ホームページにアクセスできない

 複数の方から我が家のホームページにアクセスできないと連絡を頂きました。

 クララさんからご連絡を頂いたのが9日の日曜日の朝ですね。以降、私の家のPCからは問題なく「ローズガーデン・むとう」のページに入れていたので、あまり気に留めていなかったのですが、今日また別の方からご連絡を頂きました。ですので、私もIE(InternetExplorer)を立ち上げて見ました。私のPCの設定は、「ローズガーデン・むとう」のページをホームページとしています。結果は、「ページが見つかりません。」の状態になりました。私のPCでも再現したということになります。

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 原因らしきもの...週末に、「ローズガーデン・むとう」のページを更新しましたが、それはクララさんから連絡を頂いて以降のお話です。ですので、可能性は殆どなし。そこで、プロバイダの障害情報を見てみました。4月4日から5日にかけて、サーバーとの接続が断続的に切れるという障害があったようですが、すぐ復旧しており、これ以降の障害は報告がありません。

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 つまり原因はPapalinの知識では不明です、すみません。このブログのトップページをお気に入りに入れていらっしゃる方はいいのですが、「ローズガーデン・むとう」のページをお気に入りに入れられて、そこからこのブログに来られる方は、ちょっと苦しいですね。あ、でも、その使い方の方がありがたいのです。と言いますのは、本家本元の、「ローズガーデン・むとう」のホームページもご覧頂きたいので。でも、それにしては更新の頻度が問題じゃないのって・・・ですか? 仰る通りどぇ~す。えへへ。

【写真】 山梨県北杜市の桜(エドヒガンザクラ)

この記事へのコメント

aosta001
2006年04月12日 16:07
Papalinさん。
 なんだか、ずいぶんお久しぶりのような気がいたします。
10日の朝、書き込んだのを最後にまる二日の間、このブログにアクセスすることができませんでした。
たった、二日といえば確かに二日なのですが、毎朝毎晩、こちらのブログを拝見することが日課になっている私にとっては、とても長く寂しい二日間でした。
 時を同じくしてメイルの送受信も不可能になりました。Papalinさんのブログにアクセスできないこととは別の理由によるものであったのでしょうが、こちらもショック!
今日、やっとのことで、何とかこちらのブログにたどり着くことができました。メイルのほうも、プロバイダとのやり取りの末、復旧。
ウィルス対策ソフトの設定がきつかったのではないかという説明でしたが、今まで同じ設定で問題なくしようしていたのですから、納得のいく話とは思えませんでした。
 パソコン、日常的に使っているのですがそのハード面となると、私の頭はからっきし役に立ちません(泣)!

便利な世の中、ではありますが、ブラック・ボックスだらけです。
aosta001
2006年04月12日 16:15
なんとも言えず可愛い桜です。
 太く立派な主幹から、ふと伸びたこんなに細く小さな枝にまで蕾がつき、花が咲くのですね。

咲き誇る華やかな桜だけでなく、こんな目立たない小さな桜、可憐な春に目を向けて、いとおしい思い溢れる写真をお撮りになるpapalinさんの感性。あらためて感動しました。
2006年04月12日 18:17
◆◆ ずいぶんお久しぶり... aostaさんへ

 ご無沙汰しております、こんにちは。
 そうでしたか。私のブログはそろそろお開きかななんて思っておりましたが、PC(またはネットワーク)の調子がおかしくなってしまったかたが多いですね。

 Papalinは、知識がないので、経験を総動員して坊主めくりをします。当たればラッキーってね。でもaostaさん、ブラック・ボックスでいいのですよ。仕組みを知ろうと思っても不可能なことが多いコンピュータの世界。たとえ腑に落ちなくても、あれ、直っちゃった・・・でいいのです。(笑)
2006年04月12日 18:27
◆◆ あらためて感動... aostaさんへ

 ありがとうございます。なかなかこういうところに目が行かないんですけどね。この時期、五万とある桜の写真。Papalinらしさに拘ると、こんな2枚になるのかなぁ。
aosta001
2006年04月13日 00:48
今年は、何度も東京へ足を運んだので、例年になく早い時期から桜の花を堪能いたしました。
 でも、一番深く心に残ったのは、とある古木の桜。樹齢2000年にもなるといわれるその桜の木は、あちらにもこちらにも支えを必要とする、私には悲愴とも言える姿で花を咲かせていました。
 2千年・・・気が遠くなるような想像を絶した時間の流れを生き延びてきた桜の樹。
その幹や根は、すでに樹というよりもっと生々しい、生命のエネルギーそのものが形となったかのような奇怪で荒々しい形相をしていました。あぁ、もう休ませてあげて・・・
思わずそう思ってしまうほど、痛ましい姿にみえました。古代から生きながらえてきた大木の命への畏敬というより、むしろ「見世物」にされ老残をさらされることに悲鳴をあげているようにさえ見えて、しかたありませんでした。
2006年04月13日 01:02
◆◆ 見世物にされ... aostaさんへ

 それはもしかして、日本の三大古木の桜の一つ、神代桜ではありませんか? 地元の新聞にカラー写真が掲載されていたのですが、まさに木というよりは巨大な株、枝には方々に支柱が立っていました。屋久杉の方が、まだすくすくとというイメージがあります。僕はこの神代桜の写真を見たときに、生命の力強さを感じるとともに、aostaさんの仰るような、もう休ませてあげて...という気持ちになりました。

 東京方面と聴いたので、間違っているかも知れません。僕の連想でした。
aosta001
2006年04月13日 01:11
そう、まさにその神代桜です。
Papalinさんのお写真にある小さな命の輝きが、なんとも初々しく希望に満ちているのとは対照的な姿でした。
 世代交代して繋がっていくのが生命だとしたら、この神代桜も、明日への活力に満ちたひこばえを残して朽ちることに何の疑問があるでしょう。むしろ本望と、ここを最後と名残の花を咲かせて自らの終焉とするような、そんな気がするのです。
2006年04月13日 07:00
◆◆ ひこばえを残して朽ちる aostaさんへ

 神代桜でしたか。確かに山梨県の国道を走っていると、看板が目に付きます。

 ひこばえを残して朽ちる...輪廻転生ですね。どのくらい大きな桜か、想像がつきません。

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  • ブログから音楽が聴ける~!

    Excerpt: NECさん、こんな機能を秘密にしていたなんて。にくいじゃないですか。 Weblog: ローズガーデン・むとう & クラシック音楽 racked: 2006-04-11 22:59
  • Excerpt: Papalinの家では、桜はまだまだ蕾でございます。 Weblog: ローズガーデン・むとう & クラシック音楽 racked: 2006-04-21 00:21