八ヶ岳ミュージックセミナー (完) 西村 朗先生
最後にレクチャーがあった。講師は作曲家の西村 朗先生。
募集要綱にあったレクチャーのタイトルは・・・
ところが、席についてみると・・・
西村先生は、藝大・同大学院での新実先生の後輩に当たるそうで、よくお二人はご一緒されていたようだ。ということで、オフレコのお話も含め、新実先生のいろんな意味での超人たるお話を伺うことができた。西村先生も時にはエピソードをデフォルメされたり、今だから話せる西村先生のご感想なども交えながらの、聴く者を全く飽きさせないトークであった。途中で、新実先生が呼ばれるとはなしに、レクチャーに合流された。
途中でホワイトボードをご覧になった新実先生が、一応テーマを直された。
(o^<^)o クスッ
レクチャーは、新実先生のオーケストラ曲の最新作をCDでロビーホールに響き渡る大音量と共にお聴きして終了となった。先生の頭の中では、こうした無調の現代曲であっても、全ての楽器の音がしっかり鳴っているという。僕には想像もつかない。
ということでレクチャーが終わり、まとめの会となった。
お一人ずつ、ご感想などを述べられた。新実先生、感激されていた。
ご自分のお話が終わり、順番で鷹羽さんがお話されたとき・・・。
司会進行をされた栗山先生。僕は下を向いていましたのに、最後に参加者2人くらいから感想を・・・なんて、僕を最初に当てないで下さいまし。僕は感動を感動で伝えることしかできませんから。

【 きっと歌いたかったことでしょう。スタッフの皆さま、感謝です。 】
やっとシリーズが終わりました。
この夏の感動は忘れられません。
感動がとてつもなく大きかっただけに、
8月の出来事を、あえて時間をおいて書いてみました。
でも全く冷めてないよ。それを改めてしかと実感したわけです。
来年も行きたい。ご一緒に如何ですか? (^-^ ) ニコッ
- 完 -
募集要綱にあったレクチャーのタイトルは・・・
[西村 朗] 新実徳英~その音楽と思想
「朋友」西村朗氏が語る、新実徳英の真実!
ところが、席についてみると・・・
西村先生は、藝大・同大学院での新実先生の後輩に当たるそうで、よくお二人はご一緒されていたようだ。ということで、オフレコのお話も含め、新実先生のいろんな意味での超人たるお話を伺うことができた。西村先生も時にはエピソードをデフォルメされたり、今だから話せる西村先生のご感想なども交えながらの、聴く者を全く飽きさせないトークであった。途中で、新実先生が呼ばれるとはなしに、レクチャーに合流された。
途中でホワイトボードをご覧になった新実先生が、一応テーマを直された。
(o^<^)o クスッ
レクチャーは、新実先生のオーケストラ曲の最新作をCDでロビーホールに響き渡る大音量と共にお聴きして終了となった。先生の頭の中では、こうした無調の現代曲であっても、全ての楽器の音がしっかり鳴っているという。僕には想像もつかない。
ということでレクチャーが終わり、まとめの会となった。
お一人ずつ、ご感想などを述べられた。新実先生、感激されていた。
ご自分のお話が終わり、順番で鷹羽さんがお話されたとき・・・。
司会進行をされた栗山先生。僕は下を向いていましたのに、最後に参加者2人くらいから感想を・・・なんて、僕を最初に当てないで下さいまし。僕は感動を感動で伝えることしかできませんから。

【 きっと歌いたかったことでしょう。スタッフの皆さま、感謝です。 】
やっとシリーズが終わりました。
この夏の感動は忘れられません。
感動がとてつもなく大きかっただけに、
8月の出来事を、あえて時間をおいて書いてみました。
でも全く冷めてないよ。それを改めてしかと実感したわけです。
来年も行きたい。ご一緒に如何ですか? (^-^ ) ニコッ
- 完 -
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この記事へのコメント
musicaさん、ありがとうございます。
本当にその通りです。
団員80名に、先生方、スタッフの方を含めますと100名。それにコンサートではいくつかの団体も加わって・・・。そういう大所帯を転がしていくのは大変なことです。スタッフの方々も合唱をこよなく愛され、ご自分も歌ったり、あるいはご指導をされる方々。そういう方々が裏方に徹する・・・。聴いてみたんですよね。そしたら・・・。
「もちろん歌いたいですよ。でもここではスタッフに徹することに決めてきましたから。」って。頭が下がります。
それに、musicaさんが仰る通りですが、こういう素晴しい体験が、参加者に『また行きたい』という気持ちをおこさせるんですよね。単発よりもリピートが大事だと思います。人気のセミナー。募集定員に割りと早めに達するってのがちょっとわかったような気がします。