◆IL DIVO◆ レッツ・エンジョイ・アンサンブル
≪ 生演奏で全曲聴けるページ ≫
Let's Enjoy Ensemble by Papartet : 4 or more Papalins' Virtual Recorder Ens.
URL : http://papalin.yas.mu/W210/
◇公開日: 2007年12月20日
◇連続演奏時間: まだ不明です
◆録音日: 2007年12月 (46歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
「リコーダー・アンサンブルを、もっともっと楽しみたい。」
きっとパパルテット(Papalin一人による夢の・・・もとい・・・仮想アンサンブル)は、僕のライフ・ワークだな。ワークじゃないかもしれないけど、やっぱりワークだなぁ。(^_^;)
楽譜屋さんで、リコーダー・アンサンブルの楽譜を見つけた。
「レッツ・エンジョイ・アンサンブル」(リコーダー重奏曲集)
(1) まずは、何の曲が収録されているかを見る。 ⇒ 合格
(2) つぎに、どんなアレンジか、楽しいかを見る。 ⇒ 合格
(3) そして、値段が手頃かどうかを見る。 ⇒ ちょっと高い
でも、今どき2300円で、これだけ楽しめる遊びはないですからね。
ということで即決購入。一曲目からご機嫌ですよ。(^-^ )
★ レッツ・エンジョイ・アンサンブル ~ 山中美代志 編 ~ ★
1.君をのせて/天空の城ラピュタより(作曲:久石譲)
2.大きな古時計~モーツァルト風~(作曲:H.ワーク)
3.世界に一つだけの花(作曲:槇原敬之)
4.主よ、みもとに近づかん(作曲:L.メイソン)
5.アメイジング・グレイス(アメリカ民謡)
6.おしえて/アルプスの少女ハイジより(作曲:渡辺岳夫)
7.ホール・ニュー・ワールド/アラジンより(作曲:A.メンケン)
8.少年時代(作曲:井上陽水・平井夏美)
9.今日の料理/NHKきょうの料理のテーマ曲(作曲:冨田勲)
10.黄桜/かっぱの唄 黄桜酒造CM曲(作曲:田中正史)
11.目覚め/ネスカフェ・ゴールドブレンドのテーマ(作曲:八木正生)
12.ヤン坊マー坊の歌/ヤン坊マー坊天気予報(作曲:米山正夫)
13.アッラ・ブレーヴェ・エ・スタッカート(作曲:J.S.バッハ)
14.ブンブンブン変奏曲(スイス風)
15.ブンブンブン変奏曲(沖縄風)
16.ブンブンブン変奏曲(オーストリア風)
17.アマリリス(作曲:ヘンリー・ギース(ルイ13世?))
18.交響曲第40番 第1楽章(作曲:W.A.モーツァルト)
"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
この記事へのコメント
beingreenさん、ありがとうございます。
先週、楽器屋さんで見つけたんです。遅いですよね。店頭でパラパラっと見て、面白そうだなと思いました。SATBの定番でなく、低音楽器のパートもあるのも魅力でした。beingreenさんをはじめ、ネットでフリーの楽譜ばかり探していたので、ちょっとした罪滅ぼしです。(^_^;)
懐かしいですね!
これ拭いて、おっと違った
吹いてみたいですねぇ~
ふくろうさん、ありがとうございます。
旅をしていまして、お返事が遅くなってしまいました。すみません。(言い訳)
この楽譜は結構楽しめますね。2曲目の"モーツァルト風"アレンジにちょっと噛み付いてしまいましたが、まぁこれは僕の拘りなので、無視して構わないですね。
レッツエンジョイの姉妹楽譜もあるみたいです。是非楽しまれて下さいな。(^-^ )
ありがとうございました。
bunbunさん、ありがとうございます。
そして、ようこそいらっしゃいませ。
とてももったいない言葉を戴きました。
嬉しいです。(^-^ )
ふだんは交響曲三昧です。
曲の感じ方というのは、主観に大きく支配されるところがあるとしても、改めて耳にして、世の中の夾雑物を漉したような、地上にはない空間を無垢な響きが転がり駈けるような澄んだ心地よい響きです。
大編成の響きの対極にあって、恬淡と拘りのない明るい存在感のある響きですね。
bunbunさん、ありがとうございます。
普段は交響曲三昧とは、これまた羨ましく思います。聴かれる方ですか、演奏される方ですか?
身に余る沢山のお褒め(でいいでしょうか)の言葉を頂戴いたしました。その中で、恬淡の意をどう解釈すべきかとあれこれ思い巡らせました。
恬淡という言葉の持つ、執着しないとか、あっさりとしたという主旨で理解すべきところと思いますが、私としては、ややマイナーな使われ方もしくは転じてといった使われ方だとは思いますが、まるで仙人の生き方のような、達観したとか、枯れたといった意味が好きです。
(^-^ ) ニコッ
曲の感じ方も主観で大きく左右されますが、受け取った言葉の感じ方も同様だと思うのは穿ちすぎでしょうか。(^_^;)
ベートーヴェンの七番はカラヤンをはじめ5、6人のマエストロを飽きるほどといってもまだ飽きませんが、聴いております。
恬淡、つい出るがままに使ってしまいましたが、これで言いたかったのは虚飾がない、もったり、ネットリがないということでした。
言葉も音符と同じ側面があるかもしれませんね。となれば、もうすこし吟味して使おうといま思いました。
きょう教会やら船越保武監修の彫刻やらをデジカメで撮りまくり、ブログにアップ。教会の中空かと見える十字架をほぼ真下から仰ぎ見るように捉えたとき、感動を覚えましたが、そんなこともあり、またオカリナのこの音を思いだし訪問、傾聴。
しかしアメージング・グレイスは不思議です。短く単純ななかに人間として聴くべき旋律がすべて入っている、そう思います。
文がちょっと角ばっちゃいました。こんなとき、楽譜だったらどんな指示記号をつかうのでしょう。
bunbunさん、ありがとうございます。
欧州の大きな教会、そうカテドラルなどに足を踏み入れますと、昼間だと一瞬何も見えなくなり、それから徐々にその荘厳さを目の当たりにすることになります。そうした場所で、僕はお祈りのための長椅子に寝転がって天井を見たくなります(そこまではしませんが・・・)。
教会の形自体が十字架になっているのがよくわかりますね。そしてその中空の十字架の大きなこと。教会のような大きな建物での強度の出し方は知るところではありませんが、圧倒されます。あ~、また訪れたくなりました。恐慌で年収が百万も下がってしまっては、海外旅行もお預けです。
> こんなとき、楽譜だったらどんな指示記号を
あはは。何でしょうかね。
legatoとか、dorceとか・・・。
cantabileでも良いかも知れません。