スノー・ドロップが・・・

また雪の下に
なってしまいましたね。
一年前を考えていました。
スノー・ドロップちゃん、今年は
随分と早く目覚めちゃったのね。
まだ冬なのに。
異様に暖かだった2月。
2日続いた、暖かな雨。
それで目を覚まして、
芽を出してしまったのでしょう。
でも、写真を撮った次の日に、
15cmの重たい雪が。
はたして今年はちゃんと
咲いてくれるのでしょうか。
心配しています。
そういえば、一年前にCANONのEOS20DをMamalinに買って頂き、初めて撮った写真がこの一枚でした。また来月中旬に、今度はEOS30Dが発売になるようです。実勢価格は、20Dが出た頃の実勢価格と同じくらいのようなので、30Dはお奨めですよ。
【写真】 スノー・ドロップ 上:2006春 下:2005春
この記事へのコメント
日本語では「待雪草」ですね。
春一番に、なんとも可憐な花を咲かせる小さくて愛らしい花。
クロッカスや水仙などの春の花たちと比べても清楚な野趣がありますね。
>折角芽を出していたのに、また雪の下に・・・
大丈夫ですよ。この子はとても強い子です。
私は、長いこと「雪割り草」と勘違いしていました。スノー・ドロップはヒガンバナ科、雪割り草は桜草の仲間だったんですね。
それにしても「雪割り草」、初夏に咲くのに「雪割り草」とはいかに?
「待雪草」にしても、待っているのは雪ではなく、春なのでは?と悩んでしまいますね。(笑い)
雪の中で春を待つ草・・・という意味なのでしょうかね。雪待草と呼ばないところがヒントでしょうか。
この花の可愛らしい真っ白な花びらの先についている、黄緑色の点々が、なんとも言えない可憐さをかもし出しているように思います。ただ真っ白だったら、すずらんのような愛で方をしたと思うのですが、この斑点があるために、貴女には近くに寄ってみてしまう...そんな魅力のある花なんです。あぁ、僕にとっては...ですよ。
注:花には性別があります。スノー・ドロップ
は女性です。それもまだあどけなさが残る
少女ですね。(もちろん僕にとって・・・)
その1:URL欄に、http://がデフォルトで表示
されていますね~。
その2:下の左側のボタンが、(会員用)と変わ
りましたね。確かにわかりにくかった
ですからね。
ほかにもあるかもしれません。
お花たちを集めて言いました。
「花たちよ、空から降るそれに名前と色をくれないか。」花たちは言いました。
「私はいやよ。」「私もよ。」その中でただ一人スノードロップは言いました。
「私の、名前と色を差し上げましょう。」
それから真っ白な色の雪が天から降るようになりました。優しい花です。
私の好きなスノー・フレークにもありますね。
釣鐘の形をした小さな白い花、うつむいて咲くので近寄ってよく見ないとその可憐さに気が付きません。スノー・ドロップよりずっと背が高いので、風にそよぎながら咲いています。
緑色が白い花びらに滲んだようにも見えて素敵です。
我が家でも、このスノー・フレークをはじめアイフェイオンやプリムラの芽が顔を出していますよ。
久しぶりです!
3月に発表会(演奏会)?があるように伺った記憶がありましたので、お忙しくしていらっしゃるのだろうと勝手に考えておりました。
スノー・ドロップの花には素敵な物語があったのですね。
>「私の、名前と色を差し上げましょう。」
だから彼女は、真っ白な雪の色をした花を咲かせるのですね。「雪のしずく」と言う美しい英名がぴったりです。
私はURLを持っていません。
またヘンなところを押したのかしら???
スノー・ドロップかわいいですね。うさぎさんとも相性ばっちりですね。(*^-^*)
今日のブログは、すっごく癒されます♪
aosta001さんと天使♪さんのコメント
読ませて頂いて、「ほわ~ん♪」とした
気持ちになりました。
今日は、ちょっと疲れていたので、
また頑張ろう!という気になりました。
実は、現在の職場の一番エライ人から
「お前とは噛み合わんな・・・」
と言われて、ちょっとショックだった
んですよ・・・。
でも・・・自然って凄いですよね。
こんな可憐な花たちも、厳しい自然の
中で一生懸命「いのち」を育んでいる。
明日から、また頑張ろう。
こんな微笑ましいお話があるの? 天使♪さんが考えたの? とにかく心が和みます。
ぼくが花で、そのとき神様に聞かれたら、同じように答えたでしょう。お花の僕の名前は「フォーリン・スノー」 そしてお花の僕の色は、うす~いサーモンピンク。 神様は、お花の僕に相談に来るべきでした。だって想像して御覧。一面にどこまでも続く、うす~いサーモンピンクの景色を。冬が楽しくなるよ。
うん、スノー・フレークも可愛い。清楚という言葉を、この二つのお花に分けてあげたいね。
一方すずらんは毒をもつ雪女。ちょっとビックリです。
aostaさん、天使♪さん、信じる心があれば、いつか薄い黄緑色の雪に出会えますよね。信じる心があれば・・・・・。
もうお気づきかもしれませんが、このNECさんのブログ(ウェブリブログ)が、機能アップをしたようですね。それでもって、URL(任意)の欄には、初期値として、http://が表示されるkとになったみたいです。コメントを書くときに、それをDeleteキーかBackSpaceキーで消してコメント投稿すると、次からは出て来なくなります。Papalinもそれに気づかなくて、2つばかり、空のURLがはいっちゃいました。
ちなみに、ウェブリブログの機能強化とか、メンテナンス情報は、この画面の右下にある、ウェブリブログと書かれている画像をクリックすると書かれています。
ウサギのどちらかというと地味な置物とスノー・ドロップ。合いますよね。Papalinは、かぶりものも大好きですが、エクステリア・グッズも大好きです。7人の小人の置物とか買ってきちゃうんですが、Mamalinがビニールハウスの中に却下しちゃいました。(笑)
僕の楽しみは、ビニールハウスの中を、置物であふれさせること...なんて言ったら、Mamalin「やめてよね~!」って絶対に言うよ。
おはよ。
dogachan、仕事でショックなことがあったんだね。実は僕も仕事で、目の前にあった一点の灯りが消えちゃって、ショックだったのです。だから僕もkのスノードロップのお話に、いつも以上に癒されました。いい話ですね。性別関係なく、僕はこういうお話に衒いなく好きと言えますよ。dogachanもきっとそうだね。いい話です。
でも、今年はあの記録的な12月の寒さのあと、日増しに「春」の気配は濃厚になってきました。
果たして、このまま本当に春になるのでしょうか?あまりにも早い季節のめぐり。
何か不自然、何か違う・・・
自分たちの季節を待ちわび、疑うことなく芽を出し、花を咲かせたスノー・ドロップ。
どうか彼女たちの信頼が裏切られませんように。
確かに。空気の匂いが春の匂いなんです。本当にこのまま暖かくなってくれればいいのですが、それはありえません。今朝のわが家の外気温は-3℃でした。毎日暖かいと、この気温でも充分寒く感じます。人間って、相対的な生き物ですね。
私もクラシック音楽大すきです。
チャイコフスキーのピアノ曲集に[四季]というものがあるそうです。
そのなかに十二ヶ月にそれぞれ曲があって4月が
[待雪草](スノードロップ)という曲らしいです。
空色の、清らかな花 松雪草
そばには、まばらな 最後の雪……
それは流した最後の涙 過ぎ去りし日の悲しみに
けれど、花は初めての夢 これから来る幸せへの……
という詩らしいです。
なんか素敵な詞ですよね。
ゆっくりとHP拝見させていただきますね。
又 寄らせてくださいね。
いらっしゃいませ。スノードロップ、可愛い花ですよね。今日も写真を撮ったので、ブログに載せましょうかね。それから「花になりたい」というブログでは、朝露に濡れてキラリと光る写真を使いました。見てください。
素晴らしい詩をありがとうございます。
曲の名前が『松雪草』と訳されてます。
作品辞書にもそう記載されてるそうです。
だけどだけど・・・納得いかな~い
待つ雪・・だとおもうのです。
うん、そうだね。言われてみると、こっちの方がしっくりくるよね。でも何か謂れがありそうな気もしますね。