなくなり次第販売を終了するとのこと。つまり、売れないものは作らないという方針が徹底されたようです。
これは、予想していたこととは言え、現実のものとなると、やっぱりかなりショックです。中古市場での流通は残るようですが、業界大手のニコンがフィルム一眼レフ事業から事実上撤退する方向へ動き出したことで、銀塩一眼レフ愛好家のデジタル一眼レフ移行が加速しそうな気配です。
かくいう僕も、昨年3月にMamalinにキャノンのデジタル一眼レフを"買ってもらって"以来、それまで愛用していた2台の銀塩一眼レフ・カメラ(=フィルム一眼レフ・カメラ):キャノンのEOS3と、EOS55は、全く使っていません。そう、フィルムを買ったのは、娘が渡米するのに持たせたものだけ。自分用には、一本も買っていませんし、当然使ってもいません。
EOS20D(デジタル一眼レフ・カメラ)を買って、その素晴らしさにとりつかれて、デジカメに明け暮れている頃、僕のカメラの師匠のken3さんに聞いたのですよ。「以前の銀塩カメラは全く使わなくなってしまったのですが。」と掲示板に書いたところ、ken3さんからの回答は「売っちゃったら?」でした。
僕は、昔気質のところがあって、高価なものは、例えその市場価値がどれだけ落ちようと、自分の中では価値は全然落ちていないので、売り払うなんてことは論外なのですが、今思うと、売っても良かったかなという気がします。だって、全く使わないんだもの。今となっては未練もありません。
EOS20Dという、申し分ないデジタル一眼レフ・カメラを手にすると、その画像の美しさや、同じショットを露出を変えて何枚取っても、フィルムがいらないから、ランニング・コストは全くかからないという点や、撮ったら直ぐに見れて、その日のうちにブログに使える点など、メリットばかりなんですよね。フィルム一眼レフ・カメラなど使おうとも思いません。そういう時代になってしまったのですよね。

ニコンの2005年3月期の出荷台数は、デジタル一眼レフ・カメラが105万台、コンパクトデジカメが556万台。これに対し、銀塩一眼レフ・カメラは24万台、銀塩コンパクト・カメラに至ってはたった5万台と少ないのです。2006年3月期には、銀塩一眼レフは14万台に落ち込んで、デジタル一眼レフは160万台に膨らむ見通しのようです。
時代は確実に変わっています。そして、カメラ業界の歴史に、ひとつ幕が閉じられようとしています。(哀) 昨年、お知り合いになったプロのカメラマンさんは、こう仰っていました。「デジタルは、使ってもせいぜい露出の確認をするためくらいだね。僕らは、デジタルで撮って、画像処理ソフトであれこれいじくりまわす時間がないんだよね。だから、僕らプロの間では、EOS1N(キャノンのフラグシップ・モデルのフィルム一眼レフ・カメラ)を使っている人が殆どだね。」 なるほど~、と思いました。
しかしながら、市場の大きさは圧倒的にアマチュア・カメラマンの方が大きいのであり、キャノンもきっとニコンの後を追うでしょう。
さて、僕の持っているキャノンのフィルム一眼レフ・カメラ:EOS3ですが、やっぱり売りません。最近写真に興味を持ち始めた(と言っている)娘にあげようと思っています。高校を卒業して一人暮らしを始めたときに、お金が足りなくなったら売ってもいいし、そのときには、もし生産中止になっていたら、ちょっとでも売却価格が高くなるんじゃないかな~なんて思っている、親バカでございます。
【写真】 何とか生産を続けるという、ニコンのフィルム一眼レフカメラ:F6
この記事へのコメント
こんばんは。
カメラの話、私には皆目見当もがつきません。
著しく機械オンチです。
カメラと聞いて思い出したのは、その昔今は亡き
父が愛用していたカメラです。たてに長い直方体で確かたてに二つのレンズが並んでいたと思います。上の部分がパカっと開くようになっていて、そこを、覗き込むようにして写真をとっていました。
新しく、スマートなデザインのカメラが出回るようになっても、父はそのカメラを手放すことなく家族で外出するたびに、それで写真を撮ってくれましたが、なんだか古ぼけた、見るからに旧式のカメラが恥ずかしくて、早く買い替えないかといつも思っておりました。
今、そのカメラは父の形見として、綺麗に手を入れられ、実家の棚に飾られています。
こんばんは!Papalin♪
CDやデジカメは確かに素晴らしい。
だけど「温かみ」がアナログよりも
ちょっと足りないかも・・・?
自分の手で「なんとか工夫する」って
いう手間が無い「寂しさ」もあるんです。
「便利なもの」って。
初めてバイトしてコンポ買ったとき、
「ドキドキ!ワクワク♪」しながら
レコードに針を乗せる瞬間!
こんな「楽しみ」が少なくなりました。
あー・・・やっぱり僕(たち?)は「アナログ」
なのかも知れませんね。
父は写真の現像も自分でしていました。
押入れを現像質と称してたまの休日はそこにこもってなにやら、子供にはわからないことをしておりました。
暗いなかで、ぼおっと光っている赤い電球が怖くて、中からでてこない父が、いつもの親しい父ではないような不安に駆られていたように思います。
妙に、すっぱいにおいがするのもいやでした。
新しく家を建てて、専用の現像室を作るのかと思いきや、そのときから写真やさんにフィルムを出すようになったのは、なぜなのか、今となっては不思議です。
父に聞いておきたかったことのひとつです。
見たことある!
二つ縦に並んだレンズがあるカメラ!
僕の父も一時、カメラが好きで、その昔、
給料の何倍もする(!)カメラを買って
凄く楽しそうにしていたのを憶えています。
僕が身分不相応な高いギターを買ったのも、
そんな父の「喜ぶ」姿があったからかも・・・。
ちなみに父はまだこの世に居りますが(笑)、
カメラの腕は衰えてしまいました・・・。(哀)
父も僕に似て(?)「凝り性」で、現像機
まで買って、自分で「焼いて」たなぁ。
なんだか嬉しくなってきた!
父に似ている自分が!(笑)
うちの父もいつの間にか写真やさんに
現像を頼むようになってました。
多分・・・(直接聞いた事無いですが)「お金」
がかかるんだと思います。自分でやると。
薬品代って結構高かったらしいんです。
僕が高校に行く頃だったかなぁ・・・。
父が病気して、胃を9/10取っちゃったんです
よ・・・。そして息子の進学でしょ?
自分の「趣味」を諦めたんじゃないかなぁ・・・。
ちなみに僕は死ぬまでギターは「諦めません」
けどね!?(笑)
納得です。
家を建てるって今も昔もやっぱりたいへんなことですよね。確かにあのころの我が家には、お金がなかったような記憶があります。
気兼ねしながら、給食費の袋を出していました。
あのころはまだ、自動引き落としではありませんでした。
袋を渡されたときの母の顔が、一瞬曇ったこともありましたっけ。
初めての大きな借金。現像はあきらめざるを得なかったのかもしれませんね。
今夜はpapalinさん、お出ましになりませんね。
ブログだけ書かれて、もうおやすみになられたのでしょうか?
明日は休日、どこかで美味しいお酒でも飲んでらしたのかもしれませんね。
今夜は、昨日果たせなかったチャットの真似事ができたような気がしております(嬉)
こちらは、みぞれまじりの雪が降っていますが、そちらはいかがですか?
明日の朝(もう、今日ですが)雪かきの必要があるかもしれませんので、そろそろ休みます。
dogachanさん、もうすでにお休みかもしれませんね。では、皆様、おやすみなさい!
ちょっと金銭感覚が変(?)で、家のローン
が「定年後」まで有るというのに、ギターを
バカバカ買ってしまいました!
まだ子供が小さかったからね。
でも去年、長男が高校進学してからは、マジ
「大学進学したら、お金どうしよう!?」
と、嫁さんと不安がっています。(苦笑!)
やっぱり趣味よりも家族が大切・・・ですよね。
・・・とか言いながら「奇人」な僕はギターを
こよなく愛するのであった・・・(笑)。
でも鼻水が出てきそうなので、もう寝ます。
明日朝8時には子供を学校に送るので。
(サッカー部の練習なのだ。本当は身体を
鍛える為に「走れ!」って言いたいけど)
aostaさん、ありがとう♪
なんだか心が温まりました。
おやすみなさい!いい夢を♪
おはようございます。もう少し様子をみてからご挨拶すればよかったです(笑)
けさも早くからご予定があったのですね。
お子様、サカー少年ですものね。
dogachanさんと楽しいおしゃべりを交わしているうちに、6月が待ちどうしくなってしまいました。
ゆうべのみぞれ、今朝は雪どころか、雨になっていました。週末は暖かくなるという予報ではありましたが、マイナス10度以上の寒さから一転、すごい温度差です。
やっぱり、変ですよね、今年の気候。
息子を学校まで送って、その後小一時間ほど
家の周りを除雪してました。
昨日から雨模様で、沢山積もった雪も身長が
ずいぶん低くなりました。
急激な気温差は、体調にも異変を引き起こし
やすいのでお気をつけて。
今日も朝早くからギター練習してました。
うーん・・・まだまだ「聴いてもらえる」
レベルには程遠い!?
再びお二人は盛り上がってますね。papalin不在でもaostaさんホストがいらっしゃるので、papalinは安心して家を空けることが出来ますね(笑い)
私は、いまだにアルバム派なので、残したい写真は、一眼レフです。家族写真など。デジカメは、風景や趣味の物などバシバシ撮って投稿するときは、便利ですが、形には残しにくいです。プリントアウトして、アルバムに貼るのが私のマイポリシーです。と、言いつつも年々撮る被写体は、・・・花?山?などになっています。マイフォトを見ると体型の変化が一目瞭然、イヤになってしまいます。
地方の悲しいニュースですが、昨日西日本最大のMINEサーキットからタカラが撤退するというニュースが発表されました。子会社のチョロキューモーターズに依託されてた会社でしたが、トミーとの合併で精算ということでした。
このサーキット、うちの地区にあり、子どもたちは、遠足にも利用してました。12月には、その近くのファーム「ニュージーランド村」が閉園。12月末には、地域の商工会が経営していたショッピングセンターが閉鎖。そして今年に入って早々、サーキット閉鎖。くら~いニュースばかり。
何も進出しなかった工業団地に近く刑務所(民間委託IPM方式)が出来るのですが、我が市にあるのは、刑務所のみといったかんじでしょうか・・・
◆◆ papalinさん、こんばんは。 by aostaさんへ
aostaさんのお父様が愛したカメラは、二眼レフ・カメラという、大変贅沢なカメラなんですよ。どうして贅沢かといいますと、大きなレンズが縦に2つ並んでいて、それらは3Dなどの特殊な写真を撮るためではなくて、上のレンズはファインダー専用、下のレンズが実際の撮影を受け持っているのです。一つのレンズでファインダー用と撮影用を兼ねる一眼レフ(私が使っている3台は全てこれです)や、覗き穴式のレンジファインダーとくらべると、贅沢ですよね。今では滅多に見かけることはありませんけれど、その魅力に取り憑かれてしまったファンも少なくないようです。お父様が手放さなかったのも、頷けます。それを、早く買い換えないかな・・・などと言ってはいけないのです。もはや遅しですが。(笑)
Papalinは、"いいものはいい"なので、digitalは嫌いではありません。CDも、レコードより取り扱いが楽だしちっちゃいし、音は、大した耳を持っていないので、違いはよくわかりません。時には圧縮されて記録されているMP3のファイルを聴いても、MDの音を聴いても、違いがわかりません。
でも、アナログがいいってのも頷ける場合があります。なので、Papalinの場合は、アナログ派とかデジタル派とかではなくて、いいものはいい派です。
デジタル・ハイビジョンが、そのまま録画できるように今年はなりそうですね。それが可能になったら、大型の液晶テレビとブルーレイかHDDVDかあるいは両方か、録画機を買おうと思っています。本当はプロジェクタが良かったんだけど、技術の進歩にまだ数年はかかりそうと見ました。
私の叔父(父の一番下の弟で、僕と17歳違い)も、僕が子供の頃は同居していて、家の唯一の板の間に、暗室を作って、写真の現像をしていたので、あの酸っぱい匂いとか、薄暗い電球とか、よくわかります。
お父様が写真屋さんに撮影済みフィルムを出すようになったのは、カラー写真になってからではないですか? 叔父もモノクロ・プリントはやっていましたが、カラー・プリントは当時は素人にはできなかったのではないかと思うのですが...。aostaさんの時代にカラー写真ありましたよね? 僕は保育園の時から、カラーになりました。もちろん、モノクロのときもありましたが。
dogachanのお父様もご自分で現像されたんですね。dogachanが言われるように、当時のカメラや現像の機械は、それこそ給料の何倍もという値段だったと思います。でも、今のようにInternetがあるわけでもなく、ゲーム機もない時代。カメラか、映画か、バイクかってとこじゃないですか?
ところでdogachan、親父さんと似たくないところまで似ちゃったりしませんか? 僕は全くその通りで、父が病んでいた病気や、かかとのひびまで似てしまいました。父と同じ、椎間板ヘルニアだけはなりたくないと思っているのですが、腰はもともと弱く、しょっちゅうギックリ腰をやっているので...。
dogachanのお父様も、あるときからご自分では現像されなくなった。カラー写真からじゃない? 僕の推理は当たってないかなぁ。
でも、子供のために、生きがいの一つを諦めるって、凄いことだよね。dogachanは、何があってもギターは手放さないでしょう? 僕のリコーダーは怪しいもんだなぁ。もう30年近くも使うと、楽器としては寿命なんですよね。酷使しました。人前で演奏する機会が増えそうなので、聴衆の方々のために、新しいのをMamalinに頼んで買ってもらおうかな?
あの~、今更なんですが、ブラウザを2つ立ち上げて、上下に並べて表示して、元のコメントと、Papalinのお返事とを同時に見るといいと思います。
家を建てる...多分、普通の人にとっては、人生で一番お金の掛かることだと思います。僕も重い借金を背負っています。でもそういうことをふと忘れてしまうというのがPapalinの特技でして、最近は、Mamalinの保護監察下に置かれており、自由の利かない身となってしまいました。
給食費の袋、懐かしいですね。僕は、aostaさんのような経験はない(鈍感なのでかも)のですが、友達で、期日に出さない(出せない)家もあったように記憶しています。
給食というと、大好きだった"あげパン"。美味しかったよね。鯨肉の酢豚も、ソフト麺も美味しかった。あるときから、ビン入り牛乳が、テトラパック・・・懐かしいなぁ・・・に変わりました。キャラメル状に包装されたマーガリン。好きでした。
よかったなぁ。こういう話題だと、絶対に今みたいにお返事に熱が入ってしまい、寝られなかったかも。それでも昨晩もインチキ23:59でしたけれど。(笑)
美味しいお酒? 当たりです! フルボディのお手頃価格のワインに酔っていました。そのあと、お風呂に浸かって、いい気持ち~って浴槽内で寝そうになりました。なので、ゴメンナサイして寝ちゃいました。あはは。
dogachanとチャット...ですね。確かに綺麗に噛み合っています。やっぱり二人だと綺麗にできるんだね。3人となると、ちと厳しかったね。
aostaさんのタイムスタンプ、遅すぎ~! ひょっとしてPapalinの登場を待っていました? このタイム・スタンプのちょっと後ぐらいに寝ました。ごめんなさい。(素直に謝るPapalin)
dogachan"も"、金銭感覚がおかしいの? 僕もそう言われます。でも、僕は自分では、ごく普通の金銭感覚か、場合によっては、"ケチ"の方に寄っているかなと思うことが多いのですが、こと趣味に関しては、とめどなくお金を使ってしまうので、Mamalinによく怒られます。
子供が進学したら、もし東京なんて言ったら、住むだけでも随分とお金がかかるだろうな。姉弟二人を東京&千葉に出してくれた両親に、今頃感謝しちゃいます。
dogachanも宵っ張りだねぇ。金曜日の夜の開放感ってわかるけどね。Papalinも、家族との約束がなかったら、明るくなるまでInternetで遊んでいるでしょう。(笑)
もう一度宣言しておきますが、Papalinの門限ならぬ寝限は、夜中の0:00となりました。よほどのことがない限りは、これは守られるでしょう。
dogachan、aostaさんとお話が出来て、味なお酒の肴だったことでしょうね。サッカーの保護者会ですか、頑張って下さい。結構みんな入れ込んでるよ、この辺のサッカー少年の親も。(凄)
6月には皆さんと会えそうですね。今から楽しみです。dogachanは、ブログでの写真のように、きっと背が高いんだろうね。Papalinは、人間の幅が広いです。(笑)
本当に、今朝は雨でした。昨晩も不思議なことがあって、諏訪市から自宅に帰るのに、いつもだったら気温が3~4度は下がるのに、昨晩は諏訪市街地が2℃、我が家は1℃でした。今朝の最低気温は、我が家でも-3度くらいで、連日氷点下10℃を下回っていたのが嘘のような陽気でした。一日雨でしたね。明日も暖かいようです。
そう、Papalinのお人柄がね♪
凄いなぁ・・・コメントひとつひとつに
丁寧に応えられて。(感心!)
そうそう、雪を心配していたんですが、富山も凄いんでしょう? 岐阜の合掌造りの里:白川郷も凄い雪で、家がもつかどうか懸念されているとか。dogachanのところも凄いのではと心配しています。
朝からギターの練習かぁ、すごいなぁ。僕は寒いと手がかじかんで、とてもリコーダーは吹けないや。日々の練習が、結果に結びつくんだよね。実践しているdogachanを尊敬しています。
お早うございます。一日遅れで申し訳ないです。今回は、dogachan、aostaさんという組み合わせで盛り上げて頂きましたが、lavieさんも、lavieさん、aostaさんというペアで、盛り上がったことがありましたね。みなさん、僕にとっては無形財産(?)です。こうして書いていただけるっていうのが、嬉しくてたまりません。lavieさん、油断しちゃダメだよ。そういうときにウィルスって、ここぞとばかりに活性化するからね。インフルエンザのお話です。
書いた本人が、ブログの内容を完全に忘れていました。そういえばカメラのブログでしたよね。
lavieさんもキャノンなのですね。僕と同じです。ではカメラを今年の6月末にお持ち頂けますと、僕の持っているそこそこ明るいレンズがみな使えますよ。キャノンのレンズのラインナップはピカ一ですよね。
コンパクト・デジカメは、水に強いという理由で、3~4年前に買ったオリンパスのμ10というカメラです。夏にホームステイにきていたラヴィちゃんならぬアヴィちゃんが後継機種を持っていてビックリ。やっぱりカメラは日本メーカーが知名度が高いようです。
デジカメで撮った絵も、当然印画紙もどきのペーパーに印刷して、アルバムに貼れるのですが、いつでもできるやという気持ちが、優先度を下げさせています。でもいつか、ハードディスクが壊れて全部ぱ~ってなったら、lavieさんのようなマメな方が報われますね。
僕も、やがて結婚して家を出るであろう娘のために、生まれたときから、娘のアルバムっていうのを自分達用とは別に作っていましたが、10歳になる前に、果てました。発想はいいでしょう? でも長続きしないところが最大の欠点です。(笑)
> マイフォトを見ると体型の変化が...
それは言いっこなしで行きましょう。それだけ人間が大きくなったということです。(ゴメン、昔よりも細くなったのかも知れないのに。)
カシオのカメラは使ったことがありませんが、デジタル一眼レフのように、他のカメラとレンズを共有するわけでもないのですから、撮りやすく、綺麗に取れて、パソコンまたはプリンタに取り込みやすくて、壊れなければ合格です。もちろん、フォルムのセンスやカメラ自体の外観色なんかもあります。要は、好みでいいのでは?
ブログの内容と関連のあるコメントをありがとうございます。10回に1回くらいはこういうのを頂くと、ホッとしたりします。でも、ここはあくまでマダム達のポッツィ・・・井戸端です。(笑)
lavieさんのお住まいの辺りも、まともに時代の波を被っていますね。企業である限りは、利潤を上げないと存続できないので、あがいても無理なら撤退せざるを得ない場合もあろうかと思いますが、民間に勤めている私がこんなことをいうのも変なのですが、利益云々を度外視した"夢"のある施設・歴史的なもの、そういうのって何とか残す方法はないのかなぁ。利益だけを考えたら、日本はこの先、一本も道路はできないだろうし、飛行機も買えない、鉄道なんてもってのほか。そういう国になってしまいます。儲けとは関係のない刑務所だけ残るというのは、なんとも皮肉な話です。
人柄はどうだかわかりませんが、こうして皆さんから頂いたコメントは、どれもが僕の宝物です。大切にしたいと思っているだけです。プレ王のdogachanは、もっと凄かったね。頂いたコメントも、音楽友達も、本当に大切にされていました。だから今の充電中(?)のdogachan、ちょっと寂しいと思っているのは、僕だけではありますまい。
ってありますが、それ十分ですよ。だいたい10歳前後で写真がぐっと減りますね。papalinさん、豆なんですね。うちも二人の子別々にアルバムを作りましたが、そのぐらいで終わりです。写真にも写りたがらなくなるし、一緒に行動することも激減です。何もしない私ですが、写真の整理だけは、褒められています。
やっぱりそんなもんですかね。確かに、あるときから自分の写真を見たくなくなったようです。親はせっせせっせと、やれ運動会だ、やれ音楽会だ、やれ少林寺拳法の大会だと、撮ったのにね。
兄弟のいる家庭では、圧倒的に上の子の写真やヴィデオの方が下の子よりも多いと聴きますが、それも納得です。lavieさん宅はどうなのでしょう。
ですが、そういうことを意識して私は、あえて後に産まれた子も上の子と同じように、いや、それ以上に写真を撮り、アルバム編集しました。しかし、下の子は、全然、写真に興味を示しませんでした。はあ~
確かに、先に生まれた子は、その年月分ほど写真が多いというのは、確かですよね。次の子が産まれるまでは、その子の天下ですからね。子犬といっしょで?とにかく小さい頃は、何を撮ってもかわいいですね。
意識して下のお子さんの写真を撮るようにしたというのは素晴らしいですね。
それでも、子供は小さいうちは本当に可愛いものです。自分と同じ顔をしていたら尚更可愛いですよね。そういう可愛かったときの思い出があるので、だんだん成長してきて自我が芽生えてくると、ちょっとした反抗期になって、それでも根はいいこなんだからと、親はつい思ってしまいます。
下の子の写真、我が家では確かに少ないです。
そんなつもりはなかったのですが、整理してみると確かに違うんですよね。
papalinさんではありませんが、私も娘が生まれたとき、いずれ持たせて嫁がせようという計画だけはあったのですが。
いつの間にか、頓挫してしまいました。
きちんとアルバムを作っていらっしゃるlavieさんを見習いましょう。
これからでも、遅くないかもしれません。
焼き増しの必要なもの、少しづつピック・アップしてみようかと思います。
かなりの大仕事になりそうですが、言っているうちに子供は親から離れていきますものね。気合!
アルバムの再編に取り組まれるとのこと。終わったら、我が家の分もお願いしたいです。(笑)
結婚して、3年目の育児休業中に、今やらなければ、一生しないかも?!の思いで、新婚旅行からの写真整理を始めました。アルバム何冊分をせっせと仕上げました。育児休業が終わる頃には、現在進行形になってました。
写真整理の極意は、プリントしたらすぐアルバムに貼ること。構成をとか、工夫をとかは考えてはいけません。すぐ、できたらその日のうちに貼るのです。お薦めします。(今や、フイルムを使って撮る人はあまりいないかもしれませんが))
何だか、この書き出しが慣れっこになってしまいました。でも気に入っているから、それも良しと...。
一大決心で整理したのですね。僕の部屋にも、アルバムに貼られていない裸の写真がきっと1000枚以上はあるでしょうね。花を撮り出してからは、ネガフィルムとは決別し、ポジフィルムにしたので、スリーブと呼ばれる、そうですねネガ写真でいうところの"ネガ"だけになりました。ポジフィルムのスリーブからプリントすると、一枚150円位します。(2L版ですが)高いから、コンテストに応募するときくらいでしょうか。でも、まだコンテストに応募したのは、ほんの2回です。
うちに来て整理してもらいたいなぁ。僕はそういうことを始めると、写真に見入ってしまって、時間がやたらにかかるので、ダメですね。(笑)
“裸の写真”って何?
あはははは。Papalinとしたことが、lavieさんに指摘されるまで、全く気づきませんでした。裸の写真はまずいよねぇ。僕が"裸の"という言葉を使ったのは、"整理されていない生の"という意味でした。読む方では大問題だね。指摘して頂いて、ありがとうございました。