◆IL DIVO◆ スコットランドの古い舞曲 (ローダー)

≪ 生演奏で全曲聴けるページ ≫

画像
From Dances in Scotland (Jame Lauder)
URL : http://papalin.yas.mu/W207/M003/

  ◇公開日: 2007年10月7日
  ◇連続演奏時間: 3分32秒
  ◆録音日: 2007年10月 (46歳)
  ◆上記の英語の曲目名をクリック
    して、Papalinの音楽サイトから
    お聴き下さい。(視聴?・試聴?)



12番目は多分イギリス人だと思うのですが、
ジュームス・ローダーという人の作曲した、スコットランドの古い舞曲から、
パヴァーヌを2曲お贈り致します。

演奏してみましたが、あまり印象がありません。すみません。



Jame Lauder   "From Dances in Scotland"

My Lord of March Pavan           T/B/GB/CB
Prince Edward's Pavan        S/A/A/B + Perc.




使用楽器

   (1) ソプラノ      モーレンハウエル 木製
   (2) アルト       メック        木製
   (3) アルト       メック        木製
   (4) バス        メック        木製

   (5) テノール      ヤマハ        プラスティック製
   (6) バス        メック        木製
   (7) グレートバス   ヤマハ        木製
   (8) コントラバス    ゼンオン       木製

   (9) 打楽器 (鐘群)






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この記事へのコメント

2007年10月08日 08:00
スコットランドの古い舞曲、ということでケルティックなメロディーを連想してしまったのですが、聞かせていただいた限りでは、とくにそんな雰囲気はありませんね。ケルト人の国、スコットランドとはいえ、こうした音楽が演奏されるのは征服者たちの宮廷、民族色はありえなかったのでしょう。
それぞれのパヴァーヌに冠されているのも、My Lord であり、Prince Edwardとなっていますものね。
2曲目のパヴァーヌ、トリルの繰り返しと、鐘の音、鈴の音が良く合って、寂しげながらどこかきらびやかな感じもいたしました。
Papalin
2007年10月08日 22:21
◆◆ 征服者たちの宮廷・・・

aostaさん、ありがとうございます。
イギリス、世界で一番高い通貨を持つ国・・・。
でも歴史を辿ると、先住民はノルマン人に追いやられ、征服者によって建てられた国。スコットランド、ウェールズなどは更に辛い歴史を持っている国。確かに音楽もそういう意味で、どんどん変わっていったのでしょうね。
 
> 2曲目のパヴァーヌ・・・

パヴァーヌは8フィートという公式が僕の中にできつつあったので、あえてそれを破っての4フィートでの演奏でした。4フィートで、寂しげな雰囲気を出すのはやはり難しいです。逆にきらびやかには簡単になるでしょう。両者が混載する演奏といった感じでしょうか・・・。

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