◆IL DIVO◆ アマリリス / ルイ13世
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Amaryllis / LOUIS XIII
URL : http://papalin.yas.mu/W210/M008/
◇公開日: 2008年03月09日
◇連続演奏時間: 2分24秒
◆録音日: 2008年3月 (47歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
Papalinらしくない、とても素直な演奏です。(^_^;)
この有名な曲を作曲したヘンリー・ギースさんって、あのルイ13世のハンドル・ネームだったのですね。知りませんでした。昔、こんなブログを書いていましたが、そのときも全く知りませんでした。楽譜を見ますと、4拍子の曲なのに途中で2拍子が紛れ込んだりしていて、好感は持てませんでしたが、まぁ王様の書いた曲じゃ誰も進言できませんね。
☆☆☆ つけたし・はじめ
ごめんなさい。これはどうも間違った説のようです。
アマリリスはずっとルイ13世の作とされていましたが、
ルイ13世とは別人のヘンリー・ギースさんという作曲家
の作品であるというのが、現在の説のようです。
失礼しました。ぺこ <(_ _)>
☆☆☆ つけたし・おわり
使用楽器
ソプラノ モーレンハウエル グラナディラ製
アルト メック 黒檀製
テノール 全音 桜製
バス メック 楓製
( 3月10日 記 )
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この記事へのコメント
小学校の歌集にあるような歌でしか聴いた事がなくて、ネットでもほとんどがMIDI演奏だったので、まともな演奏を初めて聴きました。(まとも・・・というのはバロックっぽいという意味。)
ヘンリー・ギースというHNだったのですか!
イギリス人みたいですね。
それにどこかで聞いたことも。
もしかして他にも曲があったりして・・・。
典雅な感じがよく出ていますよ。
これも何か踊りのステップを連想させる曲ですね。
そもそもこの曲で言う「アマリリス」ってお花のことなんでしょうか?
それに日本語の歌詞だとフランス土産のオルゴールの調べが「アマリリス」になっていますが、原語だとどうなっているのでしょう?
よくイタリア古典歌曲なんかで”アマリリ”という名前の女性が出てきますが、案外女性の名前かしら・・・と思ったりもしています。
こんなシンプルな曲を聴かせる、きかせるというか,聴いて楽しく作れると言うのは,と言えばいいのでしょうか、本当は大変なことだと思います。
非常勤講師に行っている学校の子ども達にも聴いてほしいような曲でした。
歌えます!歌詞もはっきり覚えてるし、音楽の授業でソプラノ・リコーダーで演奏した記憶もあります。
でも私が知っているアマリリスとちょっと違う!ラリラリラリラしらべはアマリリス~♪というところくらいしか同じじゃない・・・大変興味深い演奏を聞かせていただきました。お花というより、ヨーロッパの市庁舎にありそうな仕掛け時計の人形が踊っているようなイメージが浮かびました。でもほんの少しペーソスを感じる瞬間も。なんでかな。
Ceciliaさん、ありがとうございます。
ごめんなさい。ハンドルネーム説は違ったようです。本文を訂正しましたのでご覧下さい。
ヘンリー・ギースさん、他にも作曲されているようですから、聞き覚えがあったのかもしれませんね。
確かこの曲は、はるか40数年前に通っていた保育園で流れていたと思うのですが、おやつの時間だったか、お昼の時間だったか、何だったか忘れてしまいました。アマリッリ説も面白そうですね。文献によりますと、アマリリスは男性の名前だったとも・・・。
りえるさん、ありがとうございます。
しばらく旅行に行ってたりして、お返事が遅くなってしまいました。ごめんなさい。(言い訳)
そうですね。機会がありましたら、是非お子さんたちに聴いてもらいたいです。自分が演奏していて楽しくなかったら、聴いている人は退屈ですよね、きっと。
Fu Shuseiさん、ありがとうございます。
全くの当てずっぽうですが、
この曲は悲しい曲のような気がします。
Fu Shuseiさんの知っているアマリリスはまた違うのでしょうか。一部が違うというより、随分と違うように思いましたが・・・。