◆IL DIVO◆ 君をのせて (天空の城ラピュタ)

≪ 生演奏で全曲聴けるページ ≫

画像
KIMI WO NOSETE / Hisaishi Jo
URL : http://papalin.yas.mu/W210/

  ◇公開日: 2007年12月20日
  ◇演奏時間: 3分25秒
  ◆録音日: 2007年12月 (46歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



久石譲さんのジブリの音楽は、みんな似ているんだけど、
それでもうっとり聞惚れてしまうのは何故でしょう?
アニメの映像ともオーバーラップしてるんでしょうね。

結構楽しめそうな予感がします、この曲集。(^-^ )



★ リコーダーの編成 ★

     1.ソプラノ     モーレンハウエルのグラナディラ製
     2.アルト      メックのエボニー製
     3.テノール     全音の桜製
     4.テノール     全音の桜製
     5.バス       メックのツゲ製





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この記事へのコメント

2007年12月21日 07:22
おはようございます。
「天空の城ラピュタ」はナウシカと並んで私のもっとも好きな宮崎作品のひとつです。
そしてこの曲も。
よく子供の音楽界でも演奏されましたっけ。
そんな意味でも懐かしい曲です。
メイン・テーマーの暖かさ懐かしさは、生きること、それもすべて命あるものが共に生きることへの希望と祈り憧れを歌うからでしょうか。失われた共生への愛惜のようなものが、リコーダーの快活で明るい音色で演奏されるとき、何処か深いところから聴こえてきたような気がします。聴いているといろんな場面が思い出されて、しばしラピュタの世界に浸らせていただきました。
Papalin
2007年12月22日 18:28
◆◆ 命あるものが共に生きること・・・

aostaさん、ありがとうございます。
私たち現代人は紛れもない競争社会、それも全世界を市場とした競争社会の真っ只中にいます。競争に勝っていかないと、お給料がもらえない。それも事実です。だけど、そういう厳しい世の中の中で、心は豊かでありたい。共に生きていること、動物や植物の命をもらって人間は生きてるんだってことを忘れずにいたい。弱いものを強いものがいじめてはいけない。それは理屈じゃなくて、そういう行為は卑怯だからだ。・・・ 「国家の品格」に感化されていますけど、なんだか胸のつかえが降りたような気がします。

ラピュタ、いいアニメ映画でしたね。
(^-^ ) ニコッ

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