◆IL DIVO◆ 僕の胸でおやすみ (かぐや姫)
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"BOKUNO MUNEDE OYASUMI" / Kaguya-hime
URL : http://papalin.yas.mu/W702/M003/
◇公開日: 2008年01月13日
◇連続演奏時間: 3分0秒
◆録音日: 2008年01月 (46歳)
◆上記の英語の曲目名をクリック
して、Papalinの音楽サイトから
お聴き下さい。(視聴?・試聴?)
FMいみずの6時間を越える生放送。
エンディングは、放送とライブに出演したメンバー有志で
セッションとして終わろうということになりました。
決して広いとは言えないスタジオの中には、
経田アナと、パーソナリティを務められたL&Dのルシさんとdogachan、
そしてHonestyちゃん、のりさん、
それから終了間際に突如現れたさすけさん。
もちろん経田アナ以外は全員マイ・ギターを持ち込んでということです。
Papalinも一応リコーダーを持って、こっそりと後ろに立っていたのですが、
この曲の間奏をリコーダーでということになりました。(^_^;)
それだけならまだ良かったのですが、何とヴォーカルもということで、
本当に(^_^;)状態で歌いました。お酒が入っていれば良かったんだけどね。
あ、よく考えたら、この日は呑んでも大丈夫だったんだ。あ~あ。
それにしても、すごいメンバーだなぁ。
みんなギターが素晴しく上手いのです。しかも5本! しあわせ。(^-^ )
使用楽器
アルト メック 木製
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この記事へのコメント
20日夕方から3時間ほどのコンサートライブを企画していますがラストは、どんどんメンバーが増えてギター2本、ボーカル、ピアノ、リコーダーで、「卒業写真」「なごり雪」をやります。
歌も、それぞれの感情移入が反映してあたたかいサウンドになりますね。
いいですね。こういう演奏。集まった人で、すぐにできるなんて、羨ましいです。それに、PCの前でいつの間にか、リズムとって口ずさみました。懐かしいです、あの頃が。
薫風さん、ありがとうございます。
素敵なコンサートだったのでしょう。
昨日、無事終了しました
ラストの盛り上がりはあたたかいサウンドを通り越し熱い音になりました。
沙羅さん、ありがとうございます。
あれ? 沙羅さんはかぐや姫はリアルタイムぢゃないでしょう? もしリアルタイムだとしたら、まだオムツしてた頃ぢゃない? ププッ ( ̄m ̄*)
あの頃の歌は楽譜なんかなくても歌えるし、コード進行もシンプルでいいですね。
(^-^ ) ニコッ
バックのギターやコーラスが、さすがに手なれてて心地いいです。
Papalinさんも「突然」というわりに、余裕で歌ってるじゃないですか(笑)。でも・・・そうですね、リコーダーに持ち替えたとたん、なんか安定感が増しましたね。
私も懐かしいです、あの頃が。
高校生になって、フォークギターを先輩に教わり始め、まず手がけたのがこうせつや拓郎やかぐや姫でした。コードがわりに簡単だったからでしょうね。
生徒会室の放課後の空気を思い出しました。
音楽って不思議ですね。一瞬にしてときを駈けてしまいました。
薫風さん、ありがとうございます。
自分でブログを書いて思ったのですが、ライブってやっぱりその場にいた人にだけが共有するものがあって、それを字にしてもなかなか疑似体験には至りませんね。Papalin、まだまだです。
(^_^;)
そうそう それがライブですね
演奏がすぐれているかどうかではなく、その場の空気みたいなものが魅力につながります。
それは、お客さんも一緒に楽しんでくれているという幸せな時間です。
Papalinライブはきっとワクワクと優しい空気が流れたのでしょうね。
ライブで演奏する緊張感と感謝の気持ちがブログから伝わってきます。
丁寧に演奏されるリコーダーの響き。そして歌。
ドキドキしながら大切に演奏される心意気がお客さんと共にすごす和みの時間を想わせます。
お正月にふさわしいライブになりましたね。
ねこまっくさん、ありがとうございます。
相変わらず鋭いところを突いてきます。(^_^;)
ねこまっくさんもギターを弾かれたようで、ちゃんとイケメンとしての正しい思春期を過ごされてきたのですね。
*o_ _)oバタッ
生徒会室かぁ・・・。懐かしいね。
(^-^ ) ニコッ
薫風さん、ありがとうございます。
優しい時間が流れたように思います。
熱心に耳を傾けて下さったお客さまに感謝です。演奏が終わって小さな特設ステージから降りていったときに駆けつけて言葉をかけて下さった3人のお客様。嬉しかったですね。
(^-^ ) ニコッ
> 演奏がすぐれているかどうかではなく
賛成しかねますが・・・ (^_^;)
よかったですね。
ライブならではの嬉しい瞬間ではないでしょうか!
♪ > 演奏がすぐれているかどうかではなく
賛成しかねますが・・・ (^_^;)
申し訳ありません。
もちろん演奏は最善をつくすのですが、それを乗り越えたところで伝える心意気。ライブでは忘れてはいけないことのように思うのです。
もちろん演奏の方はいつも終わってから反省材料山積み。そういう意味で厳しい意見を言ってくださるお客様もありがたい存在です。
薫風さん、ありがとうございます。
クラシックの演奏会はこれがなくていかん。演奏が終わったら楽屋に引っ込んじゃう。そうじゃなくて、ロビーに出てワイン片手にお客様とお話したり、サインをして差し上げたり・・・。そういう気さくさが出てくると、"特別な音楽"から脱皮できると思うんですけど。もちろん中にはそういう気さくな音楽家がいらっしゃいますが。
音楽会とはこうであらねばならないから、まずは脱皮しなくてはいけないなと思います。
ここで拍手をするべきかどうか。とか、ここで笑っちゃいけないとか・・・そんな決まりごとの中で進められる音楽会・・実は演奏が退屈でしょうがないんだけど、そんなこと口が裂けても言えない。村八分になってしまう。仕事にも影響するかもしれない。
そういう社交辞令的な音楽会がことのほか多いものです。
悲しくなります。時間がもったいないもの・・・
演奏する方もここを聴いてもらいたい!とか
聴く側も今日は楽しむぞ!とか。
そんな気持ちの伝わる音楽会の工夫。
演奏する側はそんなサービス精神を持っていなくてはいけないと思うのです。
25年ほど前、チェンバロの構造や音楽家の裏話などを盛り込みながら「こんにちはチェンバロ」という音楽会をやりました。というかあんまり考えていなかったのですが小さな会場で熱心なお客さんの顔を見ていたら自然に喋りだしてしまったのです。当時は演奏する人が喋るというのが凄く珍しがられて音楽会が終わってからもみんな帰らないで質問攻めにあいました。
お客さんが帰る時はたくさんの握手をいただきました。20代、まだ演奏を始めたばかりで何をどう喋ったかなんて覚えていないのですが、あの時のあたたかくていい雰囲気はよく覚えています。楽器の搬入と調律でお世話になったギタルラの人にも褒めてもらいました。
ライブでもコンサートでもそんな初心の想いって大切にしたいです。
心から楽しめる工夫・・・お酒でもいいですし・・
なにかアイデアがあったらどんどん教えてください。
薫風さん、ありがとうございます。
そういうの、Papalinは得意です。でも・・・
素人がやると鼻につく。
玄人がやると品が下がる。
難しいところですね。(^_^;)
薫風さん、ありがとうございます。
「公俗秩序に反しなければ何でもOK」
なんてのはどうでしょう?
(._・)ノ コケ
お客さんは、演奏だけ聴かせてスッと去っていく音楽家をやっぱり"特別なもの"にしてしまいがちです。フレンドリーであることはとても良いことだと思います。そうしたフレンドリーな音楽家を音楽界が蔑んで見るようなことはしないで欲しいものです。もちろん音楽家は音楽で勝負することが前提ですけれど・・・。
玄人がやると品が下がる。
う~ん・・・そうなのかな?
どちらも自覚してやるとうまくいくかもしれません。
どちらにしても、その人の気持ちや人となりが反映されますね。
そして実際にやってみると自分を客観的に見つめなおすいい機会になります。
自分磨きには最高かもしれません。
Papalinさんの言う公俗秩序というのがどこまでを指すのか・・・だいぶ心配です
そう。音楽家はコメディアンを目指しているわけではないのですから。
真剣な演奏だからこその緊張と緩和がバランスよくフレンドリーな空気を作れるといいなと思います。
バッハのフーガを弾きながら納豆の話をしちゃうような不思議なオルガニストがいるのですが
彼女のお喋りは実は演奏に対する真剣さの裏返しだったりします。1曲終わってリラックスする、その感覚での、お喋りのバランスが絶妙なのです。
こないだはフォーレのピエイエズとお饅頭でした。
かなり無意識の産物らしく
まだ20代の彼女としてはお客さんが大笑いしているので「まずい!またやってしまった。今度は絶対喋らない。」と思うらしいのです。
でもそんな彼女が演奏に向かう姿勢。可愛くて私は大好きなので一緒にライブさせてもらったりして応援しています。
薫風さん、ありがとうございます。
黙して語らず・・・が良さそうです。
薫風さん、ありがとうございます。
どこまで? そこまで・・・です。
薫風さん、ありがとうございます。
その方、かなりの天然ですね。
人間、誤魔化しはききませんが語るべきだと思います。私の相方は語ってくれないので、私としてはかなり不満です。
はい!
フレンドリィーな天然です。
最初は誰もがかなりびっくりしますが・・・
「ふざけてんじゃないの?!」なんて言われながら本人は大真面目。
最近ファンが増えています。
というか若い子のMCには独特のものがあるように思います。
薫風さん、ありがとうございます。
2人なら、得意な方がやればいいことです。
薫風さん、ありがとうございます。
天然も才能です。
決して得意なわけではないのですよ。
そしてどちらが得意かなんてほんとうのところわからないものです。
「得意だから」とか「好きなんでしょ」とか言われるとかなりグサッときます。
なにしろ緊張していますから。
誰と演奏するにしても、お互いフォローしあってやっていきたいですね。
確かに天然も才能ですね。
でも最近の若い子(?)のライブではMCが盛り上がって演奏の時間が大幅に削られてしまう傾向にあります。演奏を聴きにきたのに喋ってばかりでもう終わり?なんてことがよくあるのでがっかりします。
そういうのも困ります。不完全燃焼です。
薫風さん、ありがとうございます。
2人いるから分担が生まれます。
1人しかいなければ全部自分でやります。
四苦八苦の八苦を連想しました。わからなくもないですけれどね。
薫風さん、ありがとうございます。
若い人の気持ち・・・ひょっとしたらMCが主で演奏は従なのかもしれません。コミュニケーションを求めているのかも知れません。ジェネの差でしょうか。
仕上がりに苦を見せてはいけません。
あくまで裏話です・・・
ライブじたいが、コミュニケーションを求めているものかもしれません。ジェネというより時代?
今が求めているものかもしれません。
質の良い音楽を共有することで感じるコミュニケーションもあるんだけどな。
言葉はいらないから音楽を聴かせて欲しいです。
薫風さん、ありがとうございます。
その通りです。
薫風さん、ありがとうございます。
そういう人もいますね。
フォーク・ギターにリコーダー、よく合うのですね。
なかなかいいですね。
ギターのタイプこそ違いますが、一緒に演奏して下さったギタリストの皆様はnyankomeさんと同じ、三度の飯より楽器が好きという方々。やっぱり安定感が違いますよね。
楽譜なんかなしで、生放送でいきなり!
はい、楽しいお正月でした。(^-^ )