◆IL DIVO◆ ノクターン 2番 (ショパン)

≪ 生演奏で全曲聴けるページ ≫

画像
Nocturne No.2 (Chopin)
URL : http://papalin.yas.mu/W206/M007/

  ◇公開日: 2007年10月15日
  ◇連続演奏時間: 4分27秒
  ◆録音日: 1990年頃 (29歳?)
  ◆上記の英語の曲目名をクリック
    して、Papalinの音楽サイトから
    お聴き下さい。(視聴?・試聴?)



その昔の録音で恐縮です。
日の目の当たらないところに格納してあったので、こちらに移動しました。
もう17年位前の録音になります。もちろんアナログ録音です。
編曲(と呼べるかどうか?)は、古のPapalinでした。



使用楽器

   (1) ソプラニーノ    メック        木製
   (2) アルト       ヤマハ       木製
   (3) テノール      ヤマハ       木製
   (4) バス        メック        木製





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この記事へのコメント

2007年10月15日 17:56
あし@たどってきました。
内容もそうですが、写真がステキで気に入りました!
Papalin
2007年10月15日 19:57
◆◆ 写真がステキで・・・

チャーリー432さん、ありがとうございます。
そして、はじめまして。

え~と、素敵な写真というのは、ベランダから撮った庭の写真ではなくて、このブログの写真ですか?
と勝手に信じている、お調子者です。(^-^ )
2007年10月16日 09:11
そうですそうです(笑)
パラパラマンガみたいになっていますし。
musica
2007年10月16日 23:46
ノクターン2番。ピアノなら低音はペダルで全体を支え、(じっと踏んでるわけでなく言葉では言いあらわせないのですが)2拍3拍は耳につかない弱さにして、メロディーをほどよく乗らせる。バスも2、3拍も左手すべての倍音が混ざってメロディーをやるせなくしている。笛だと別の世界になるのですね。
2007年10月17日 00:57
ひぇ~~~!
びびびびびっくり!
ショパンをリコーダーでやってしまうとは!(@@)
このピアノ譜の左手パートのテンポの揺れ具合をここまでピタっと多重であわせられるということに、驚きですっ!!
すっご~~~~~い!
Papalin
2007年10月17日 07:33
◆◆ パラパラマンガみたいに・・・

チャーリー432さん、ありがとうございます。
え、ぼ、ぼ、ぼくのポートレイトですか?
嬉しゅうございます。
確かにパラパラ漫画みたいですね。(笑)
Papalin
2007年10月17日 08:02
◆◆ メロディーをやるせなくしている。

musicaさん、ありがとうございます。
そうなのですか。なるほど、ピアノのあの感じは、そうやって醸し出されるのですね。ありがとうございます。

リコーダーは、管楽器の中で唯一と言っていいと思いますが、強弱が表現できない楽器です。他の木管楽器や金管楽器のようなアンプシュアのテクニックが使えないので、基本的には吹き込む息の量に比例して音程が変わってしまいます。だからショパンなんて曲にならなくて、味気なくなってしまいます。そこをカバーするのは、息の量と音程とのギリギリのバランスを保ちながらの演奏と、気持ちの高まりを表すヴィヴラートと、後は"顔"ですね。(^_^;)
2007年10月17日 08:08
◆◆ 左手パートのテンポの揺れ具合を・・・

Yoshie Kubotaさん、ありがとうございます。
そうそう。これは至難の技だと思っています。同じ感性、同じ音楽性を持っているPapalinたちの筈なんですが、それでも合いませんから。ピアノには全く歯が立ちませんです。(^_^;)

Yoshie Kubotaさんのショパンの同曲の演奏を、サイトに行って聴かせて戴きました。そこで聴いたのは、本物のショパンでした。皆さまにも聴いていただきたいので、URLを直に貼らせて戴きますね。
musica
2007年10月17日 12:28
他の楽器の苦労を知れば、それだけピアノ勢も謙虚に工夫精進すべき道が見えるように感じます。実際音が飛ぶときなど、サーと行かないで管の方のご苦労をイメージしています。歌の人だって息やのどや。準備は大変ですもの。自然な間はピアノさんは苦手のようで。この間が実は良いハーモニーの混ざり作ってくれるのに。
Papalin
2007年10月18日 00:42
◆◆ 準備は大変ですもの。

musicaさん、ありがとうございます。
管楽器の中でも、金管楽器は特に"溜め"が必要のようで、出だしの合わせ方なんかも違うようですね。
musicaさんは、管楽器ともアンサンブルをなさるのでしょうか?
sakura
2007年10月18日 20:39
こんばんは。
何回も聴かせていただきました。ソプラノリコーダーまるで歌っているようですね。美しいです。
Papalin
2007年10月19日 08:13
◆◆ まるで歌っているようですね。

sakuraさん、ありがとうございます。
アナログ録音時代のヒスノイズ(シャ~っていう音)が懐かしいです。それと、ソプラニーノ・リコーダーがあの当時はよく鳴っていたんだなぁと、演奏者は思いました。そのあとずっとかまってあげられなかったからねぇ。今は高音はハスキーボイスのごとくです。(^_^;)
 
何度も聴いて下さって、感謝しています。

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