◆IL DIVO◆ プレリュードとフーガ ト長調 BWV550 / バッハ
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Alla breve e staccato (Prelude & Fuga BWV550) / J.S.Bach
URL : http://papalin.yas.mu/W210/M008/
◇公開日: 2008年03月08日
◇連続演奏時間: 3分56秒
◆録音日: 2008年3月 (47歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
ルッキ・スターダスト・カルテットの、全く卒のない演奏をCDで聴いたことがあります。でも相当前のことで忘れてしまいました。とにかく羨望の眼差しで聴いていました。まさか同じ曲を演奏するとは思いませんでしたが、演奏させられてしまいました。
原曲はト長調ですが、この版ではハ長調です。
使用楽器
ソプラニーノ メック 梨製
ソプラノ モーレンハウエル グラナディラ製
アルト メック 黒檀製
テノール 全音 桜製
( 3月9日 記 )
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この記事へのコメント
素晴らしい\(^o^)/
ところで、作成日時が「2008/06/01」と…
何かのバグでしょうか
グールドなどは、4つの声部を、同時に、完全に、歌うことができるわけです。わたしなどは、聴くのもおぼつかないくらいで、いつもうらやましく思っていました。
考えてみれば、Papalinさんは、(厳密には同時にではないですが)4声とも、もっと完全に歌ってるわけで、そうなると、曲がまったくちがって見えてくるんでしょうね。いいなー。
この演奏を聴いて、今さらながらそんなことを考えました。
marcelinoさん、ありがとうございます。
何だか、死に急いでいるようです。(^_^;)
時計を6月1日で止めてみました。
Noraさん、ありがとうございます。
音を聴かれたらお解かりだと思いますが、そこまでの余裕はありませんでした。バッハはやはり大変ですよ。G線上のアリアなんかのゆったりした曲は別として、アップテンポの曲は大変です。楽しむ領域にまでなるには、相当吹き込まないとって感じがしました。
Ceciliaさん、ありがとうございます。
機会がありましたら、ルッキ・スターダスト・カルテットの演奏も聴いて下さい。もっと軽快で、素晴しいですから。(^_^;)
ちなみにルッキはクライネ・ソプラニーノというソプラノリコーダーより1オクターブ高い音の出る楽器を使って演奏しています。最低音パートがアルト・リコーダーってのが凄いですよね。