◆IL DIVO◆ もはや貴女には逢いたくない
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I will no more come to thee
URL : http://papalin.yas.mu/W207/
◇公開日: 2007年9月5日
◇連続演奏時間: 2分6秒
◆録音日: 2007年9月 (46歳)
◆上記の英語の曲目名をクリック
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お聴き下さい。(視聴?・試聴?)
イギリスの16世紀の作曲家、トーマス・モーリーの歌曲。
何ともすごいタイトルの曲だ。
前半18小節くらいから、スタッカートを強調してみた。
「もう、貴女になんか、逢いたくな~い~」って聴こえません?
最後は仲直りしたんでしょうね。
シンコペーションライクなリズムが、そう感じました。
歌詞は知りませんけど、器楽屋の得意な想像です。(^-^ )
使用楽器
(1) バス メック 木製
(2) テノール ヤマハ 木製
(3) アルト*2 メック 木製
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この記事へのコメント
>スタッカートを強調してみた。
追いすがる女性に、黙って首を振る男性、と言うところでしょうか。わたしはスタッカートにむしろ女心を感じてしまいました。(笑)
aostaさん、ありがとうございます。
僕は、欧米人がよくやる、チッチッチッチッって感じがしました。いろいろで面白いですね。
曲名は大体が歌詞の出だしと同じなのですが、これだけでも演奏への大ヒントです。でもいっそのこと「歌曲」とだけでも面白いかもしれません。あ~でも、曲名タイトルがなかったら、この曲を「もはや・・・」なんて想像できるだろうか? 無理だろうなぁ。撤回します! もう遅いかな?