◆IL DIVO◆ 優しく美しく

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画像
La gracieuse
URL : http://papalin.yas.mu/W287/

  ◇公開日: 2007年12月02日
  ◇演奏時間: 1分12秒
  ◆録音日: 2007年12月 (46歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



ブルクミュラー 25の練習曲 第8曲「優しく美しく」

そうあってもらいたいものですな。(^_^;)



★使用楽器★

       (1) ソプラニーノ    メック        木製
       (2) アルト       メック        木製
       (3) テナー       ゼンオン       木製
       (4) バス        メック        木製
       (5) グレートバス   ヤマハ        木製
       (6) コントラバス    ゼンオン       木製
 




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この記事へのコメント

2007年12月03日 13:45
ソプラニーノさん、がんばっています。
ここでも巧妙なアルトからソプラニーノへの乗換えが!(笑)
低音のリコーダー群、さりげなく始まりましたが、途中、ちゃんと自己主張してますね。
Papalin
2007年12月03日 20:50
◆◆ ここでも巧妙な・・・・・乗換えが!(笑)

aostaさん、ありがとうございます。
何だかそれじゃ悪~い人みたいぢゃありません? 僕の考えすぎでしょうか?

僕は楽譜を読むとまずテンポが決まります。で吹いてみると難しくて死んだりします。これはそのいい例でした。でも妥協せずに演奏します。結果として、音楽用語で転んでるとか指が回ってないということになります。練習すればよかった。(^_^;)
薫風
2008年01月31日 12:44
この曲は楽譜を見ると速いテンポで演奏したくなりますが、うっかりすると装飾音の練習のようになってしまいます。気まぐれにゆっくり演奏してみると優しく美しい身のこなしが見えてくるように思うのです。
Papalin
2008年01月31日 23:59
◆◆ 速いテンポで演奏したくなりますが

薫風さん、ありがとうございます。
僕の演奏のテンポが最低のスピードでしょう。もっと速くていいと思います。これ以上ゆっくりしたテンポは僕の場合は考えられません。相違です。
薫風
2008年02月01日 02:27
♪相違です

申し訳ありません。
これはしかたがないことだと思います。
こういうこともあります。

この曲をピアノの練習曲としてやった時は確かに速いテンポでした。
でもこの曲をバレエのゆっくりした動きのための音楽として使った時、あまりにもバレエの動きにぴったりあっていて優しく美しい音楽だと思いました。
それからはそのテンポイメージから抜けられないでいます。

ブルグミュラーはドイツ生まれですが後にパリに住みオペラ座のバレエともかかわりのあった人のようです。だからタイトルがフランス語ですね。

お稽古場での練習ピアノにブルグミュラーは使いやすい素材なのです。
Papalin
2008年02月01日 06:39
◆◆ 確かに速いテンポでした・・・

薫風さん、ありがとうございます。
僕は"曲集"には、ものすごく強いアクセントを意識します。単発でその曲を演奏するのではなく、曲集の中の、その順番で登場する曲だということを、強く意識します。
薫風
2008年02月01日 10:52
♪"曲集"には、ものすごく強いアクセントを意識・・・

なるほどと思います。
確かに前の曲が終わったときに聴こえてくる音楽のテンポというものがあります。
この曲集の中でこのテンポは必然なのですね。

Papalinさんの演奏は若々しく男性的でたとえ指が回らなくても突き進んでいくエネルギッシュな演奏です。
素晴らしいと思っています。

私にとってのこの曲は単品で抜け出してしまいました。
指が回らないから遅くしたということではありません。むしろテンポを落として集中力を持続させる事の方が難しいように思います。

これはこれということで許して下さい。
Papalin
2008年02月01日 21:44
◆◆ 単品で抜け出してしまいました・・・

薫風さん、ありがとうございます。
それならそれで、間違いでも何でもありません。ただ、郷愁であることのストーリーを意識して教えているピアノの先生がどれほどいるでしょうか? 単発の曲として捉えての指導なら誰にもできるんですけれどね・・・。僕は相当ピアノの先生にコンプレックスを抱いています。
薫風
2008年02月02日 01:43
♪僕は相当ピアノの先生にコンプレックスを抱いて・・

残念なことです。演奏をするピアノの先生が減っています。先生が演奏をしないということ。音楽をしないということ。単発であれ連作であれ音楽をしていなければ伝えられるものもないでしょう。
ピアノに限らずどんな楽器でも演奏する人間が、わかりやすい言葉をまじえて教えることができれば音楽はつたわります。優しい言葉をまじえて教えることができれば、それは喜びにつながります。

演奏をすること。そこに自分自身の葛藤をもつこと。
それは教える者の責任です。

コンプレックスなどと言わないで堂々としていて下さい。
Papalin
2008年02月04日 06:23
◆◆ 自分自身の葛藤をもつこと・・・

薫風さん、ありがとうございます。
そう見えない人がいるので・・・。

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