霧雨の窓外
霧雨は大好き。朝起きたら、霧雨が音もなく舞い降りていました。毎朝、目覚めの一服。ベランダから撮影した一枚です。
霧雨は大好き。歩くには傘を差そうか差すまいか迷うんですけれどね。イギリス人でしたらまず傘は差しません。そのためにアクアスキュータムやバーバリーのトレンチコートがあるのです。
霧雨は大好き。唐松の幹の色は艶を増して黒く輝き、赤松の幹の色は彩を増して赤く褐色に輝きます。雨に濡れた景色を見ると、どうしてもカメラを持ち出したくなります。
霧雨は大好き。林が霧に包まれて、いつもの林が神秘的にさえ思えます。この写真、露出を間違えたわけではありませんよ。
【写真】 霧雨に煙る、我が家の北側の林。2階のベランダから撮影。
霧雨は大好き。歩くには傘を差そうか差すまいか迷うんですけれどね。イギリス人でしたらまず傘は差しません。そのためにアクアスキュータムやバーバリーのトレンチコートがあるのです。
霧雨は大好き。唐松の幹の色は艶を増して黒く輝き、赤松の幹の色は彩を増して赤く褐色に輝きます。雨に濡れた景色を見ると、どうしてもカメラを持ち出したくなります。
霧雨は大好き。林が霧に包まれて、いつもの林が神秘的にさえ思えます。この写真、露出を間違えたわけではありませんよ。
【写真】 霧雨に煙る、我が家の北側の林。2階のベランダから撮影。
この記事へのコメント
霧雨、私も好きです。
雨によって増す、土や緑の香りも好きです。
煙ったような感じも好きです。
霧雨は気持ちをしっとりさせますよね。
潤ってくる~って感じがします。
そうです。匂い・・・です。
雨の匂い、それは土や緑の香りなのですね。
霧が混ざると、霧の匂いがします。
雨ともまた違うんですよね。
でも、雨が匂いを消すこともあります。
ウコッケイが襲われたの、雨の日でした。
秋も深まって、霧の朝が多くなりましたね。
霧は視界を閉ざし感覚を開放します。
遠くの音が、まるで霧の水分を含んで重くなったかのように沈んで聴こえてきます。
足元で踏みしだく枯れ枝の立てる音も、秘めやかに湿っています。
煙るような視界から、霧雨に濡れて黒々とした樹々が枝を差し伸べてきます。
いつの間にか、霧でしっとり濡れそぼった髪から、小さな雨滴が落ちてくる頃、落ち葉の朽ちていく匂いの中で、私は踵を返します。
霧の中には、普段は見えないもの、聞こえない音、立たない香りがしずかに目を醒ましているような、不思議な気配が満ちています。
なんと文学的なコメントでしょうか。返すお言葉もございません。私は踵を返します・・・・・これって、明け方突然襲ってくるこむら返り(ふくらはぎの痙攣)のことですかぁ?
因みに私はバーバリーが好きです。(^_^.)
本人は全くそんなことは意識していなかったのですが、霧雨は大好き・・・というフレーズが気に入って、多用したまでのことです。
話は全然変わりますが、とあるかたのブログで、虹が掲載されていましたよね。僕もちゃみちゃんに僕の撮った虹の写真をプレゼントしましょう。一生懸命探して、ようやくその写真が見つかりました。写真のファイルは別の外付けディスクに保管していてよかったです。では、近いうちに。
すばらしい記事です。
ところで、きびすとは解剖学で言う踵骨(しょうこつ)のことですね。かかとの骨です。この向きを反対にするって事は、方向を反対に変える、引き返すって事ですね。こむら返りは、腓腹筋(ひふく筋)が攣縮(れんしゅく)すなわち痙攣を起こすことで、関連はないですね。ただ、疲れた足で、きゅうにきびすを返すと、”足がつる”腓腹筋(ひふく筋)が攣縮(れんしゅく)することになる可能性はありますね。
ははははは、まったく、文学的でないですね。
しかし、いい場所ですよね~~~!
うらやましいな~~!
目をさまして外を眺めるとこんな景色が飛び込んでくるなんて、素晴らしいですね。私なら、毎日癒しを求めて旅行しているような生活ですね。
しかし秋の八ヶ岳山麓に行く機会がないのが残念です。
イギリス人が傘をささないのは有名ですが、そのためこんな立派なコートがあるというのに納得です。
ありゃや、ご丁寧な解説をありがとうございました。たしかに、「急に方向を変え...」より、「突然踵を返し...」の方が文学的でいいですね。
takasiさん、ここはいいところですよ。リタイアされたら思い切って移住など、どうです? 一応国内ですよ。(笑)
お久しぶりです。秋の八ヶ岳山麓にも是非お越し下さい。夏の賑わいはありませんが、その分、静寂が手に入ります。お天気は、一日目が快晴、翌朝はミスト、これでしたら最高ですね。都合良過ぎますか?
NHK BSで日本の名峰 第1回「八ヶ岳」があります。今日か、明日かの7:30から。ずっと前から楽しみにしていたんです。papalin家が映ったりして・・・
八ヶ岳ファンクラブより
実は、踵が読めなかったのです。でも「○○を返す」から「きびす」かなって思ってました。そんな時にtakasiさんの「きびす」のひらがなコメント、ありがたいですね。
でも、「踵をかえす」って何かのことわざ、慣用句かと思っていました。それは、・・・「手のひらを返す」みたいなことのように思っていたのかも。
、うらやましいです、その辺に小さな流れが横切ったりしていると、なおいいな、なんて思ってしまいます。
ほんとうにまわり素晴らしい環境のところにお住まいですよね。暮らしていくにはそれなりにご苦労もおありかと思いますが。
便利さばかり優先してしまうと こういった暮らしは手に入りませんよね。
はい、その通りで、どこにも出かけません。そしてそれはガーデン・シーズンを通して言えることでございます。植物の水遣り、動物のお世話、家は空けられません。(悲)
日本の名峰・・・きっと山そのものの番組では? そこに我が家が登場したら、大変なことです。(笑)
そうそう、僕も最初はそんなイメージを浮かべていました。でも全然違いましたね。対面している相手に向かって、突然踵を返す・・・こんな表現だったら、手のひらを返すというのも、情景は似通っているかもしれません。いずれにしても、ちゃんとした知識が必要でした。反省。
まずはようこお出で下さいました!
実は我が家の辺りは、市街の水源地なのです。
つまり、湧き水が出るんですね。
年中殆ど一定の水温なので、
夏は冷たく、冬は暖かいわけです。
ところが、湧き水は家屋にとっては
好ましいものではありません。
ですので、我が家の上流から流れ出る
湧き水を、
家屋に引き込まないために、
はい、敷地内に川を作ってしまいました。
名前は弥勒川と命名しました。
三月と六月と九月に流れる川なので、
別名、三六九川・・・です。(笑)
それが、そうでもないんです。
この辺りではどこにいくにも車は必須。
コンビニまでの距離はさほど問題ではありません。
ゴミも、資源物も、2~3週間に一度、直接焼却場へ持っていくだけ。生ゴミは堆肥ですから、ゴミは匂いません。市からの必要な書類はすべて郵送で届きます。区費、ありません。隣組とか常会はありません。近所付き合いは、お互いにマイペースのたった一軒のお隣さんと気さくにお話ししています。
それに、アマゾンも、その他の有名メーカーも、なんでもこのPCの中にいますし。本当に便利な世の中です。田舎暮らしのビハインド、段々なくなっていますよ。(笑)
これが気に入りました。同じ田舎でも大違いですね。田舎はこの寄り合いとか祭りごととか、とにかく出ることが多いんです。お葬式もそうですし。未だにおときを手作りしてますよ。
大自然の田舎はやはり格が違いますね。
はい、番外地とはそんなものです。(笑)
子供は地区会には、一番近くの地区に外様で入っておりました。一簿も遣ったことのない、その地区の公民館のお掃除をしました。でも、本当に楽ですよ。
究極の贅沢。
窓からこんな景色が広がるなんて・・・。
涙が出るほど美しい♪
時を忘れて・・・ただただ耳を澄まして・・・白いベンチに座っていたいですぅ♪
何も考えずに・・・ずっとずっと・・・。
そして、いいですね~~~バ~バリ~のひ★び★き★
今日のURLは・・・私のお気に入りのページに飛びます。
1番右のサムネールをクリックしてくださいね(笑)
白いってところが、Sienaさんらしいね。
僕が2階のベランダで座って煙草を吸いながらこの写真の風景を見ているのは、¥980也のプラスティック製のビリジアン色の一人用の椅子です。(笑)
さて、見せてもらいましたよ。Sienaさんの Favorite Thing。ガーデングッズのセンスがとてもいいですね。再生して実にワンダフルな道具にされていて、素晴らしいです。趣味がいいですね。
チェックのワンピース。体にぴったりフィットのデザインが今風じゃないですか。素晴らしいお母さま。僕もワンピース作って欲しかったな。僕の場合はツナギになっちゃうか...。
やっぱりチェックはバーバリーがいい。ダックスも、アクアスキュータムも、そのほかも、柄としてはみなバーバリーの次・・・って感じがします。
私の娘、おこちゃま用のバーバリーの完璧なトレンチ持ってるんですよ。英国で買いました。大人なみの価格でした。親の見栄でした。(笑)