◆IL DIVO◆ にっぽん昔ばなし
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"NIPPON MUKASHIBANASHI"
URL : http://papalin.yas.mu/W702/M003/
◇公開日: 2008年01月12日
◇連続演奏時間: 1分33秒
◆録音日: 2008年01月 (46歳)
◆上記の英語の曲目名をクリック
して、Papalinの音楽サイトから
お聴き下さい。(視聴?・試聴?)
Honestyちゃんがこの曲を弾き始めました。何となくハミングで関わって、一番の終わり間際で、"も~の~がた~り~"とちょっと歌詞が出てきて、二番では我慢できずに笛吹いちゃった・・・。そういう録音で恐縮です。(^_^;)
ダイニングで喋っているのは、ろくたんさんです。
使用楽器
テナー 全音 木製
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この記事へのコメント
ろくたんさんの話し声も気になりませんね。
むしろその場の和やかな雰囲気がこちらからも伝わってくるようでした。
ちょっと尺八をおもわせる息使いや揺れも新鮮な「にっぽん昔ばなし」です。
aostaさん、ありがとうございます。
そうそう。めりとか、かりとか・・・ね。(^_^;)
テナーリコーダーは楽器の長さが尺八に一番近いから、音域も似ていますね。ただ尺八は末広がりの管の構造ですから、低音がリコーダーとは比べ物にならないくらい豊かなのですね。
実は私は月に2回幼稚園も行っていないような子供たちの集いでエンディングにこの曲をキーボード演奏しています。
お帰りの音楽はお母さんも子供も今日一日元気がでるようにの想いをこめて♪~いいな いいな 人間っていいな~をメインテーマにやっているので全く違う音楽になります。
こちらの演奏のように日本情緒たっぷりに演奏したら子供たちはどんな顔をするでしょうか?恐がるかもしれません。それとも日本の心が伝わるかしら?
次回、実験してみようと思っています。
薫風さん、ありがとうございます。
そうですか、恐がられますか・・・。
セレナのCMでこの曲が使われています。
びっくりするくらい軽いノリで現代っ子のイメージです。
原曲は「日本昔話」だったのに・・・ちょっと残念ですが。でも今の子供たちはけっこう寂しがりやでしっとりと歌い上げた短調の音楽が苦手のようです。
「ジェットコースターみたいで恐い!」と言われたことがあります。ちょっと違うような気がしますが表現は様々ですね。
でも子供も含めて音楽は最初の出会いが大切です。
ああ、これもいいもんだなと思うきっかけになればそれは貴重な体験になります。
薫風さん、ありがとうございます。
しっかりと、四七抜きの音の素晴しさを伝えてあげてくださいませ。
薫風さん、ありがとうございます。
僕は、この曲は、
にほんむかしばなし--だと思ったのですが
にっぽんむかしばなし---でした。
知ってましたか?
難しい言葉が出てきました。
そういえば日本の音列にはお互いが優しく寄り添うことのできる幸せな流れが自然に備わっていたのでしたね。
♪にほんむかしばなし--だと思ったのですが
にっぽんむかしばなし---でした。
知ってましたか?
知りませんでした。
「日本昔話」はテレビ番組の題名ですよね。
私の持っている楽譜は~大ヒットTVこどものうたベスト曲集~ですが
~にんげんっていいな~TV「まんが日本昔ばなし」となっています。
「日本昔ばなし」は 「にっぽんむかしばなし」と読むのですね。
薫風さん、ありがとうございます。
私はIL DIVO Papalinに新たな曲をアップする際に毎回、日本音楽著作権協会(JASRAC)への著作権処理の事前手続きを行なうのですが、JASRACに登録されている曲名---実はこれが正しい曲名とは限らないのですが---を調べます。最初は「日本昔話」で検索したのですが、ひっかからない。いろいろやっているうちに、ひらがなで"にっぽん"であることがわかりました。
JASRACには、曲名"にっぽん昔ばなし"で載っていました。
「日本昔話」ではなく「にっぽん・・」なのですね。
大発見です!
ありがとうございます。
曲名というのもわずかな違いで微妙にニュアンスが違いますね。
薫風さん、ありがとうございます。
そう。Papalinとパパリンでは違いますね。