◆IL DIVO◆ 「夜と昼」
Night and Day (YORU TO HIRU)
URL : http://papalin.yas.mu/W307/M001/
◇公開日: 2007年6月25日
◇連続演奏時間: 2分12秒
◆録音日: 2007年6月 (46歳)
◆上記の英語の曲目名をクリック
して、Papalinの音楽サイトから
お聴き下さい。(視聴?・試聴?)
皆さま、お待たせしました。
後半のオープニングは、まるで「みんなのうた」のような、楽しい曲です。
一つ前の「南海譜」では、皆さままで巻き添えにして、
重~い気持ちにさせてしまって、m(_ _)m ゴメンナサイ。
僕もご他聞に漏れず、気持ちが沈んじゃって、
次の一歩が出ないでいたのですが、
おかげさまで、復活いたしました!
皆さまにも楽しんでいただけましたら幸いです。
歌詞、難しくて、取りかかるまでに時間がかかったのも事実ですけどね。(笑)
合唱:大勢のPapalin ( TenorⅠ・Ⅱ / BarytoneⅠ・Ⅱ / Bass )
☆ 英語のタイトルはPapalin命名 念のため ☆
この記事へのコメント
昨日の雲、素晴らしいですね。
歌もカメラも凄いの一言。
メカもご専門だしこういう方に憧れてしまいます。Papalinさん、体に気をつけて頑張ってください。
tonaさん、ありがとうございます。
お、お帰りなさい!
またブログ、お邪魔しますね。
南海譜、そしてこの曲、その対比が素晴しいですよね。でも、歌詞はどこかしらつながっているような気がします。さめの餌って、若い祖なの? って、ちょっとぞっとしました。
ぺこ <(_ _)>
とってもリズミカルで心が浮きたつ曲です。手足がひとりでにリズムを取ってしまいました。
「南海譜」でこの曲集のひとつのテーマが終わっ他という感じですね。
舞曲にも似た軽快なリズムとメロディーの「夜と昼」。
何か新しいことが始まりそうな予感がいたします。
この明と暗の対比があるからこそ、歌詞の意味も深くなるような気がします。
「あしたうまれる」の健やかな希望のあかるさが「無名」を際立たせたように、「南海譜」の痛みがあってこそ、この「夜と昼」の、どこかメルヘンを思わせるのどかな歌詞、踊りだしたくなるようなメロディーが生きてくるのでしょうね。
まったくイメージの違うこのふたつの曲をつなぐ言葉、私もいくつか気づきました。
「海」はもちろんとして、島、渦、波、月・・・
でも」これらはすべてこの歌の一番の歌詞にのみ出てくるんですね。この歌の1番と2番の歌詞が、すでに「夜と昼」なのでしょうか。
それにしても、谷川さんの詩はどの歌も本当に素敵ですね!
aostaさん、ありがとうございます。
やっぱり前半後半がありそうです。
後半のスタート、前半のわれもこうに通じるものがあります。組曲って、単発の曲よりも面白いですね。
この曲、新実さんのテンポ指定はca.69です。そこに「ゆるやかな舞曲のテンポで」と、括弧で補足されています。舞曲に聴こえましたようで、嬉しいです。
aostaさん、ありがとうございます。
そうですね。1番が夜、2番が昼だと思います。そして、この歌には、新実さん・谷川さんの大きなテーマ:「白いうた青いうた」がかなりくっきりと描かれているように思います。それに関しては本文で書きたいと思っていまして、いま暖めております。もうお気づきかもしれませんが、ちょっと待って下さいね。