◆IL DIVO◆ ベートーヴェン 「笛時計のためのメヌエット」 【1976年録音】

Beethoven / Menuet
URL : http://papalin.yas.mu/W204/M007/
◇公開日: 2007年1月18日
◇連続演奏時間: 5分20秒
◆録音日: 1976年7月 (15歳)
◆上記の英語の曲目名をクリック
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第七弾、同じく大編成アンサンブルをお贈りいたします。
sakuraさん、ごめんなさい。
かのベートーヴェンがリコーダーのための音楽を書いていたかどうかは定かではありませんが、東京リコーダーオーケストラもCDを出しています。また「笛時計のためのアダージョとアレグロ」という曲もあります。ベートーヴェンの時代には既にリコーダーは"過去の楽器"であったはずなんですがね。
迫力だけの演奏です。Papalinはどのパートを演奏したかも覚えていません。
申し訳ないので、写真にまつわるお話を。
これは、"すけちゃん"と一緒に、高校1年の冬に、東京は銀座までアルト・リコーダーを求めに行ったときの国鉄中央東線 急行アルプスでの写真です。ぽちゃぽちゃしてかわいいですよね。ちなみに、すけちゃんは、中低音がとても美しく豊かに響くモーレンハウエルというメーカーの楽器を買いました。僕は高音が響くヤマハというメーカーの楽器を買いました。以来30年吹き続けておりますです、はい。
リコーダー用ではありませんが、同じくベートーヴェンさんの作品で、3人のPapalinによる一人多重奏もお口直しに併せてどうぞ。
では、お聴き下さい。
リコーダー・アンサンブル : SS高校 室内コンツェルト
宜しければご感想を、コメント願います。
【写真】 高1冬 急行アルプスで東京に買出しに。(1976年・・・15歳!)
( 急行で新宿まで3時間半。今はもう走っていません。 )
この記事へのコメント
初めて聴きましたが、古典的なイメージ、とても愛らしい曲です。
一っぺんで好きになりました(笑顔)。
以前アップされていたブランデンブルクがたしか3年の時の演奏でしたよね。
この笛時計のためのメヌエット」が、Papalinさん一年生の時の演奏だとすれば、SS高校 の室内コンツェルト部も数年で驚くほどレヴェルアップしたということになりますか?
ひとつ質問です。
「笛時計」とはいったいどういう意味なのでしょうか?
あのころは、急行と特急、選択肢が二つありましたが、いまでは「特急あずさ」のみ。
もっぱら東京まで往復5000円の高速バスを利用する昨今です。気持ちとしては電車の方が好きなのですが、背に腹は変えられません(笑)。
はて、そうなのかどうかは答えにくいのですが、僕の学年のメンバーは、わっちゃんや、すけちゃんをはじめ、天才的なリコーダー奏者が多かったことは間違いありません。人数も多かったですしね。不思議なもので、こういうメンバーって、隔年で多かったり少なかったりするような経験があるのですが、それはpapalinの経験だけでしょうか。
「笛時計」については、僕も良く知りません。ネットで引っかかった「プラトンの笛時計」のURLを念のため貼り付けておきました。
ぺこ <(_ _)>
そうでした。
僕が学生の頃は、特急なんて贅沢すぎて乗れませんでした。急行アルプスの、それも営業していない食堂車に立って3時間半。新宿までは長かったですね。
高速バスもいいところがあります。
(1)検札がこない。
(2)禁煙である。
Papalinはヘビー・スモーカーですが、電車の喫煙者の独特な匂いが大嫌いです。喫煙者でも、周りで誰も喫煙していなければ、案外我慢できるものです。欧州までの12時間も平気です。その分、酒は飲みますね。
(=^_^=) ヘヘヘ
この曲とはあんまり関係なさそうですが・・・
それ以上は知りません。失礼しました。