◆IL DIVO◆ ゆいほ & モクレ・オボグ
YUIHO & MOCREOBOG "Session "
URL : http://papalin.yas.mu/W803/
◇公開日: 2006年10月10日
◆録音日: 2006年9月 (45歳)
◆上記の英語の曲目名をクリックする
と、Papalinの音楽サイトに直行
できます。
2006年9月。学生時代のサークルの後輩3人が、Papalinを訪ねてくれました。後輩といっても、Papalinとは歳が二回りも違う、言ってみれば子供のような年齢の若い後輩たち3人。昨年、よーぞー君が僕の家を訪ねてくれまして、今回は彼の後輩、女性2人に突かれて、3人でやってきたそうです。
そうそう、モクレ・オボグって何?
⇒ MOCRE・OBOGと書きます。
Members of Chiba univ. Recorder Ensemble OB & OG の略。
Papalinが勝手に命名したユニット名でございます。
Papalinは、彼女たちには会ったこともなければ、話をしたこともありません。もっとも昨年のよーぞー君も同じでしたが。ところが、PapalinはCREでも有名人(奇人?)だったようです。怪しげなナレーション入りの録音テープをサークルの後輩にも送っていましたからね。ですから彼らはPapalinと会っても、初対面のような気がしないと。Papalinとしては、まるっきり初対面なんですけどね。そんな彼らが、面識のない彼らが、よく訪ねてくれました。
一泊二日の彼らとの音楽合宿を行いました。あえて、リコーダー合宿とは呼びません。笛あり、歌あり、ピアノありの合宿でしたので。
その彼らとの、たった10時間だけのセッションでしたが、Papalinは久々のアンサンブルを堪能させて戴き、充実したときを過ごしました。
彼らはPapalinとリコーダーを吹きにやってきたのでしょうけれど、1/3くらいは歌っていましたでしょうか。それも、今回ご紹介しますが、あの誰でも知っている「きらきら星」のアカペラの練習で一時間みっちりしごいたり! 真剣にやると、一時間でへとへとになるんですよね。ご他聞にもれず、寝不足、疲労困憊の彼ら(私もですが)には、地獄のトレーニングだったかもしれません。でも、とても充実した一時間だったと感想を述べてくれた後輩さんたちに感謝です。
さて、ここでは、リコーダーのアンサンブルはもちろん、アカペラの合唱、そして、ゆいほさんとPapalin(ここでは --- てつじぃ --- にしましょうか)のコラボレーションもお聴き頂けます。お楽しみに!
◆◆ 1巻 ◆◆ ゆいほ & Papalin 「忘れない時間」 Papalinの熱唱!
◆◆ 2巻 ◆◆ MOCREOBOG の リコーダー&ヴォイス・アンサンブル
◆◆ 3巻 ◆◆ リコーダー 独奏・合奏・デュエット(声) 決定版!
宜しければご感想を、コメント願います。
【写真】 MOCREOBOG 楽譜に必死にしがみついて、練習中!
多重唱(合唱) |
この記事へのコメント
朝、目を覚まして会階段を降りてくるとき、庭に停めてある車のフロントガラスがオレンジ色に輝いていることの気が付きました。階下に降りて、ブラインドをあげると八ヶ岳のシルエットに燃え立つ秋の色をした朝焼け・・・
空気そのものが明るいオレンジ色に染まっているような朝ヘッドフォンから聴こえてくるPapalinさんの曲はとても雰囲気がありました。
少しづつ色を変えていく空と、曲の流れる速さとが、ほとんど一緒です(笑)
歌唱の先生にトレーニングされました由、納得いたしました。
上下があって、たいへん難しい曲を歌いこなされててすてきですね。
リコーダーのアップも楽しみにお待ちします!
Papalinがオレンジ色を嗜好していることはご存知ですね。朝焼けは、寝坊なのでほとんど見ませんが、夕焼けの色は大好きです。でも「夕焼けこやけ」が街灯のスピーカーから聴こえてくると、悲しい気持ちになってしまいますです。
めっそうもない。殆ど初見に毛が生えたくらいの録音で、御聞かせするのも憚られるようなものをお出ししてしまいました。いつか、もっと歌いこんで、使用前使用後としてお贈りできたらなと思っております。
リコーダーの方は、歌以上に腕が落ちておりまして、切ないのですが、彼らとの記念の意味もありますので、恥を忍んでアップ予定です。(アップまでの準備が結構大変です。たまにしかしませんので、手順を思い出すのが一苦労です。)
そうそう、Suzukaさん。僕の夢は、3大テノールのように、HighC(高いドの音)の音を楽々出せて、ラ・ボエームの第一幕、ロドルフォとミミのアリアとデュエットを歌うことです。今回の曲では最高音がA(ラ)なのですが、まだまだ不安定です。40歳代のうちに、何とか夢を実現したいのですが、夢は一生の夢となるかも知れません。(哀)