◆IL DIVO◆ ボレロ

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Borelo (Ravel)
URL : http://papalin.yas.mu/W206/M007/

  ◇公開日: 2007年12月19日
  ◇演奏時間: 5分42秒
  ◆録音日: 2007年12月 (46歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



ラベルのボレロ?

               ボレルのラベロ?

                              ボレロのラベル?

楽譜作るの面倒だから、ピアノ譜見て吹いちゃった。

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★使用楽器★

       (1) ソプラノ      モーレンハウエル  木製
       (2) アルト       メック         木製
       (3) テナー       全音          木製
       (4) バス        メック         木製
       (5) グレートバス   ヤマハ         木製
       (6) コントラバス    全音          木製
 




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この記事へのコメント

2007年12月20日 08:21
わーい!ボレロだ!
とても大好きな曲です。月と砂漠とラクダを連想するのは私だけかもしれませんが…。
特に!フィナーレ、どんなになるんだろうって
ワクワクしました。
ぱぱさま、ブラボー!花丸です。
さすが、わたくしの師匠!(ご迷惑かな…)
duft
2007年12月20日 09:55
はじめまして
リコーダーの音に魅了される者の一人です。
ラベルのボレロ?ボレルのラベロ?ボレロのラベル?・・・・・

みごとなテンポ感ですね。
息を長く使って悠久の時に誘い込む。高音が入ってきて一瞬音が走り出しそうになりますがコントロールされ華やかなフィナーレがいっそう際立ちます。

おとなの音楽を感じました。
2007年12月20日 18:25
最初は普通に、そして何度目かからはヘッドフォンで聴きました。
低音リコーダーが刻むリズムにディオニソス的悠久を、
循環しながら次々に重なっていく旋律には、眩暈のするような蓄積するエネルギーを感じます。
そして内へ内へと矯められたエネルギーが、一気に放たれる瞬間、すべてが覚醒したかのような開放感。
素晴らしい演奏ですね。
胸をドキドキさせながら聴いていました。
Papalin
2007年12月22日 18:05
◆◆ 月と砂漠とラクダを連想するのは・・・

ちょろえ♪ちゃん、ありがとうございます。
そうだな~、きっとそれはちょろえ♪ちゃんだけだろうなぁ。でも、何となくわかる気がします。

ボレロ、僕も大好きですよ。ぞっと吹きたくって、SRQさんにもそれとなく編曲のリクエストを上げていたのですが、ピアノの楽譜とたまたま出会ってしまい、裏切って先駆けしてしまいました。
<(_ _)>

シルヴィ・ギウムのバレエのボレロ、観たことないですか? すごい官能的なんだけど、品があって、とてもお気に入りなんです。曲も。バレエも。
Papalin
2007年12月22日 18:08
◆◆ 悠久の時に誘い込む・・・

duftさん、ありがとうございます。
私の音楽ではそこまでは表現できません。
ただ、プロの演奏家がビビるという曲でも、アマチュアだと多少(かなり?)指が回らなくても、伸び伸びと好き放題演奏できるってのが特権かもしれませんね。
Papalin
2007年12月22日 18:14
◆◆ ヘッドフォンで聴きました。

aostaさん、ありがとうございます。
なるほど、aostaさんが仔細を聴き取って下さるのは、ヘッドフォンで聴かれるからなのですね。私は一人暮らしになってから、録音のとき以外はヘッドフォンを使う必要がなくなってしまったので、ずっとPCで聴いていました。(^_^;)

この曲は演奏したいクラシック音楽リストのトップにあったのですが、問題は楽譜がないことでした。そして曲が長いこと。オケでは入れ替わり立ち代わり、様々な楽器が登場して楽しませてくれるので、そんなに長く感じませんが、さすがにリコーダーだけで全曲は辛いですよね。そんなときに、お手頃のピアノ譜を見つけたんです。ピアノとて音色の変化は乏しい・・・。全曲やっても退屈でしょう。だから短縮版の手頃な楽譜になっていました。だから「これだ!」って買ってしまいました。
自称筋肉マン
2008年01月03日 19:55
小生はラヴェルのボレロと聞くと北欧のヴァイキングを連想します。あの髭面の蛮族が、快速船でフランスやイングランド、スコットランド、アイルランド、イベリア、ロシアの海岸地帯に乗り付けて戦闘用斧や槍や蛮刀で大暴れするのです。
ああ、小生も8-10世紀のデンマークかノルウェーに生まれていたらばと思うこと頻りでした。
自称筋肉マン
2008年01月03日 22:54
しつこいレスで申し訳ありません。
ラヴェルのボレロを聴いたのが確か中学の1-2年生のころで、その直後に、給食の牛乳の瓶を2個叩き合わせてでボレロの拍子を取って牛乳瓶を2つとも割ってしまったことでした。
Papalin
2008年01月10日 22:13
◆◆ あの髭面の蛮族が・・・

自称筋肉マンさん、ありがとうございます。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

あの髭面の蛮族・・・お、papalinですね。
快速船は、海賊船ですか?
Papalinに似合いそうです。
それにしても、ボレロと北欧は結びつきませんでした。不思議です。僕はボレロというとシルヴィ・ギエムという連想です。トホホです。
Papalin
2008年01月10日 22:16
◆◆ ボレロの拍子を取って・・・

自称筋肉マンさん、ありがとうございます。
ボレロのあの単純なリズムの繰り返し。自分にも出来るだろうと高を括っておりましたら、最初の2小節で果てました。(^_^;)

あの曲はソリストに大変なプレッシャーがかかる曲だといわれていますが、一番大変なのはスネア奏者だと思うのですが、如何でしょう。

あの頑丈な牛乳瓶が割れるとは、相当熱が入っていたのでしょうね。わかる気がします。
(^-^ ) ニコッ

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