猿 (絶対笑えるよ、これ)
どうしても、お猿さんの顔に見えるんだな、これが。
これだけ接写して撮るヴィオラやパンジーは、お猿さんの顔にそっくりです。今回は、そういう目で、つまり、よりお猿さんの顔に似たヴィオラを探そうという目で見ていなくて、Papalinをそそる色、形をしたヴィオラたちを追い求めたので、ちょっと主旨とハズレちゃうんですが...。
まあ、中でも、お猿さんに似ているとすれば、この写真のお花かな。
こういうシックな色が出てくるようにりました。当然お気に入りです。
茶色も美しいです。こういう色のお花って、あっても少ないですよね。
それでもって、これらの写真をどうやって撮影しているかというと、これが載せない方がいいのだろうけれども、敢えて載せちゃいますと、こうなのです。
ポイントが幾つかあるんですよ。
(1) 地面にカメラを置いて接写する際に便利な、お豆さんの入った袋
(2) 同じく便利な、アングル・ファインダ(覗き込んでいる煙突状のもの)
(3) どこでも膝をつける、膝あてプロテクタ(これは必需品です!)
(4) 蜂刺され防止の、白いつなぎ(まだ蜂いないけど、下着が透けるの)
【写真1】 お猿さんのお顔によく似たヴィオラ
【写真2】 Papalinの大好きな色をしたヴィオラ
【写真3】 これも好きな色。Papalin好みのヴィオラ
【写真4】 名カメラマン。(昨夜は具合が悪くて食事もとらずに寝ました)
これだけ接写して撮るヴィオラやパンジーは、お猿さんの顔にそっくりです。今回は、そういう目で、つまり、よりお猿さんの顔に似たヴィオラを探そうという目で見ていなくて、Papalinをそそる色、形をしたヴィオラたちを追い求めたので、ちょっと主旨とハズレちゃうんですが...。
まあ、中でも、お猿さんに似ているとすれば、この写真のお花かな。
こういうシックな色が出てくるようにりました。当然お気に入りです。
茶色も美しいです。こういう色のお花って、あっても少ないですよね。
それでもって、これらの写真をどうやって撮影しているかというと、これが載せない方がいいのだろうけれども、敢えて載せちゃいますと、こうなのです。
ポイントが幾つかあるんですよ。
(1) 地面にカメラを置いて接写する際に便利な、お豆さんの入った袋
(2) 同じく便利な、アングル・ファインダ(覗き込んでいる煙突状のもの)
(3) どこでも膝をつける、膝あてプロテクタ(これは必需品です!)
(4) 蜂刺され防止の、白いつなぎ(まだ蜂いないけど、下着が透けるの)
【写真1】 お猿さんのお顔によく似たヴィオラ
【写真2】 Papalinの大好きな色をしたヴィオラ
【写真3】 これも好きな色。Papalin好みのヴィオラ
【写真4】 名カメラマン。(昨夜は具合が悪くて食事もとらずに寝ました)
この記事へのコメント
パンジーの花、ヴィオラの花確かにお猿さんに見えますね。
花に限らず樹のうろだとか、ドアノブまで、びっくりするほど「何かの顔」に見えることがあります。
そうそう、昨日ワンちゃんのお散歩中に林から飛び立った一羽の鳥。
赤ゲラでした。ぽつんと立っている一本の樹の中ほどにコンパスで書いたかのようにまん丸な赤ゲラの巣穴がありました。
お加減が悪かったのですか。
そして、今朝はもうよろしいの?
寒かったり暑かったりの気まぐれな春の陽気です。体調を崩す方も多いときです。
どうぞ、お大事に。
それにしても、
くくくくく。
後略
Papalinさんお加減は如何ですか?
一昨日、ズボン下もはかず、上着も一枚減らして藪こぎ(低山の道無きブッシュを歩き回る)に出かけた夫は鼻水をたらして、戻り、昨夜は私も風邪薬を一服。
やっと春が来た!と思ったら雪が舞うんですものね。
ところで一番目のビオラは、ムラサキの鬣のちょっと気取ったライオンキングに見えませんか?
私にはお猿さんには見えません。
第一印象って怖いですね。同じものを見ても、人によってこれだけ違う受け取り方するんですから。
どうぞお大事に。
一枚目の写真、確かに「猿」に見える。それをみて、「いやぁー、ほんまやぁー」ってパソコンに向かって叫んだ私。(^_^.) 何となくモッチッチみたい。。。
で、3枚目は「ブルドック」に見えた。変?
ともあれ、お大事にね。
小学生のころ「学研の科学」という雑誌についてきた「潜望鏡」。
何枚かの鏡を使って組み立てたことを思い出しました。
僕は「怒ったコアラ」に見えました。
しかもミッキーマウスの耳つけた?!
2枚目は、♪手のひらを太陽に~
透かして見たら・・・って感じ?
3枚目は、草むらから覗く
ヨークシャーテリア・・・?
まぁ、ほんと、人とは勝手に
いろんな事、想像しますね。
4枚目は・・・
後ろからそ~っと近づいて、両手を
からめて、人差し指をとんがらせて
Papalinのお尻に「ぷちゅっ!」
ってこと「想像」してしまいました。
>食事もとらずに寝ました
ま、ま、まさか?!
ホタルイカに・・・!?
(美味しくて飲みすぎたとか・・・)
これに関する僕の思い出は、大正時代に料亭として建てらた僕の生家の板天上に顔があってね。布団に入って天井を見ると、恐くてね。灯りを消して毛布に潜り込んでいました。恐いですよ。
そしてついでに、白樺の木。よく見て下さい。どの白樺の木にも、目が沢山あるんです。わかるかなぁ?
ご心配をおかけしました。夜10時に寝たら、よくなりました。夜更かしのせいでしょうか。
そうだったんですか。教養講座ですね、ブログって。(笑)
一体この大なり小なり記号の連続は何だろう? と考えていたら、かきくけこのくだったのですね。くくくくく。きっと、僕のお尻を見て笑ったのですね? 撮影者の娘いわく「お尻撮っといたかんね。」
確かに。すりこみとでも言いましょうか、そう見えたらずっとそう見えるんですよね。やっぱり僕にはライオンキングには見えません。もっとお猿さんぽいのもいっぱい咲いていたのですが、猿は嫌いな動物なので、写真がありませんでした。
藪こぎ・・・ですか? gooの国語辞書、百科事典ではヒットしませんでしたが、Webの検索ではヒットしますね。初めて聴いた言葉でした。
それにしても、凄そう、痛そう、寒そう。
でしょ? でしょ?
言われてみれば、3枚目はブルドックだわ。
いや~、ほんまゃ~。(笑)
それって僕のこと??? でも確かに見えるから不思議だなぁ。
ついでに今気づいたんだけど、2枚目の左側のお花、先場所後に大関になった白鵬に似てない?
そうそう。そんな感じです。こいつは単純に鏡が2枚ついているだけのもの。でも、倍率を上げることができます。細部のピントの確認などにも便利です。問題なのは、普通にファインダ越しに撮るときは眼鏡をして、こいつを使うときは外して...という親父モード。トホホです。
何、学研の科学? aostaさんの時代にもあったの? って昔も突っ込んだような。学習と科学とあって、僕は科学だけでした。楽しかったね。
お元気になられたご様子、何よりでした。
天井板のフシのお話、よくわかります。
母の実家も多分明治時代に建てられた、とても古い家でした。一つ一つの部屋が大きく、泊まりに行って一人で寝るとき、電気を暗くすると急に柱時計の音が大きくなったような気がして身を縮めているうち、ふと目をやった天井板の模様が奇怪な怪物のように見えてきて、とても恐ろしかった!
板の模様だけでなく古い雨染みのあとなども、不気味な想像をかきたてるた物として思い出されます。怖い怖い、と思いながらも、いつしか眠りに落ちてやがて目覚めた時、木製の雨戸の隙間から、何本も光の筋のように朝日が差し込んでるのを見たときの安堵。
papalinさんのご生家も、もう取り壊されてしまったのでしょうか。家の中で鬼ごっこができるほど大きかった母の実家も7年ほど前に壊され、今風の明るくしゃれた家に変わりました。
古い家の、あの光と影に記憶・・・
今となっては、素足にひんやり冷たかった欅の廊下の記憶とともに、遠い思い出になってしまいました。
ところで、花の大きさでビオラと分けていたんですが、最近はパンジーと変わらないようなビオラも出てきましたね。厳守を改良して、大きなパンジーと小さなビオラに分けたそうですが、パンジーの元になった株がにおいがなかったそうで、ここまでビオラが大きくなると香りのある、ビオラがいいですね。
そうそう、くくくくは笑いごえです。
最後の写真を見てのね。ふふふ。
そうそう、いいつたえでは、
パンジーは昔、かおりがあったのだけど、あまりにいい香りに人々が摘みに来るので、パンジーは神様にお願いして香りをとってもらったのだとか。
教養講座でした。
おはようございます。朝一番のコメントへのお返事がこれぢゃ、何とも情けないのですが、僕も同じことを想像していたりして。takasiさんの"くくくくく"は、ひょっとしてdogachanの発想と同じだったりして、なんて思ったりして。あ~あ。
しかし、色んなものに見えるんだね。人それぞれ千差万別。面白いね。そう見えないこともない。
心配させちゃったかな? ホタルイカは全然平気。とても美味しく頂きましたよ。それは僕だけでなく、我が家の家族全員がです。
ちょっと疲れが出たんだと思います。もうピンピンしています。(笑) 心配かけてすみませんしてね。
そうでした、ありましたね、そういうの。残念ながら、あの家は十数年前に取り壊されました。元々借家でしたから。元が料亭だったこともあり、丸窓、そのガラスに鶴が舞っていたり、お洒落な家でしたね。部屋は8畳間が4つ6畳間が3つありました。平屋でした。
"猿"のタイトルのブログに、遂にパスカルが登場です! なんと教養溢れるブログでしょう。
そういえば、僕はパンジーやヴィオラの匂いを嗅いでいません。地植えじゃなくて、ハンギングの香りを嗅いで見ますね。だって、またくくくくくって言われちゃうから。(笑)
takasiさんはそういうお伽噺もご存知なのですね。何かほんわりと暖かさを感じます。
高校生のころ、当時出たばかりの「旺文社文庫」で読みました。デカルトとも親交の深かったパスカル、哲学者であるとともに数学者、そして敬虔なキリスト者でもあった人。
前後してアランの著作もいくつか読んだ記憶があります。パスカル、アラン、アナトール・フランス・・・
どれもが明晰で深い思索に満ちた美しい言葉の宝庫、頭でっかちの高校生の座右の書でした。
ふと思いついてインターネットで検索してみたのですがA・フランスはともかくアランにいたってはほとんど情報がありません。
アランの「幸福論」など読む人はいないということでしょうか・・・
暗い赤の布で装丁されたあの本、そういえばあの当時もそんなに読まれていなかったかな?
あのころは、本の裏表紙に「貸出票」なるものがついていて、いつ、誰が読んだかということがすぐわかりました。借りた本にいつも、同じ名前の子がいたりして、友人の「読書傾向」までもがわかってしまう・・・
「貸出票」を読むのも、ひそかな楽しみでした。
スタジオ・ジブリの「耳をすませば」のアニメはご覧になりましたか? 僕はあの映画が大好きです。
そこに登場する、アマサワセイジ君。主人公シズクという名の女の子が借りる本の買出しカード、いつも一番乗りはセイジ君。そしてセイジ君はバイオリンが上手。おじいちゃんとそのお仲間と、カントリー・ロード、アマサワセイジ版を演奏します。なんと、あれはみな古楽器を使っているのですよ。
「耳をすませば」、見ていますよ。
セイジ君とシズクの「貸出票」をめぐるエピソード、すごくよくわかります。
もし私の母校が共学で、いつも同じ本を読んでいる男の子がいたとしたら、私の人生も変わっていたかもしれません(笑い)
古楽器での演奏、一時話題になりましたね。とはいっても、一部の古楽器ファンの間の話題ではあったのでしょうが・・・
ビオラどれもいい色合いですね。Mamalinさんが種から育てられたものでしょうか。
それと今までパンジーやビオラをお猿さんの顔って思ったことなかったんですけど・・・
このブログを境に見るとお猿さんの顔に見えてしまって~困ったもんです。(笑)
僕は一時期先生になろうと思っていて、免許は持っているのですが、結局民間のサラリーマンになりました。先生なろうと思ったのは邪まな考えからで、女子高の先生になりたかったのですが、実際に女子高の先生になった友人曰く「男の中の女はいい。女だけの女はもう沢山!」ですって。そういうもんですかね?(笑)
はい、その通り、Mamalinが種から育てたものです。ハンギングにも沢山使うし、エントランスガーデンにも一面に植えるし、人にも御上げすることがあるので、1ポット¥70とかで買っても、ばかにならない金額になるからねって、せっせと種まきしていました。(笑)
は~い、お一人様、感染で~す。(笑)