◆IL DIVO◆ 「千の風になって」

画像
A Thousand Winds / Arai Mitsuru
URL : http://papalin.yas.mu/W903/

  ◇公開日: 2007年2月15日
  ◇連続演奏時間: 4分16秒
  ◆録音日: 2007年2月 (45歳)
  ◆上の外国語の曲目名をクリック
    して、Papalinの音楽サイトから
    お聴き下さいませ。 <(_ _)> (視聴?)



歌いたくなってしまいました。
だって、とても素晴らしい歌だから・・・。
楽譜はPapalinオリジナル。演奏は忠実なパソコン。

リベンジ:TAKE-2はこちらです。(2月20日公開)
ライブ録音(TAKE-3)はこちらです。(4月23日公開)
リコーダー伴奏版(TAKE4)はこちらです。(7月11日公開)


【写真】 ご満悦♪ (2006年 45歳)

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この記事へのコメント

sakura
2007年02月14日 21:33
こんばんは。
昨日は体調がすぐれないようでしたのでコメントないほうがいいかなと思い 今日お見舞いのコメントしようと開いてみたら・・・ 
これってtakasiさんのHPトップででお見かけしていた詩に曲がついたものですよね。
この曲去年の紅白に出場されて歌っているの聴いてほんと好きになりました。
Papalinさんの歌もすばらしいです。
お見舞いのコメントよりなにより先に歌の感想を言わせてください。
2007年02月14日 23:22
お体の調子は・・・回復されたようですね。
すごく声に合ってる気がします。
こういう曲って、オトナにしか歌えない気がします。
声って、そのひとの中身がすごく出ますよね。
Papalinさんの声にあらわれた人生を思いながらきかせていただきました。
トラバありがとうございます。
2007年02月15日 00:03
むとう(敢えて呼び捨てにさせてもらうよ)、とんでもない録音をアップしてくれたね。ディスプレイがかすんで見えないじゃないか。
こんなにも優しく、大きく包み込んでくれる歌を聴いた事が無い。30年の間、むとうが何をしてきたのか、僕には知る由もないが、そんな事を瞬間に忘れさせてくれる素晴らしい歌。
いつしか自分の心に作られた壁を、いとも簡単に乗り越えて来る声。
恥ずかしいけど、涙が止まらないよ。
白くなったひげなんか生やして、昔と同じ人懐っこい目で笑う写真まで載せて。
抱きしめたいくらいです。

ありがとう、むとう。
js
2007年02月15日 00:33
偶然ですね。去年の夏のこの曲を一家総出(娘ソプラノ、奥様アルト、息子と小生ベース)で素人合唱団を指導して頂いている指揮者のお誘いで、ある合唱団と一緒になって混声四部でCD録音しました。
心に染み入るよい曲ですよね。いつまでも心に残ります。
いつかは「遥かな友に」だけでなくこれも奥様とフルート&ギターでアレンジできたらいいななんて贅沢なことを考えています。
2007年02月15日 00:59
すてきな歌声ですね。

プレーヤーがその成否を握る。
その意味で、歌は幸運な出逢いをしたのでしょう。

紡錘は、回り始めましたか。
未歩
2007年02月15日 07:27
おはようございます。
千の風になっての歌声、トラックバック、
ありがとうございました。

是非私のブログを訪れた方へのプレゼントとさせてください。
毎週金曜日はお楽しみ袋のコーナーがあるのです。

実は、車椅子とだけしかご紹介させてもらっていなかったのですが、
命を助けるためのありとあらゆる薬の後遺症か
徐々に、聴覚をなくし、殆ど聞こえなくなったのです。
みなさんのコメントで、すばらしい歌声だと。
ご紹介させていただきますね。
耳は聴こえませんが、心で聞きます。
目の見えない友人に写真をどうやってみるのかと
聞いたことがあります。
情景を心で想像するのよと。
ありがとうございました。
感謝です。
2007年02月15日 08:34
◆◆ なにより先に歌の感想を... sakuraさん

ありがとうございます。
takasiさんのホームページ、最近はブログにしか足を運んでなかったので、久しぶりにトップページを見てまいりました。詩が書かれていますね。(URL)

ついでにブログを回ったら、既にsakuraさんから第一報が入っていて・・・。宣伝部長、ありがとうございます。
(^-^ ) ニコッ

とてもいい歌です。
相変わらずの一発録音なので、特に出だしのほうは音が取れていなくて不快でしょう。すみませんです。
2007年02月15日 08:41
◆◆ 声にあらわれた人生を思いながら...

ねこまっくさんの前では、逃げも隠れもできない。(まだ会ったことないけどさ) 恋占いならぬ、声占いとかできるんじゃない? (笑)

> すごく声に合ってる気がします。

ありがとうございます。
この曲を紅白歌合戦で歌われたという、秋川雅史の声に合わせた(まねた)ところもあるんですけど・・・。もちろん格が数段違いますね。

> オトナにしか歌えない気がします。

なるほど。
じゃぁ、ねこまっくちゃんはまだまだだな~。
(o_ _)o ドテッ!!
2007年02月15日 15:21
Papalinさん・・・・
とっても心にしみいってきました。包み込まれるようで・・。Papalinさんの深い思い、心が伝わってきます。
「千の風になって」は、父の死後に心にすっと入ってきてくれた詩でした。今こうしてこんな歌を聴けるなんて幸せです。
2007年02月16日 00:56
私もこの詞、大好きです。
この詞を書いた方はどんな方なのでしょうね。

papalinさんの心の温かさが伝わってまいりました。

つい先日白血病で亡くなりましたいとこを思い浮かべ、涙が止まらなくなりました。

旧友のわっちゃんさんにも聴いていただけて、
papalinさんよかったですね♪

でもお体あまり無理をなさらないでくださいね♪
2007年02月16日 07:16
おはようございます。
昨日から気になっていたこの歌を、たった今聴かせていただいた所です。
すばらしい歌ですね。
歌詞もPapalinさんの歌も。
哀しい歌なのかもしれません。でも哀しくは無い。
歌われている状況は哀しい状況なのでしょうが、その状況を超えていく魂の思いのおおらかさ、優しさ、美しさ、がせつせつと胸に伝わってきます。
 Papalinさんのお声、どちらかと言えば「陽」で「陰」ではないと思うのですが、むしろそのためにこその歌の持つ『哀しみと希望』にみちた惜別の想いが
しんと心に深く入ってくるような気がしました。

この歌の対象が、男性なのか女性なのか、また家族なのか恋人なのかもわかりません。
けれども、全てはその対象に寄せる愛なのですね。
雄々しい愛。死さえも包み込む愛。思いやる愛。
2007年02月16日 15:08
素晴らしい歌声です。
あの、A何某氏より、いいです!!
お世辞じゃなく。この曲テナーの歌じゃないと思っていましたが、りっぱに、テノールの曲ですね。
beingreen
2007年02月16日 23:34
皆さんからたくさんの賛辞がありますが、
この歌、Papalinさんの歌声に本当にぴったりですね!ブラボーを叫びます。
2007年02月17日 01:48
◆◆ とんでもない録音を... わっちゃん

この曲に興味を持ったのが、先週の土曜日。
テレビの特集番組を観て。
そしたら歌いたくなっちゃって、CDゲット。
お、ラッキー、楽譜がついてる!

ということで歌ってしまいました。
リコーダーも下手ですが、
歌は全く自信ありません。
またこの曲、最高音がFis(ファ#)。
この音が一番鳴らないのです。
胸声から頭声に変わるボーダーなんです。

感動してくれたって、
とっても嬉しいです。
ありがとう!
2007年02月17日 01:51
◆◆ 奥様とフルート&ギターで... jsさん

いえいえ、全然贅沢なことではないと思いますよ。ご家族で合唱・合奏なんて、まるでトラップ・ファミリーのようですね。羨ましいです。

CDですか? そりゃすごいですね。
僕は自分で簡単にCD-R焼けます。(笑)
2007年02月17日 01:56
◆◆ 歌は幸運な出逢いを... Suzukaさん

ありがとうございます。
手厳しいSuzukaさんが褒めて下さる(と思っていいのですよね?)と、何だか背筋が寒くて・・・。やっぱり次の作品では注文がついたようですね。

ホップ・ステップ・ジャンプ・・・ですね。
2007年02月17日 02:08
◆◆ 心で聞きます。 未歩さんへ

ありがとうございます。
そういえば、僕は最近心で聞いてないです。
ハッとしました。

問題がないわけではないですが、
昨夜のさだまさしの歌では、
歌詞を掲載しました。
2007年02月17日 02:10
◆◆ バックに流しながら... takasiさん

ありがとうございました。
BGMというのは、究極の音楽かも知れません。
上手いのに、決して出すぎず。
理想なんですが、現実とのギャップが・・・。(笑)
2007年02月17日 02:16
◆◆ 心にすっと入ってきて... 悠さんへ

そうでしたか・・・。
僕もこの歌の詩は、すっと入ってきました。初めて聴く音楽は、大抵メロディとか音が最初に入ってくるたちなのですが、この曲は歌詞が最初でした。もっともメロディは簡単な繰り返しですからね。

2ヶ月後、父の七回忌、母の三周忌です。
2007年02月17日 02:36
◆◆ この詞を書いた方は... Sienaさん

いろんな錯綜があって、いまは、前世紀に生きたアメリカ人の女性が書いたとされているようです。でもその詩にも原詩があってとかで、よくわかりません。日本語の歌詞を書かれた新井さんも仰っていますが、直訳よりも新井さんのこの詩の方がしっくりくるような気がします。

旅立たれていった先人たちのご冥福を・・・。
2007年02月17日 02:56
◆◆ どちらかと言えば「陽」 aostaさん

確かに、そう思います。
45歳。もうすぐ46歳(2月18日)。
一番声帯が鳴る年代のはずなんですが、
自分の歌を聴いてみて、こんなに硬質の声だったのかと、僕が一番驚いているのかも知れません。声楽の先生にしばらく診ていただいてないので、悪い癖がデフォルメされちゃっているかも。定期健診、必要ですね。

でもいい歌です。
持ち歌にできたらいいな。(^-^ ) ニコッ
2007年02月17日 03:07
◆◆ りっぱに、テノールの曲です... 沙羅さん

ありがとうございます。
CDについていた楽譜は、女性三部合唱用にA何某さんが編曲されたものでした。そのピアノ伴奏譜を拝借致しました。楽譜作成ソフトで楽譜を作りますと、このように演奏して下さいます。便利な世の中になったものです。ただ、テンポを変えたり、強弱つけたり、リタルダンドしたり、テヌートしたりは苦手のようです。有償版を購入すれば解決するのかもしれませんが、無償ソfトでここまで出来れば御の字ですよね。とても便利ですよ。

練習して、持ち歌に致しましょう。
2007年02月17日 03:33
◆◆ Papalinさんの歌声に本当にぴったり

beingreenさん、ありがとうございます。
日曜日に、教会の礼拝の後奏に歌わせていただけることとなりました。よく響く教会で、極度に緊張しなければ気持ちよく歌えるんですけどね。

声に合っている曲、自薦他薦問わず、歌いたいです。トゥーランドットは間違いなく"合ってない"のですが、好きだから歌うってのもありですよね。

そして楽器で歌うのもあり。
音楽は全て"歌"だ~!
芸術は爆発だ~~~!
js
2007年02月17日 03:46
聖路加の方々と一緒に歌った混声合唱のCDはスーザン・オズボーンや中島啓江さんとかのVersionと一緒にポニー・キャニオンから出ています。
機会あれば聴いてみてください。Instrument Versionもいくつか入っています。
2007年02月17日 03:50
◆◆ いくつか入っています... jsさんへ

丸ごと千の風になって・・・というような企画ものですね。僕もアベ・マリア(グノー&シューベルト)なんか持っていましょ。聞き比べも楽しいものです。でもこの手のCDって、何故かなかなか2回目の針が下りないんですよ。何故かなぁ。
じゃい
2007年02月18日 22:53
はじめまして。
「つぶやき」の未歩さんを通じて伺いました。

私も時々風になります。
今、私の心は風になり、遠くで哀しみにくれる友人の傍らに寄り添っています。
大切な人へ寄せる思いは、時間も空間も、生死をも越える強さを持っているのかもしれない・・・
Papalinさんの歌声を繰り返し、繰り返し聴かせて頂いて、ふと、そんな事を考えました。

お誕生日おめでとうございます。
今日から始まる新しい1年が、Papalinさんにとって実り多い1年でありますように。
m
2007年02月19日 09:24
ぱぱりんさんの声にとてもあっていて心の中に素直に染み入ってきました。
あの、有名歌手の歌よりぱぱりんさんの歌の方がシミジミ聞けたのはどうしてでしょうか。

いい歌を聞かせていただきました。ありがとう♪
2007年02月19日 21:04
◆◆ 私も時々風になります... じゃいさん

いらっしゃいませ。
そして、お祝いをありがとうございます。

この歌は、実は僕はちょっと歯がゆい思いで歌っています。ちょっと格好良すぎるんです。詩そのものは素晴らしい。でも、声にした途端に、その素晴らしさが軽くなってしまうような気がします。本当は黙読したい詩です。

じゃいさんの大切な方の風となって...。
ありがとうございます。
2007年02月19日 21:22
◆◆ シミジミ聞けたのは... mさん

それは、僕の歌がではなく、このブログを通じて、この曲と対峙されたからではないでしょうか。どう考えても秋川さんの方が比べ物にならないくらいお上手です。(笑)

でも、ウレシ~!
2007年02月20日 15:24
こんにちは~
連日忙しくて、今日になっちゃいましたわ。(^^;
一発録音だとか・・・?
一発でも何でも、いいものはいいですよ~
Papalinさんの深いけれどやさしい声質が、とてもこの曲に合っていらっしゃいますね。

実は、この歌をじっくり聴いたのは初めてです。
実家に行ったら、CDがあったけど。(笑)
話題の曲なんですね~

伴奏は、打ち込みなんですか?
言われないとわからないですね。
感心して聴いていました。
次は平城山にGo!!(笑)
2007年02月20日 20:11
◆◆ 深いけれどやさしい声質... レイさん

歌声には人柄が滲み出るってことですか?
そう解釈してもいいですか?

でもそうだとしたら、不安定な音程とか、尻すぼみになる歌い方とか、抑制の効いていない声だとか・・・、欠点も真なりとなってしまいますね。

撤回します!
m(_ _)m
2007年02月21日 16:48
ご訪問、ありがとうございました。
「千のかせになって」を聞かせてもらいました。
肩のはらないシンプルな歌い方にとても共鳴いたしました。
そして「3月の歌」私も今勉強中なんです。
参考にさせていただきます。
2007年02月22日 00:43
◆◆ 肩のはらないシンプルな歌い方...

izumiさん、いらっしゃいませ。
歌の名前で検索していましたところ、izumiさんの記事を見つけまして、ずぅずぅしくもコメントさせて戴いた次第です。

ライブで歌われているご様子、素晴らしいです。また伺わせて戴きます。ありがとうございました。

「3月のうた」もいい曲ですね。
今宵、TAKE-2に挑戦したところです。

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