◆IL DIVO◆ 「千の風になって」 <知人の一周忌>

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A Thousand Winds / Arai Mitsuru
URL : http://papalin.yas.mu/W903/M001/

  ◇公開日: 2007年4月24日
  ◇連続演奏時間: 4分8秒
  ◆録音日: 2007年4月 (46歳)
  ◆上記の英語の曲目名をクリック
    して、Papalinの音楽サイトから
    お聴き下さいませ。 <(_ _)> (試聴?)



知人の一周忌の特別賛美として歌わせて戴きました。
伴奏は、Non-chanにお願い致しました。


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この記事へのコメント

2007年04月24日 08:45
志半ばにして逝かれたIさん。

愛して止まなかった雪山でのアクシデント。
「道を探してくるから・・・」と仲間を待たせて一人山を下り、そのまま帰らぬ人となった、と伺いました。

幼い頃から生きることの哀しみを知っていたお子さんだったとのお父様の言葉。
風のように生き、風のように逝った彼の人に、papalinさんのこの歌は、何よりの手向けとなったのではないでしょうか。

肉体は滅びても、想う人の心の中で魂は生き続け、私たちを励まし慰め、見守っているに違いありません。
それは宗教とか、文化を越えたところで皆が感じる想いなのではないでしょうか。
喪われたものの魂を信じることができる、これは素晴しいことではないかと思います。
Papalin
2007年04月24日 23:13
◆◆ 風のように生き、風のように逝った...

aostaさん、山岳事故、怖いですね。
雪崩に巻き込まれるなんて、想像できません。
僕は臆病なので、雪山なんて絶対に登れません。
もっとも、夏山も"ごしたい"から登りませんけど。(笑)

彼は自らの命を犠牲にして仲間を救いました。結果的にですけれど、本当にいい奴だったのですね。お友達のスピーチは彼の人となりが本当によくわかるものでした。僕の歌はちょっとセンチでした。

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