リコーダー 受難

2月末のリコーダー・プチ合宿。
実は、黒檀のアルト・リコーダーに亀裂が入ってしまったのだ。

画像


原因は、突然吹きすぎたこと。
乾燥している季節に、練習もしないでより乾燥させていた楽器に、
湿り気たっぷりの息を長時間吹き込み続けると、
中の柔らかな茶色をした材質の木のブロックが膨張する。
外側の黒檀(エボニー)は、見るからに硬い木なので、
膨張できずに、割れるしかない。
演奏中に”ピシッ”という音がしたときは、ゾッとした。

画像


そのときに見てくれたリコーダー仲間の話では、
よくあることのようだ。特にエボニーでは多いらしい。
修理もさほど難しくないから、安心していいと言われた。
今晩のコンソートの練習が終わったら、
cherryさんのパートナーのミルパパさんに修理をお願いする予定。
コンソート本番は、元気になった楽器で吹きたい。


ランキングに参加中です。ポチッと↓押して下さると嬉しいです。 m(__)m

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

この記事へのコメント

2007年03月23日 09:04
ぴしっ!

ぎょっとしますよね。
わすれもしない、息子がシャコンヌの練習をしていたときでした。
弓が、折れたんです。

心臓が、止まるかと思いました。
新作ではよくあること、というのを知ったのは後のことで。
修繕してもらって、しばらく使いました。
が、・・・
曲の、そのあたりを弾くときは、
つい、考えます。
また、弓の先が飛ばないかと・・・

きっと、ぶじに直ってきますよ。
2007年03月23日 09:22
黒檀、見るからに緻密な木ですよね。
膨張率の違う二種類、(茶色のは柘植でしょか?)起こるべきして起こったアクシデントかもしれません。
 それにしても、長年愛用されたキンウ・ウッドに続いてこれから吹き込もうとしていらした矢先の出来事。いわば、「出鼻をくじかれた」状態ですね。

確か先日購入されたものは、バロックリコーダーでしたよね。現役のモダンピッチはこれ一本ということになりますか?
 Papalinさんとリコーダー。愛用の楽器への愛しい想いが伝わってきました。
 
修理、早く終わるといいですね。
2007年03月23日 11:47
Papalinさん♪
練習しすぎで亀裂が入ったんですか?
なんともすごいです。
修理綺麗に出来たらいいですね。
黒檀のアルト・リコーダーは生き物ですね。♪
2007年03月23日 14:20
綺麗な色のリコーダーと思って、記事を開けたら、なんと壊れたのですか。何となく痛々しいですね。でも、修理が出来ると聞いて、他人事ながら一安心しました。直ってきて、また良い音を聞かせてくれるといいですね。
2007年03月23日 14:24
大事なパートナーに亀裂、ぞっとする感覚とてもわかります・・やっぱりデリケートな「生き物」ですね。
修理はそんなに難しくないとのこと、よかったです!!早くよくなって、最高のコンディションで吹けますように♪
私も、弦を調節する穴に亀裂が入ってしまった時のショックを思い出しました。
こんなの、きっと治らないよ~・・とさんざん落ち込んで楽器店に持っていったら、ちゃんと直してくれて、感激した思い出があります。
sakura
2007年03月23日 20:51
こんばんは。
みなさんおっしゃるように 楽器は生き物なんですね。
修理可能と聞いて安心しましたけど。たぶんお安くないものでしょうから。
学校の教材のプラスチック製のリコーダーでは考えられないことですよね。
2007年03月23日 22:59
◆◆ 新作ではよくあること... Suzukaさん

作りたての弓・・・ということでしょうか。
弓の先が折れて飛んだのですね。すごいね。

弦楽器が高価なことは存じてますが、びっくりしたのは、弓が驚くほど高価だってこと。どうみても、本体(?)の方が高価だと思ってましたら「実は弓の方が・・・」と聴いたときには本当にびっくりしました。楽器も凝りだすと大変ですよね。いい音のする楽器はそれなりに高価です。僕の感覚では、アルトリコーダーだと10万円(代)がmaxです。
una
2007年03月23日 23:10
リコーダーと言えば義務教育時代の
プラスチックしか知らなかったuna
さすが本物はデリケートですね
でも修理が出来るところもさすが本物!
余談ですがunaはちょこっとだけ尺八が吹けます
もう5年以上吹いてないけど
合竹製だから大丈夫だろう・・・
指穴が少ないぶん 難しかったデス(涙)
2007年03月23日 23:25
◆◆ 愛用の楽器... aostaさん

実はこの子、購入は1980年代なのですが、その後あまり日の目を浴びませんでした。キングウッドがよく鳴っていたので。ところが、ヘンデルを吹くときには、このボーボー鳴るメックのエボニーの方が、表情がつけやすいんです。特に低音が。それでやっと使われるようになりました。

そうしたら、不思議なことに、30年間愛用したキングウッドが鳴らなくなってしまいました。あのキンキンした金属音が出なくなり、まさに退役軍人と言った感じです。同様に30年選手のメックのブビンガ材のソプラノも、終焉を迎えようとしています。世代交代・・・のようです。
2007年03月23日 23:35
◆◆ 練習しすぎで... ソナチネさん

実は、それは違います。
練習せずに、本番で吹きまくったからなのです。この経験を、すべてのリコーダー奏者にお伝えしたい! と言っても、みんなコンスタントに吹いていらっさるでしょうから、その心配はなさそうですね。

今日吹いてみたのですが、やはり空気が漏れています。これだけ亀裂が入って、また吹いて内部の茶色いブロックが膨張して・・・あぁ楽器が可愛そうです。

。・°°・(;>_<;)・°°・。
2007年03月23日 23:37
◆◆ また良い音を聞かせて... 沙羅さん

ミルパパさんにひたすらお願いするしかございません。糸でぐるぐるまくことも考えましたが、やっぱりきちんとした修理をお願いすることに致しました。他にも調整していただきたいところもありますもので・・・。
2007年03月23日 23:43
◆◆ 修理はそんなに難しくない... 悠さん

修理をお願いしましたミルパパさんが、写真をご覧になって、コメントを下さいました。

「けっこう、たいへんな状態ですが、それでも治ります。」

あぁよかった。
無残な姿の楽器を前に無力な私は
祈るしかありません。

(。-_-。)/。・。・゜★・。・。☆・゜・。
マハリクマハリター
2007年03月23日 23:48
◆◆ 楽器は生き物... sakuraさん

その通りです。
木製ってのが、微妙なんですね。
でも、木でできているからこそ、あの暖かな音がするんですよね~。
2007年03月23日 23:51
◆◆ 尺八が吹けます... unaさん

あらま。何だか想像できないですね~。
我が家にも尺八があるんですがね。
今日も挑戦してみたのですが、
か弱い音しかでませんわ。

管楽器、弦楽器、鍵盤楽器・・・幸いにも修理できますが、声帯ってのは困りますね。
una
2007年03月24日 01:17
ええ!よく言われます
ワタシのキャラからは想像できないでしょ?(笑)
声帯修理は3泊4日で約10万でした・・・
リコーダーと同じく乾燥は大敵ですね
ヘンデルと言えば・・・
ピアノ教本の何かに載ってたような・・・
たしか「サラバンド」だったっけ?
子供の頃にすごく好きな曲でした
あれリコーダーがすごく合うような気がします
リクエストしたいです ダメかなぁぁぁぁ
お願ーーーーーい!!
出来れば多重奏で(笑)
cherry
2007年03月24日 03:28
お邪魔します~。

私が想像していたのよりもパックリと大きく割れているのを見て痛々しくて(> <)

ミルパパ、キレイに直してくれると思いますので、ご安心くださいにゃ。
2007年03月24日 08:41
◆◆ 声帯修理は3泊4日で約10万...

unaさん、
T∇T)‥…(((σ ガチョーーーン
乾燥が大敵・・・ですか。
お辛い思いをされましたね。
修理は完璧ですか?

ヘンデルのサラバンド?
きっと聴いたことのある曲だろうな...。
多重奏?
unaさん多重唱ってのはないのぉ?
2007年03月24日 08:44
◆◆ ご安心くださいにゃ。 cherryさん

おはようっす!

多分、あの日よりも更にパックリと開いちゃっていると思います。宜しくお願いしますね。

PS:昨日、cherryさんのサイトを繁々みちゃいました。それにしても、cherryさんの練習量に勝るとも劣らない、膨大な情報量でした。
2007年03月27日 00:24
痛々しいですね。リコーダーの骨折?
でも、治療できるのならひと安心。音も少しは変わるんでしょうね。リコーダーにも旬や寿命があるんですね。ほんとに、私、知らないことばかりです(笑)

ところで、下の方の画像。リコーダーが生えてるように見えます。なにかの芽吹きみたい。
2007年03月27日 18:20
◆◆ リコーダーが生えてるように...

ねこまっくさん、ついでにこんなことは全く知らないでしょうから、お教えしましょう。

このエボニーという木は、代々"リコギ"と呼ばれていました。その役目を果たして古くなった楽器が山奥にひっそりと身を隠し、清らな水を受け、根を下ろし、次代の楽器になるための生木となるのです。

さすがですね、素晴しい楽器からは素晴しい材料となるべく良い木が再生致します。それを人びとが見て、利口な木だなぁ、利口だ~(リコーダー)と申しましたゆえ、この楽器はリコーダーと呼ばれ、この木は"リコギ"と呼ばれるようになりました。決してあこぎな話ではありません。

この記事へのトラックバック