◆IL DIVO◆ ヘンデル / 見よ神の栄光は (メサイアより)
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And the glory of the Lord (Haendel / MESSIAH)
URL : http://papalin.yas.mu/W206/M002/
◇公開日: 2007年12月16日
◇演奏時間: 2分48秒
◆録音日: 2007年12月 (46歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
昨日のメサイア・コンサートの興奮が覚めやらない。
一夜明けて、ネット・サーフィンしていたら、エオリアンさんの所で楽譜を見つけた。
メサイアから2曲、楽譜が公開されていた。今が旬である!
エオリアンさん、ありがとうございます。
というわけで、オラトリオ「メサイア」 第一部 4曲
「見よ神の栄光は地にあらわれ」
★ 楽器編成 ★
(1)ソプラノ1 モーレンハウエル 木製
(2)ソプラノ2 モーレンハウエル 木製
(3) アルト メック 木製
(4) テナー1 ゼンオン 木製
(5) テナー2 ゼンオン 木製
(6) バス メック 木製
(7) コントラバス ゼンオン 木製
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この記事へのコメント
第9もいいけど、メサイヤもね♪・・・と言いたくなる12月です。
歌で聴くのとはまた違った清々しい印象の演奏です。暖かく穏やかでいながらピンと芯が通った演奏ですね。
それにしても、7本のリコーダーを重ねていらっしゃるのに破綻がありません。Papalinさんだからこそ可能な多重奏の素晴らしさではないかと思います。
Fu Shuseiさん、ありがとうございます。
第九は僕はここ数年、飽きちゃったモードに入ったままです。でもメサイアはいい。この二つの決定的な違いは何か。それは、合唱団の人数です。もちろん、100人規模の合唱でメサイアを歌うこともありますが、メサイアは16人+ソリスト4人でも歌えます。第九は無理でしょうね。
歌っていて、充実感とか、達成感とか、全然違います。もちろんテキストの違いもありましょう。
aostaさん、ありがとうございます。
次の第12曲の方は、思いっきり破綻しました。
(^_^;)
こちらの第4曲「見よ神の栄光は」は、合唱が初めて歌う曲になります。旧約聖書の預言が高らかに歌われるところです。出だしの曲としては申し分のない曲ですね。クリスチャンでなくても、幸せを感じてしまう、そんな曲です。
今後とも、リコーダ音楽の新境地をひらかれますよう、期待しています。
自称筋肉マンさん、ありがとうございます。
筋肉マンさんは、本当に耳のよい方でいらっしゃいますね。聴く力が長けていらっしゃる。ビックリしています。そして暖かなコメントを頂戴しました。とても嬉しく思います。
ユニゾン、昔は(本当はつい最近まで)大嫌いでした。でもそれは自分の力量が足りなかったからだということに最近やっと気づきました。音程に気を配りながら美しくユニゾンを演奏できたのなら、音量も豊かになるし、本ほんのちょっとのピッチのズレだとかえってステレオ効果が増したりで、ユニゾン演奏の面白さとか良さを知るところとなりました。そのきっかけは実は私のリコーダーの師匠、本村睦幸先生のコンサートだったのですけれどね。そのことはいずれまた。
(^-^ )