◆IL DIVO◆ キリストは生まれ給い / ハンス・レオ・ハスラー
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Von der Geburt Christi / Hans Leo Hassler
URL : http://papalin.yas.mu/W224/M007/
◇公開日: 2008年09月06日
◇演奏時間: 1分20秒
◆録音日: 2008年9月 (47歳)
上のアルファベットの曲目名を
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僕は欧州の宗教音楽、すなわちキリスト教音楽が大好きで、キリスト教会に足を踏み入れました。こんな素晴しい音楽を生んだキリスト教って、一体何だろうという素朴な疑問からです。
でも音楽云々の前に、宗教の行為そのものに幻滅して宗教から離れた人間です。例えばキリスト教ならば、聖書にあるように「祈るときは鍵を閉めて独りで部屋で静かに祈りなさい」が僕にはしっくりくるし、何も教会に足を運んで、ベテラン・クリスチャンたちの、流暢でまるで台本を読んでいるかのように立派なんだけど、内容が偏見に満ちていたり、そもそも神の教えに反しているような偽善に満ちた祈りを聴いていると、僕は腹立たしくなってしまいます。心休まる時間と場所であるはずの教会に毎週通って、そこで憤りを感じて礼拝から席を立ててしまう自分に半分呆れましたけれど、それでも自分のいるべき場所ではないなと思いました。
全ての教会がこうだとは思いませんけれど、推して知るべし、多少の違いはあっても人間のしていることに大差ないと思っています。そして、僕と似たようなことを感じて教会から離れてしまった何人かのクリスチャンともお会いしました。彼ら彼女らこそ、クリスチャンである前に自立した人間であり、本当のクリスチャンだと思うんですね。そういう人たちが教会を離れてしまう・・・。日本でクリスチャンの人口が増えないのは、こうしたところにも原因があるのかも知れません。もちろん、現実の教会で行なわれている数々の矛盾に目を瞑って、それでも教会に通っておられる方も沢山おいでだとは思いますが・・・。
そんなことがこの3年足らずの間にありました。
僕はこうしたキリスト教音楽を演奏するときには、
僕の頭と心の中にある「理想のキリスト教」の中で、
本当に敬虔に祈られている方々を想像して演奏しています。
それにしては、ちょっと弾みすぎた演奏で恐縮なのですけれど・・・。
使用楽器
テノール 竹山 楓製
バス メック 楓製
グレートバス キュング 楓製
コントラバス キュング 楓製
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この記事へのコメント
質素だけれども純粋な信仰を捧げている、そういう感じを受けます。
nyankomeさん、ありがとうございます。
純粋な、心から祈りは、例えようもなく美しいと思います。その姿を音楽に収めたかった作曲家たち、わかるなぁその気持ち。
お祈りとか手紙なんかにも出てくる教会用語(同じ宗派にしか通用しない)にもいろいろ思うことが多くて、そのうち何とか書きたいと思っています。
Ceciliaさん、ありがとうございます。
僕は一つ勉強したんですよ。
教会というところは、政治と宗教の話はタブーだって。
ププッ ( ̄m ̄*)