◆IL DIVO◆ 「フーガの技法 第9番」

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J.S.Bach / Contrapunctus Nr.9 BVW1080
URL : http://papalin.yas.mu/W206/M002/

  ◇公開日: 2007年7月1日
  ◇連続演奏時間: 3分39秒
  ◆録音日: 2007年7月 (46歳)
  ◆上記の英語の曲目名をクリック
    して、Papalinの音楽サイトから
    お聴き下さい。(視聴?・試聴?)



SRQ(積志リコーダーカルテット)さんの楽譜を今回も拝借した。
第1番に比べると、遥かに難しかった。
SRQさんも仰っているが、演奏していて、他のパートと合っているのかどうなのかが全然わからない。しかも途中休みが多くて突然入る。パート譜での演奏はもっと難しいだろうな。

演奏中にフーガのテーマが出てくると、ホッとする。

今回は前回のリバーブとは違って、コンサート・ホール・モードで、残響3秒に設定してみた。ちなみに前回の第1番は、ルーム・モードで、残響は2.4秒の設定である。どちらがいいだろう。リコーダーは、ホール・モードの方がいいかも知れない。歌は歌詞が聞き取り易いルーム・モードか。

SRQさんの演奏はこちらで拝聴できる。きびきびしたいい演奏だ。

ところで、この第9番の変奏が"中畑一塁"って聴こえるのは私だけか ?!



リコーダー演奏:大勢のPapalin ( Soprano / Alto / Tenor / Bass )



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この記事へのコメント

Papalin
2007年07月03日 21:21
◆◆ あれ、こんなところに・・・

楽譜!さん、ありがとうございます。
ようこそ、いらっしゃいました。

フーガの技法は、その作品番号が示すように、最晩年の作品ですか? ちょっとかしこまって演奏しなくてはいけないという気になります。まして、未完のフーガなんて・・・。

URLを見てしまいました。パート譜のみ載っていました。僕はパート譜が苦手なんです。だって、休みのあと入るところがわからないんです。もっとも、とても長い曲ですから、パート譜でないと譜めくりが頻繁で、演奏どころではありませんね。
.・゜゜・(/。\)・゜゜・.

これからも、宜しくお願い致します。

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