◆IL DIVO◆ ヘンデル / メサイア

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Messiah (Haendel)
URL : http://papalin.yas.mu/W811/

  ◇公開日: 2007年12月14日
  ◇連続演奏時間: まだ不明です
  ◆録音日: 2007年12月 (46歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



日本語によるメサイア・コンサート。
12月14日、本番前日のリハーサルから、ちょっとだけ。
演奏は、シオン・コンソート。




★ オラトリオ「メサイア」から ★

       (1) 第二部 44曲 「ハレルヤ」
       (2) ・・・




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この記事へのコメント

2007年12月18日 14:56
なかなか面白いですね。
「主の主」なんて、訳すんですね。
でも、原語で歌っているのと変わらない感じに聞えます。以前に歌ったので、その時の原語の歌詞が、頭の中で聞えているということも、ありますが。
前日のリハで初顔合わせとありますが、それで、ぴったりあって、歌えるんですね。すごいです。
2007年12月18日 22:15
冒頭の奇妙な声はどなたでしょうか?
何処かで聴いた覚えがあるような気もしますが・・・(笑)。

最初の出だしからぴたりと決まっていますね。
初めての顔合わせでこれだけ歌えてしまうって、すごいことだと思います。
それぞれのパートの掛け合い、メリハリが利いていて迫力があります。

最後の「バランスどうです?」のお声は指揮者でしょうか。こちらの方もいいお声です(笑)
伴奏も合唱に負けず劣らず素晴らしい!
Papalin
2007年12月22日 16:35
◆◆ 原語で歌っているのと変わらない・・・

沙羅さん、ありがとうございます。
お返事遅れてすみません。熱風邪でした。

原語だと、King of Kings, Lord of Lordsなので、本来は、「王の王、主の主」と歌うべきなのですが、英語の音を活かすために敢えて「主の主、王の王」という順に変えて、後半のLordの音に近づけたという懲りようです。そして、敢えて意訳して、日本語としても美しく聴こえるようにと、何年もかかって改訂を重ねてきたようです。感心しました。

> 前日のリハで初顔合わせと・・・

女声たち、それもソプラノは藝大をはじめとする音大出の方でしたので、こういうことが実現できたわけですね。男声は全員がアマチュアだったと思います。
(^_^;)
Papalin
2007年12月22日 17:28
◆◆ 冒頭の奇妙な声は・・・

aostaさん、ありがとうございます。
自己紹介を順番にしたのですが、僕の前まではバス・パートの人だったんです。なので、ちょっと奇妙な声で自己紹介してみました。(^_^;)

> 最後の「バランスどうです?」のお声は・・・

はい、指揮者の中村響樹先生が、後ろを振り向いて、客席で聴いておられた方に確認された声です。彼の声も素晴しいバリトンです。なのにご自身はファゴット奏者とのこと。神さまは二物も三物も与えるんですね。不公平だよなぁ。

で、年が明けたらリコーダーと合わせましょうってことになっています。
ヾ(@^▽^@)ノ

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