◆IL DIVO◆ Papalinの 変な作品集

URL : http://papalin.yas.mu/W702/
◇ジャンル: リコーダー、合唱、
多重録音
◇公開日: 2006年02月25日
◇連続演奏時間: 15分21秒
◆録音日: 1998年~ (37歳~)
◆上記の英語の曲目名をクリックする
と、Papalinの音楽サイトに直行でき
ます。
(1)第一巻 変な作品集 第一巻(合唱・リコーダー合奏)
(2)第二巻 変な作品集 第二巻 (Papalin作曲集)
(3)第三巻
リコーダーの合奏なんだけど、体系的な作品ではないから、ちょっと正式なシリーズとしてはちょっと入れにくい、。同じように、合唱しているんだけど、フォーマルな作品ではない。そんな作品を集めてみたのが、このMisc.のコーナーです。
例えば、実存する学校の校歌。これを IL DIVO で公開することに、何の意味があるのかと問われたら、返す言葉がありません。でも、Papalinの可愛い子供たちなので、僕には公開する意味は充分にあります。
まずは第一巻として、5つの作品を公開いたします。第二巻以降がどうなるのか、それは、Papalinにとっても、充分に謎めいています。
一人多重奏とか一人多重唱です。ナルシストのなせる技でしょうか?
みなさまのご感想を、コメント欄に是非書いてください。
【写真の撮影データ】
タイトル 「1998年 長野冬季オリンピックの開会式 第九を歌ったPapalin」
カメラ機種名 EPSON Scanner GT-7600U(スキャナー)
![]() リコーダー |
この記事へのコメント
っていう感じですよねぇ♪
自分の母校以外の校歌を聴くのは
「甲子園大会」以外には滅多に無いので
非常に新鮮で、かつ「崇高」に思いました。
3つの校歌、ある目的のために、録音したものです。3つの学校は、どれも私の母校ではありません。が、なんらかの関係があります。
自分の母校の校歌を聴くことは甲子園などでそれでも機会がありますが、歌うとなると、ほぼ皆無ではないでしょうか。そういう性質をもって生まれてきた音楽が"校歌"ですよね。
小学校の校歌は僕の編曲・・・歌うにはこってりしすぎ、リコーダーだとまぁまぁかな。高校の校歌は、音楽の専門家ではないのですが、アマチュア合唱団の指揮者で、ご自分が指導する合唱団を、合唱コンクールで何度も全国大会まで連れて行った方です。実は、私の高校時代のの恩師だったのです。(なんと、Papalinが苦手な物理の先生でした!)
スコティッシュなお帽子といい、このリゴレットもどきといい、目立ちすぎです。さすがの五輪会場でも、相当人目を引いたのではないでしょうか?
目立つのがお好きなPapalinさんだからいいようなものの、私には「すごい!」としか言えません
まさか、この格好のまま「第九」を歌われたのではありませんよね?
参りました。スコティッシュな帽子に続いて、こちらも大正解です。イタリアが生んだオペラ作曲家:ヴェルディの歌劇「リゴレット」に出てくるタイトルロール、道化のリゴレットの帽子...。
う~ん、lavieさ~ん、何を被っても見破られてしまうよ~。さげもんぢゃなくて、かぶりもんとかな~い? うんとローカルなのがいいんだけど。プレゼントして~。
そうそう、この格好で、小澤征爾さんの指揮する「第九」を歌いましたよ。テレビ局が2社、新聞社が1社、インタビューを受けました。
TV局「大変ユニークな格好をされての開会式
へのご出席ですね。」
Pap「はい、開会式で第九を歌います。」
TV局「・・・・・。」