【好きな薔薇】 : フランシス・デュブリュイ

 フランス語なので、色んなカタカナ表記があります。

画像 この薔薇こそ、夕闇迫る中で撮ることがぴったりだと思いました。ですので、花の深い紅色が最も映える日が沈みかける中で捉えてみました。

 薔薇の本を見たり、インターネットでこの花の写真を見たりするのですが、どれもこの真紅の色が出ていなくて、中には明らかに露出が違うと思われる朱色の写真もあったりして、これでは絶対に間違えるよと感じました。

 本当に深い赤色です。二番花以降は変わっていくのかもしれませんが、この迫力ある色に、Papalinは早くもノックアウト状態。しかも濃厚な香りもします。

 1894年、フランスのその名もデュブライ氏が自らの名を冠してつけたTeaローズ(オールドローズ)ですが、この項垂れて咲くカップ咲きには、どこかイングリッシュ・ローズを思わせる気品があります。これからの花が楽しみな薔薇ですね。


★★★ 6月4日 追記 ★★★

 今日の真昼 12:22 に撮影した、フランシス・デュブリュイです。深い赤は変わりませんが、日に当るとこんな感じです。よく花をつけています。

画像


【写真1】 日没間近に項垂れて咲く フランシス・デュブリュイ 一番花
【写真2】 一番花から4日後、真昼の フランシス・デュブリュイ

この記事へのコメント

aosta001
2006年06月03日 05:03
おはようございます。

 我が家でも、もう少しで咲きそうな蕾がいっぱい付いています。
ブラインドが多い今年の薔薇の中で、嬉しい驚きです。
 
細いステムの先で、風に揺れながら咲くこの薔薇、深い赤です。
花弁が重なったその陰りのある色は、俯いて咲くからなのでしょうか。
 「フランシス・デュブリュイ」
このフランス語の名前も、優雅な響きでこの気品のある薔薇にぴったりだと思います。

ただ我が家の場合、ちょっと片伸び気味。
いずれ落ち着くのでしょうか?
上品ですが、奔放なお姫様なのかもしれませんね。

お写真、日没近かが一番美しい、というPapalinさんの言葉そのままに撮れていますね。
2006年06月03日 12:01
◆◆ 俯いて咲くから... aostaさんへ

 こんにちは。
 この花もそうなのですが、他に、大抵のイングリッシュ・ローズは俯いて咲きますよね。そこが優雅といいますか、気品がある所以だと思います。彼女達が、太陽のある上の方を向いて咲いている様を想像すると、やっぱり違うんじゃないかなぁと思います。

 カメラマン泣かせですけれどね。(笑)
クララ
2006年06月03日 14:34
フランシス・デュブリュイ…名前も姿もなんて素敵!
これから村田バラ園に行って来まーす。
2006年06月03日 18:06
◆◆ これから村田バラ園... クララさんへ

 いいなぁ近くて。まぁ我が家からでも遠くはありませんが...。(笑)

 クララさん、Francic Dubreuil って、ちゃんとフランス映画のように発音できましたか? 僕は苦手です。
2006年06月03日 18:08
◆◆ これから村田バラ園... クララさんへ

 スペルミスしました。
 Francis Dubreuil が正解です。
クララ
2006年06月03日 20:18
買ってきましたよ♪
フランシス・デュブルイ♪
ひょろひょろの新苗しかありませんでしたが。
それにしても今日も彼女が一人でがんばっていました。
村田さんに「温室の苗、頂いても良いですか?」とお聞きしたら、「私では解りません、彼女でないと」ですって。
フランス語は ケス ク セ?しか知りません。でも、鼻に抜ける発音は得意よ。
aosta001
2006年06月03日 22:02
クララさん、こんばんは。

私も村田さんに行きたいです!
すぐ近くなのになかなかいかれないのは、何故?

フランシス・デュブリュイ、お求めになられたのですね。
 本当に美しい薔薇ですね。
その色の深さばかりでなく、俯いて少し緩い感じに開いていく花びらの雰囲気も、すごく大人っぽい薔薇です。

ここ何日かの庭仕事で、腕にはあちこちに薔薇の引っかきキズが。
 でも、たくさんの蕾があがってきたバラたちを見るとじっとしていられません。
aosta001
2006年06月03日 22:09
「彼女」って、あの「彼女」のことですよね?
いつも、にこにこ気持ちよい笑顔で接してくれる、彼女。
何か聞いても、すばやく的確に答えてくれる彼女。こういう人がいてくれると、本当に嬉しいですよね。
2006年06月04日 06:09
◆◆ 買ってきました... クララさんへ

 おはようございます。すっ飛んで出かけて、本当に買ってきちゃったのですね。素晴らしい行動力に敬意を表します。

 新苗ですと、来春にはこの深い色のお花とご自宅で対面できるのですね。何とも楽しみですね。ふふふ。
2006年06月04日 06:15
◆◆ 大人っぽい薔薇... aostaさんへ

 そうですね。夜もふけて、ロッキングチェアに実を委ねてブランデイ・グラスを傾けて、オペラのDVDを観る。そんなときに脇にいてくれたらピッタリの花かもしれません。ちょっと気障でしょうか。
2006年06月04日 06:19
◆◆ 的確に答えてくれる... aostaさんへ

 また愚痴になってしまいますが、お店の人で、こういう詳しい方が減っています。彼女は本当に良く知っています。驚くのが、所謂図鑑の知識のほかに、あの標高1000mくらいの地での育成状況、耐寒性、対病性、そういったものまで含めてきちんと覚えていて教えてくれる...。いったいああいう人の頭の中はどうなっているのでしょう。きちんと棚があって、そこから引き出しの中から整理されてでてくるのででしょうか。稀少な方の中のお一人です。
クララ
2006年06月04日 13:55
aostaさん、この薔薇見たら欲しかった赤い薔薇はこれだ!と思ったの。3種類の赤い薔薇が庭にあるけれど、咲くとちょっと違う?と思っていました。Papalinさんの言葉〈腕前?〉を信じ、この色で咲いてくれると信じ、大急ぎで買いに行きました。やはり予約の苗が多くやっと(ひょろひょろので良ければ)ということで、連れ帰ることが出来ました。
>新苗ですと、来春には…
Papalinさん、この新苗には大きな蕾が二つもついているんです。つみ取るなんて(;O;)
薔薇を育てるって気の長ーい仕事ですね。
来年までお預け?
aosta001
2006年06月04日 20:57
クララさん、私にも赤い薔薇にためらいがありました。
赤い薔薇って、何故かHTのイメージが強くて(HTが嫌いと言うわけではないのですが)
例えば花やさんの店先で、「一本いくら」で売っているあの薔薇のイメージと言ったらいいのかしら、私の庭には似合わないときめつけていました。
 でも去年、村田バラ園のカタログをしげしげと眺めていた娘が、「お母さん、青い薔薇はいいから、この薔薇を買おうよ。」と言い出したのです。長いこと青い薔薇が欲しいと言い続けてきた娘ですが、どの青薔薇にするか決めかねていました。
それが、突然の方向転換。

 でも、結果は?
大正解!ね、ね。クララさんも素敵!って、思われましたでしょう?
 今年、我が家の、フランシス・デュブリュイ、10個以上蕾をつけています(嬉)!!
良く咲く薔薇ですから、これからが楽しみです!

 新苗の蕾、一つは咲かせてあげたいですよね。
蕾がほころびかけてきたら、早めに切って、おうちの中で開くのを待ちませんか?
花を見たらいっそう愛情が増しますよ。
本当に、大切に育てたくなる薔薇です。
2006年06月04日 22:59
◆◆ この色で咲いて... クララさんへ

 わ、ドキッとするコメントをもらっちゃったよ。どうしよう。(タジタジ)

 ということで、本文の方に、今日の真昼間に撮った写真を加えました。一番花とそんなに違わないと思いますが、クララさん、如何でしょう。
2006年06月04日 23:17
◆◆ 早めに切って... aostaさんへ

 こんばんは。
 今日は礼拝での三重唱ができなくてごめんなさい。DUETになってしまいましたね。草取りで疲れました。(笑)

 門前の小僧としましても、我が家のガーデナーも新苗は我慢して、咲く前に切り取って、花瓶で咲かせています。でも十分楽しめます。クララさんも書いてらしたですよね。

> 薔薇を育てるって気の長ーい仕事ですね
> 来年までお預け?
aosta001
2006年06月06日 21:19
こんばんは。

今日はお昼過ぎから、激しい雷雨。
夕方の天気予報で、諏訪地方に「大雨警報」。
ほころびかけたフランシス・デジュブリュイに万が一のことがあっては一大事、植木鉢を取り込もうと外に出ました。
 ドアを開けたとたん、目に飛び込んできたのは、東の空に完全な半円を描いている素晴らしく大きな虹!!
遠くに雷雲の気配を感じさせる輝くような空。
強い西日を反射して、濡れたまま緑濃く光っている雑木林を背景にした虹は、本当に見事でした。

Papalinさんは、ごらんになりましたか?
2006年06月06日 21:55
◆◆ 大きな虹... aostaさんへ

 そうですか、そんなに美しかったのですね。
 物理的には、虹の大きさ(正確には見える角度)は同じはずですから、より大きく見えたというのは、明瞭に、はっきりくっきり見えたのでしょうね。最近、虹も見てないなぁ。

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