◆IL DIVO◆ 「ブランデンブルク 第2番」 第3楽章 / バッハ
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Brandenburg Concert No.2 BWV1046 Allegro assai / J. S. BACH
URL : http://papalin.yas.mu/W227/#M047
◇公開日: 2008年06月29日
◇演奏時間: 5分19秒
◆録音日: 2008年6月 (47歳)
上のアルファベットの曲目名を
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音の並び方に規則性はあるとはいっても、壮絶な曲ですよね。私が持っているDVDのピッコロトランペットのおじさんは、表情一つ変えず、身動きもせず、吹き切っています。人間とは思えませんでした。
ちなみに第1楽章と第3楽章の楽譜は、Sn・S・S・Bの楽器編成です。
実音に近づけるよう僕は、Sn・T・T・CBで演奏しています。
楽譜を提供して下さったSRQさんも仰っていますが、
一番大変なのはソプラノ・パート(テノールで演奏)でした。
使用楽器 (キュングはまだ掲載しておりません。2本揃ったので、そのうちに・・・。)
ソプラニーノ メック 梨製
テノール ゼンオン 桜製
テノール ゼンオン 桜製
コントラバス キュング 楓製
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この記事へのコメント
素晴らしかったです!
リコーダーでここまで吹けるなんて素晴らしいです!
私が聴いたバッハコレギウムジャパンの演奏ではピストンのないトランペット(当時の復元)を口の形を変えて吹いていました。
CDだと音程の不安定さが気になるので映像で見たかったです。(間近で見たらもうびっくり!でしょうね!)
小林道夫さん率いる合奏団の演奏でも、管に小さな穴の空いたトランペットでリコーダーのように3つの指で塞いだり開けたりして管弦楽組曲を演奏していました。大したもんです。