◆IL DIVO◆ グノー / 聖チェチーリア荘厳ミサ曲 Kyrie

Gounod: MESSE SOLENNELLE EN L HONNEUR DE SAINTE CECILE
URL : http://papalin.yas.mu/W504/
◇公開日: 2006年10月22日
◆録音日: 2006年10月 (45歳)
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と、Papalinの音楽サイトに直行
できます。
2006年9月。この曲と再会しました。CDは持っていましたが、これがまた酷い演奏だったので、聴かずにいました。ところが、aostaさんからこの曲に感銘した旨を伺い、今度はちゃんとした演奏で聴いてみました。確かに素晴らしい曲です。
何が素晴らしいのか。それは沢山ありますが、まず、とてもシンプルなのです。複雑さを極限まで排除して神に向かうとき、こういう音楽になるのかなぁと思いました。そして、メロディの美しさ。それはモーツァルトの美しさに通じるものがあるようにも思います。後で知ったのですが、この曲に、やはりフランスの作曲家:サン=サーンスが絶大なる評価をしたというのも頷けます。急速な楽章がないというのは、これまたフランスの作曲家:フォーレのレクイエムに通じるところがあります。独唱3部(アルトがいない)というのも、グノーのこだわりでしょう。ソプラノを光らせたかったのですね、きっと。
ネットで早速楽譜を調べてみました。当然ですが、外版しかありません。ど派手な表紙の楽譜を手に入れたのが、10月の初旬でしたでしょうか。一度だけ、楽譜を見ながら全曲聴いてみました。楽譜はピアノ伴奏版です。
楽譜を買ったのは、歌いたかったからです。ところが、なかなか時間がとれなくて...いやいや、正しくは、なかなか気が向かなったのですね。歌いたい、録音したい、そういう気持ちになるのに、まるで芸術家のような気紛れが必要なのです。
歌いたい気持ちになれた、とあるきっかけがありました。私は練習熱心な方とは対極に住む人間です。歌いたくなったある日、3時間だけ時間がとれたので、練習なしのすべて一発録音で、なんとか形にしました。ソプラノ、アルト、テノール、バスのリコーダー四重奏をオーケストラとして、合唱4部(含む独唱3部)、録音機の計8トラックを全て使って録音しました。
ごめんなさい、どのパートも、楽譜に目も通さず、ましてや事前に歌いもせず、初見ですべて一発録音です。
正直言って、やり直したいです。でもこれは、最高の出来です!
リコーダーによるオーケストラ部分(実際にはピアノ伴奏譜での、リコーダー四重奏)を録音し、ソロと合唱のバスを兼務で録音しました。次になぜか合唱のアルト・パートを、一オクターブ下の男声で歌ってみました。もう、ファルセットは捨てました。声が出ません。
デジタル録音機材の、ピッチコントローラを駆使して、一オクターブ上げて聴いてみました。これが全く使い物になりません。所詮8万円でのデジタル・レコーディング・スタジオです。限界みたい。でもショックでした。まず、フォルマントが酷くて、ミッキーマウスがヘリウムを吸って話をしているような音質。これだけでもうダメ出しなのですが、おまけに、オクターブ変換の際に、定期的なノイズ、それも半端でないブチブチ・ノイズが乗りました。あ~、これは使えない。悲しいなぁ。どうしよう。
結果的にはここで断念しなくてよかったです。折角リコーダーも含めて6声部録音したのに、あきらめ切れなかったので、SopとAltは男声のまま、あるがままにしました。ハーモニーのバランスは、グノーの意図したところではないものですが、これがまた悪くありません。
男声四部合唱版、是非に聴いて戴きたいです。
ソプラノ独唱 : マリア・ガラス
テノール独唱 : イナカッペ・ディ・ステファノ
バス独唱 : ニコライ・ギャルノス
合唱 : 聖ケチーリア聖歌隊
演奏 : 聖ケチーリア・リコーダー・オーケストラ
指揮 : ニクラス・アルノンカーイ
1) キリエ
2) グローリア (未収録)
3) クレド (〃)
4) オフェルトリウム (〃)
5) サンクトゥス (〃)
6) ベネディクトゥス (〃)
7) アニュス・デイ (〃)
aostaさんへのお誕生日プレゼントです。今年もはまってしまいました。(笑)
◆宜しければご感想を、コメント願います。
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この記事へのコメント
ただただ、素晴らしいの一言に尽きます。
私には、お勧めしたアルトマンのものよりこのPapalinさんの演奏の方が数倍心に滲みる演奏です。
男声合唱、グノーの意図したころではない・・・
それが大きな問題でしょうか。
この豊かな至福に満ちたキリエ、「主よ哀れみたまえ」晴朗とした輝きにみちた曲。
Papalinさんの澄み渡るテノールがなんという豊穣な響きを持って歌われていることか。
心が震えてしまいます。何度でもこのまま、聞いていたい。力と祝福された光の溢れる演奏です。
あまりにもシンプル。あまりにもまっすぐに神を賛美する天真爛漫といってもいいような、ある意味素朴とも言えるメロデイーとその繰り返し。
にもかかわらず、身体がなにか暖かな喜びの感情に満たされ、照らしだされていく身体的、物理的な感覚。
はじめての経験でした。
他のだれのミサ曲とも違う、こどものように飾ることのないの賛美。
今日は最高の日。
わすれられないお誕生プレゼントになりました。
Papalinさん、こころからありがとう。
あらあら、お誕生日だというのに、夜更かしですこと。何はともあれ、 Happy Birthday !
ありがたいお言葉を頂戴しました。
僕は、今までの、①フォーレ、②モーツァルトのレクイエム、③モーツァルトの戴冠ミサ曲と、今回のこれは、明らかに違っていると感じています。Kylie eleison, Christe eleison たったそれだけの言葉の曲なのですが、この言葉に対峙してみて、自分が変わった気がします。それが音にも出ている・・・おっとナルシストちゃんが出てしまいました。
女声パートが実現できませんでした。
左チャンネルが女声パート、右チャンネルが男声パートです。せめてものお詫びのしるしです。
どもどもです。
来年まで忘れないで下さいね。
再来年も忘れないで下さいね。
今回のキリエは、10年くらいの賞味期限です。
ひょっとすると、来年の今日は、やっと2曲目のグローリアかもしれません。およよ。(笑)
スペルの大間違い。やってしもうた。
Kylieもとい、Kyrieでした。
およそでなんですが、お誕生日おめでとうございます。
Papalinさん、
光りの雲 のような印象を受けました。
街をつつんでいく灯り
その点っていく ひとつひとつに
家族の存在がたしかに感じられて
雲といったのはこのあたたかい感触
やさしさは きっと
傷つきやすい手でそっとさしのべられる贈り物。
心の洗われる曲のお相伴、ありがとうございます。
そうでした。
、①フォーレ、②モーツァルトのレクイエム、③モーツァルトの戴冠ミサ曲この順に聞かせていただいたんでしたね。
フォーレ、初めのミサ曲。なにより、「歌いたい」というpapalinさんのお気持ちが初々しいほど感じられた曲。続くモーツァルトのレクイエム。
きちらも、昼に夜にどのくらい聞いたでしょう。
すでに、私の中ではひとつのスタンダードとなりました。けれどこの2曲にして、「戴冠ミサ」の完成度」にはかないませんでした。
ソプラノが安定してきたこの「戴冠ミサ」ハーモニーのバランスがこれまでの最高だったと思います。
グロリア、ベネディクトゥス素晴らしい仕上がりでした。さえ渡ったリコーダーの伴奏も、あのソプラノのトリルとともによみがえってきます。
これはもう、別格といってもいいのではないかしら。
「戴冠ミサ」いらい10年あまり、どこがでこっそり修行でもしてらしたのでしょうか(笑)?
たった二つの言葉。
キリエそしてエレイソン。
この言葉と、全ての贅肉をそぎ落としたかのような単純でおおどかな旋律に対しPaplinさんのお声はのびのびと無理がありません。
声にもお気持ちにも無理がない。
あるのは、二つの言葉への深い思い。
そして、これは私の思い過ごしかもしれませんが、歌えることへの大きな喜びが、一度に開放されたように静かに熱く伝わってくろような。
決して急がない、ゆっくりとしたおおらかさ。
バスリコーダー、柔らかく深く静かな祈りのようにこの曲を支えています。
降り注ぐこの暖かいものは何でしょう?
あたかもすべてを育む春の光りのように落ちてくるこのいたわりと慰めに満ちた不思議なものは・・・
ただ今、コメントを拝見いたしました。
丁度私が書き込みをしていたときのコメントなのですね。もしかしたらご一緒にこの曲を聴いていたのかしら(笑)
「光の雲」素晴らしい表現ですね。
ふと、有元利夫のあの音楽と安寧に満ちた暖かな絵を思い出しました。
確か「雲」というタイトルの作品もありましたね。
きっとそうですね。
aostaさんもいっしょに聴いている、と知っていたら・・・でも、あのあたたかいシンパシー、気づかずにいたけど この偶然のおかげで増幅されていたのかもしれない。
子供の頃、とうに夕も暮れ、まだ灯りの少なかった学びからの路を家に急ぐとき、カーテンの向こうに灯される白熱の電灯。「ここにはどんな家族が暮らしているんだろう、2階があっていいな。いまは食事かな。きっと暖かなおかずに頬を膨らませてフーフーしながら食べているのかな...。」 そう思っていました。
僕には、家族とは暖かさなんです。その頃から。
光の雲 ・・・ ありがとうございます。
とっても嬉しいお言葉を授かりました。
ありがとうございます。
僕の歌の変遷をずっと見守ってくださり、ありがとうございます。プロでもアマでも、駄作は世に問いませんが、僕は厚顔無恥だから、そのまま公開しております。成長の証があってもいいじゃないかと。
あれ、成長...まだまだですね。
GOALはあるのかなぁ。到達できるのだろうか。
ここでははっきりとは書けないのですが、
この一年間で、僕の音楽に、大きな変化を自分でも感じ取っています。その理由、その背景がちゃんとあります。それはとっても尊いこととだけ申し上げましょう。
音楽にはもちろん、確固たる技術は大切なこと。でもそれだけじゃない、心のあり方でこんなにも変わるのだということを実感しています。
ブログも変わってきたように、
音楽も変わってきました。
どちらが卵で鶏でしょうか。
aostaさんも、Suzukaさんも、本当に言の葉に長けていらっしゃる。僕など、戴いたコメントに書かれた漢字が読めなくて、てんてこ舞いですわ。
感じたものを言葉に置き換える、置き換えられないものは無理して代替を探さない。心に浮かんだ、連想された、インスパイヤされた言葉、絵、音楽、芸術、生活、そういうものが人生を豊かにしてくれるのですね。素晴らしいことを教わったので、最近は真似をさせて頂いています。深さは到底お二人に比べようもありませんが。
僕のバス・リコーダーの演奏が、
お台所のシチュー鍋と共鳴してました?
コトコトコトッ。 コトコトコトッ。
ブラボー♪:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:
(*^^)//。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆パチパチ
鳴り止まぬ拍手をPapalinさまに.。.:*・゜☆
もしかしたら・・・人間の体が・・・最も優れた・・最高の・・楽器なのかもしれません.。.:*・゜☆
ありがとうございました。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。
腰・・お大事になさって下さいませ(*^-^*)
シンプルで奥が深い・・・簡単な言葉で申し訳ないですが、そういう気持ちでいっぱいです。
ハーモニーが素晴らしいです(*´∇`*)
どうもありがとうございます。
そういえば午後3時頃、喝采が聴こえたような気がしましたら、空耳アワーだったようです。身体が最高の楽器になれたらいいなぁ。ただだし。(笑)
これはこれは、どうもありがとうございます。
> シンプルで奥が深い... なるほど、仰るとおりです。シンプルな美って、モーツァルトもそうだと思うのですが、演奏するほうにとっては、「あなたが着飾っている衣服を脱いでごらん。そしてこの曲をどう演奏してくれますか?」って聞かれているような気がして大変でございます。考えすぎかなぁ?
疲れた体が、心地よくなりました。(^_^)
実は、昨夜は娘のお友達のお誕生日でした。
娘と一緒に私もご招待を頂いたのですが、翌日(つまり今日)がわたしの誕生日ということで、私まで大勢のお友達に祝福されるという嬉しいアクシデントがありました。
三家族12人に加えてお客様が4人。全部で16名の大きなお誕生パーティーでした。
テーブルの上は、それぞれが持ち寄ったお料理で一杯。楽しく心温まるスピーチのあとはヴァイオリン、リコーダー、ピアノに拠るアンサンブルと歌。
ボロディンの弦楽四重奏、ドヴォルザークのユーモレスク、プッチーニのアリア「誰も寝てはならぬ」。
どの演奏もこの日のために用意され選ばれた素晴らしい曲と演奏でした。
そして極めつけが、興奮冷めやらぬままに帰宅した私を待っていた、このグノーの荘厳ミサ曲でした。
そして今日。
近くの別荘地でのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる素晴らしい演奏会に行って参りました。
大好きな音楽に満たされた最高の三日間でした。
どうもありがとうございます。
Papalinの心がそのまま音楽になって現われたものだと確信いたしております。
明日、こり返しが来ないといいですね。(笑)
充実した週末を過ごされたご様子、何よりです。
お誕生会・・・お客様4人のうち、3人は欧州と米国の方でしたね。ひとりだけ、マスターシュの国籍不明の人がいました。
う・うつくしい・・・(*^^*)
今、2回目を聴いております。
お上手なのはいつもどおりですが、これはまた、繰り返して聴きたくなる魅力がありますね。
でも、ほんとに美しいわ~
Papalinさんの美しい歌声の伴奏を、いつかさせていただきたいな~なんて、密かに思っているレイさんです。(笑)
関係ないですが、このお写真もいいですね。
個人的には、お若いときよりも、今のお顔の方が好きです。(*^^*)
いいですねぇ。いつか、伴奏とは言わず、コラボレーションしましょうよ。奈良の美味しいものも案内して戴きたいしね。楽しみですよ~。
> う・うつくしい・・・(*^^*)
顔ですかぁ? 照れるなぁ。(大笑)
私も、この曲の美しい演奏をかなり探していまして手に入ったものもあるのですがそれはあまりいいと思えませんでした。本日、Papalin さんが歌われているものを聞かせていただいて、極めてすばらしいと感じます。
私のブログでも、少しグノーについて書いていますが、彼の人生には、極めて共感できるものも感じます。私は、グノーについて、一時期いろいろ調べたこともありますが、あまり深く調べきれてもいません。英文や仏文でネットで調べるのか、詳しい方に教えを請えたらなどと感じておりました。
ともあれ、すばらしい歌声で、この曲を聴けて、とても嬉しかったです。ありがとうございます。
旅人Jさん、ありがとうございます。
そして、ようこそいらっしゃいませ。
旅人Jさんは、グノーについて調べられたとのこと、私は不勉強でいけません。作曲家は楽譜を売る商売だと思っていまして、それを音楽に作り上げるのが演奏家だと思っています。楽譜から感じるインスピレーション、音楽そのものですが、この曲は僕をして何か強いものを与えました。歌いと思いまして、楽譜を海外から取り寄せました。深い祈りの音を感じます。
わたくしも、グノーは、作曲家というのは仮の姿で、深い祈りをする中でつかんだものを人々に伝えたかったのだと考えています。
以前に、楽典で、彼の人生などを調べて、彼の人となりがかなり推測できたりしたのですが、音楽家としての活動の他に、原初のイエス様やその聖母様やイエス様が結婚していたという説も近年明らかになりつつありますが、そういうことにも通じていた可能性がかなりあるように思います。
近年、日本のウィキペディアも充実してきていて、二週間程前なのか、グノーのことをそこで調べて、極めて驚きました。彼の楽曲に歌劇なのか、『ジャンヌ・ダルク』という曲もあったからでもありました。
また、ゲーテの『ファウスト』をオペラ化したことはわりと有名ですが、わたくしは、若い時分に何故かそれを読まなければならないと思い読んでいました。
そのゲーテに多いに影響を与えたのが、スウェデンボルグということも最近知り、その書籍を読んでみたりしていますが、これもまた素晴らしいものに思えたりします。
ちなみに、Papalin 様は、御存知のことと思いますが、いま、ウィキペディアのグノーに関する記事には、カナダだったかどうか記憶が定かでないのですが、どこかのサイトへのリンクがあり、そのリンク先では、グノーの主要な作品の楽譜が、PDFで配布されていました。
Papalin様が、海外より、グノーの楽譜を取り寄せられたこと、とてもすばらしいことと感じ、また、Papalin様が演奏されているものは、グノーが願った、深い祈りの部分をとても引き出されているようで、極めてすばらしいと感じ入ります。
乱筆乱文御容赦願いたく存じます。
こういう、マイナーであっても、素晴らしいものが残ってゆく世界を心から願ったり致します。
そういう意味でも、Papalin様の御活躍を心から願ったりも致します。
長文になりました。どうか御容赦下さいませ。
深謝であります。
旅人Jさん、ありがとうございます。
グノーについて私は殆ど無知に等しくてすみません。ただあのバッハのアルペジオの名曲にあんな素晴しいアヴェ・マリアの旋律を載せた尊敬すべき人という感を懐いております。ですので、そのグノーの作ったファウストも聴いてみたいと思い、高価なDVDを買ってあるのですが、他のDVDと同様、まだ開封前の状態にあります。ゆっくり聴いて(観て)みたいと思っているのですが・・・。
田舎暮らしは、時間に関係なく楽器の演奏ができてしまうということが、いいやら悪いやら、時間が取れるとまずは演奏を考えてしまいます。
旅人Jさん、ありがとうございます。
そうですか。作曲作品の著作権の切れた作曲家では、PDFでの無料配信も可能ですね。バッハやモーツァルトなど、ひょっとしたらもう楽譜が売れないんじゃないかと思うほどです。
僕はそのサイトを知らず、輸入楽譜を購入しましたが、赤いストライプの入った表紙もお気に入りです。
近々、またこの続きを演奏しようかなとも思っております。(^_^;)
旅人Jさん、ありがとうございます。
全く存じ上げない曲ですが、興味は大いにありますね。僕は武満さんの歌曲の素晴しさに驚いて、音楽室にもアップしていますが、スターマト・マーテルも大いに興味ありです。