Mamalinの傑作 その2

 本当に、器用な人です。

画像 これはMamalinが作った"黒板"です。僕らが子供の頃、すでに学校の教室は"黒板"ではなくて、ホワイト・ボード・・・というのは嘘ですが、いわゆる"緑板"でしたね。それも材質は木材ではなかったように思います。

 黒板用の塗料というのが売っているらしく、それを塗って作ったようです。オープン・ガーデンの時に、ケーキのお品書きとしたり、娘のバースディ・パーティでは、メニューを書いたりして、活躍しています。その昔、フリー・マーケットに出品しましたら、喫茶店とかレストラン関係のお店の方が求めていかれました。

 Papalinはもっぱら音楽という一瞬の刹那の芸術担当ですが、Mamalinは美術系の後世に残る芸術担当です。絵も上手いですよ。トール・ペインティングなんかはプロ級です。(褒めすぎかなぁ)


【写真】 Mamalinの傑作その1 ・・・ 黒板

この記事へのコメント

dogachan
2006年01月25日 01:17
い~い「仕事」してますねぇ・・・。
ぬくもりとセンスが感じられる、素晴らしい
「作品」ですね♪
ROSE GARDENと.Mのロゴ体が違うのもセンス!
6月、Mamalinさんと「作品」たちにお逢い
するのも楽しみです♪
aosta001
2006年01月25日 05:40
おはようございます。
 トール・ペインティング、素敵ですね。たまたま私にも長いことトールをやっている友達がいて、いろんな作品を見に行く機会が多いのですが、トール・ペインティングと一言にいっても、それぞれ異なった技法や歴史があることを知りました。
 mamalinさんの作品、色使いがとても上品です。
コロンとしたどこかピーエール・ド・ロンサールをおもわせる薔薇のピンク。"Rose garden" と"open Cafe"のそれぞれの"青”の使い方もすてきですね。
 トールをなさる方って、カリグラフィーの勉強もなさるのでしょうか?一息に書かれた感じがするロゴ、勢いがあります。
2006年01月25日 08:26
◆◆ い~い「仕事」してます... dogachanへ

 はい。私が返事することではありませんが。(笑)
 Mの字体が異なるのは、なぜでしょう? MUTOまで書きたかったのに、スペースがなくなっちゃったので、Mだけにしたとか。真相は本人から聞くしかなさそうです。

 本当に、今年の6月は楽しみです!
2006年01月25日 08:32
◆◆ トール・ペインティング... aostaさんへ

 おはようございます。今朝は一段と寒かったですね。通勤の車についている外気温度計が、-13℃まで下がりました。この冬一番かなぁ。

 勢いで書いてしまう・・・まったくその通りで、下書きなどしない人です。そういうところは夫婦で似ていますけどね。それと不思議なのは、カリグラフィも、普通はお手本を見てやったり、型を使ったりするのでしょう? 彼女は何も見ないで、とっとことっとこ書いていってしまうのです。本人いわく、高校生の頃、こういう字体にはまっていたからね。そして色使いのセンスは、これは私は到底敵いません。
てんこ
2006年01月25日 23:15
素敵だー。
伸びやかでとってもいい。
夫婦で音楽と芸術かぁニクイねえ!
2006年01月26日 00:56
◆◆ 素敵だー... てんこさんへ

 ごぶさた~。お元気でしたか?
 こちらは夫婦そろって、体格も伸び盛りで~す。
 ニクイらね~よ~。(叫)
aosta001
2006年01月26日 11:59
>ニクイらね~よ~。
そういう意味だったんですね(爆笑)!
2006年01月26日 17:47
◆◆ ニクイらね~よ~... aostaさんへ

 よかった~。わかってもらえて。(^_^;)

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