◆IL DIVO◆ コレルリ / トリオソナタ 第1番
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Arcangelo Corelli / Trio Sonata No.1 for ATB Recorders
URL : http://papalin.yas.mu/W221/
◇公開日: 2008年10月18日
◇演奏時間: 12分5秒
◆録音日: 2008年10月 (47歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
というわけで、本村先生のレッスンで、この曲を診て戴きました。
だから突然上手くなるわけもなく・・・。
アンサンブル・ゼファーの仲間にバスリコーダーを借りて、
レッスン時と同じ、バロック・ピッチで演奏してみました。
使用楽器
アルト メック(デンナー・モデル 415Hz) 楓製
ボイスフルート 斎藤さん製(415Hz) プラム製
バス ヤマハ(415Hz) 楓製
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この記事へのコメント
ichiさん,ありがとうございます。
演奏する方も集中力が・・・当たり前か。(^_^;)
先生がお手本を示して下さる音は、僕の出す音の百倍は神経が行き届いているんです。Papalinはもうメロメロ状態、走れメロスです。
(._・)ノ コケ
アダージョのアルトを先生が吹かれたときにゃもう、心臓バクバクでした。テナー改めボイスフルートでハモらせてもらいましたけど。
いいっすよ。次回はGW前の土日です。
是非参加しましょう!
どれくらいの人がこの演奏を今夜聴いているのでしょうか。
モダンピッチとバロックピッチ、それだけでも聴き甲斐があります。
アダージョの終わりの装飾メロディー?(←何というのでしょう?)とても、惹きつけられます。
今夜も眠れません。
yuriさん、ありがとうございます。
すっきりお目覚めのPapalinです。(^-^ )
装飾・・・で合ってます。アドリブです。
レッスンは、モダンピッチでテナー・パートを受講する予定でしたが、3回のレッスンの2回目から、急遽バロックピッチで、しかも楽器がないので、テナーパートをヴォイスフルート(最低音がレ)で演奏しました。いい練習になりました。
品格のある演奏でドキドキします。簡単にコメントしても失礼になるのですが、切れがよくなってすっきり清涼感が残ります。でも聴きごたえたっぷりですね。ますます合宿にあこがれます。先生と一緒にアンサンブルが出来るなんてすごく贅沢ですね、次回は参加したいのですが、実は私は九州に住んでいるのです。厳しいなあ
kisibeさん、ありがとうございます。
何度演奏しても、乗り切れない壁は相当高いのです。だから基本的に再録音はしないのですが、これはお約束だったので・・・。
先生とアンサンブル・・・というのは全くの偶然で、僕は本村先生との初対面のときに、「あ、僕はアマチュアの方とは一緒に吹きません」と、衝撃的で、でも明快で、至極当然な発言を聞いたのですね。でもってたまたまこのレッスンで、「僕が吹いたらどうなるかな?」と仰ったので、慌ててハモらせてもらったという事情です。ですので、本村先生とのアンサンブルは期待しないで下さい。
でも朗報があります。本村門下に入りますと、東京オペラシティ内の近江楽堂での発表会で、初回に限り、先生とのアンサンブルで演奏するチャンスが与えられるそうですよ。
九州?
近い、近い。 (?)
Preludeは音が明瞭になったように、
Adagioは音程がよくなったように、
Correnteは歌が冗長的にならず、
全体的にメリハリがある演奏に変わった様に聞こえます。テンポも若干遅めで、仰る↑ように神経の行き届いた演奏ですね。
合宿でこれだけ変われるPapalinさんは凄いと思いました。
nyankomeさん、ありがとうございます。
やっと神経が通いだした演奏・・・というのが自己評価です。それでも先生の神経とはその密度が百倍違いますが。(^_^;)
> 見当違いがありましたら・・・
いえ、全くその通りだと自分でも感じました。レッスンでご指導を受けたのは、プレリュードの前半と、アルマンドの1小節目と、アダージョだけです。他の曲は推して知るべし・・・かな。
プロの先生、それも自分が惚れ込んだ本村先生に、もっと早くからつけばよかったと、今思います。まぁ、学校を出てから20年間、殆ど笛を持ちませんでしたからね。悔まれます。