◆IL DIVO◆ フェッシュ 「ソナタ ト長調」 【1984年録音】

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Willem de Fesch / Sonata G-dur
URL : http://papalin.yas.mu/W103/M012/

  ◇公開日: 2007年1月26日
  ◇連続演奏時間: 5分48秒
  ◆録音日: 1984年1月 (22歳)
  ◆上記の英語の曲目名をクリック
    して、Papalinの音楽サイトから
    お聴きくださいませ。 <(_ _)>



こんな可愛いリコーダー・ソナタがあったんですね。
フェッシュの作品。それもたった5分で4楽章。
この曲を演奏したことを失念しておりました。あっはっは。
元はバイオリン・ソナタのようですが、これも一押しです!

   Papalin   : ソプラノ・リコーダー
   宮内 透さん : クラシック・ギター

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【 ”曲目解説(抜粋)”より by Papalin 】



【 ネーデルランドの作曲家フェッシュ 出生地のAlkmaar 】






【写真】 定期演奏会での おすましPapalin。 (22歳)

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この記事へのコメント

sakura
2007年01月29日 21:53
こんばんは。
透き通るようなソプラノリコーダーの音色が堪能できる曲ですね。まるで歌っているようですな音色です。
リコーダーソロにギターの伴奏も素敵ですが Papalinさんご紹介の積志リコーダーカルテットのぞいてきましたよ。いっぺんでファンになっちゃいますね。G線上のアリアなんかもう最高でした。
2007年01月29日 23:15
◆◆ まるで歌っているよう... sakuraさん

どうもありがとう。なかなかいい作品です。
(⌒ ⌒)(_ _)ぺこ

SRQさん、素敵でしょう?
ずっとこっそり聴いてたんだけどね。
癒されるというより、楽しいです。
2007年02月10日 06:26
Papalinさま
おはようございます。

朝、一番で聞かせていただきました。
目覚めの曲にこのフェッシュはぴったり。
典雅にして晴朗な第一楽章、快活な第二楽章。
まだ半分眠ったままの感覚は、Papalinさんの硬質でいながら暖かなリコーダーの音色が流れるにつれ、促されるように覚醒してきました。
 第三楽章のアリアのしっとりとした曲調。軽快で楽しげな終曲のガボット、とってもいいですね。

終始、控えめでありながら心に残るギターの響き。Papalinさんの”アルデンテ”なリコーダーの響きとギターの憂いを待った柔らかな響きが美しく重なって、気持ちのよい演奏ですね。
2007年02月10日 06:31
もともとは、ヴァイオリン曲なんですね。
同じ曲でも演奏される楽器が変わると曲そのもののの雰囲気はずいぶん変わるのではないでしょうか。

ヴァイオリン演奏によるこのフェッシュ。
一度聴いてみたいですね。
2007年02月10日 09:25
◆◆ アルデンテなリコーダーの響き...

aostaさん、いいですね、このフレーズ!
戴きましょう。僕には嬉しい褒め言葉です。
そうですね、目覚めの曲にいいかも知れないですね。爽やかな曲です。
2007年02月10日 09:27
◆◆ ヴァイオリン演奏によるこのフェッシュ

実はどんな作曲家かもよく知らないのですが、ヴァイオリンに長けていたらしいです。この曲もヴァイオリンの弾むような演奏が想像できますね。

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