◆IL DIVO◆ フォーレ / 夢のあとに
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Gabriel Urbain Faure / Arres un reve Op.7 No.1
URL : http://papalin.yas.mu/W206/M007/
◇公開日: 2008年10月19日
◇演奏時間: 2分19秒
◆録音日: 2008年10月 (47歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
このモードに入ってしまうと、なかなか抜け出せないんだよね。(^_^;)
楽譜はエオリアン・コンソートさんから拝借。
使用楽器
アルト・ソロ メック 黒檀製
アルト メック 黒檀製
テナー 竹山 楓製
テナー 竹山 楓製
バス メック 楓製
コントラバス キュング 楓製
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この記事へのコメント
伸びやかな演奏ですね。
歌が聞こえてきます。
なんだか深く深く落ちて行ってしまいそうです(笑)。
澄み切った水の面で戯れる月の光のようなはかなさがそのままメロディになったようなこの曲を演奏しているとき、先にあるのは音楽なのでしょうか。それともPapalinさんなのでしょうか。私には、まるでPapalinさんとこの曲が一心同体のように聴こえてきます。
nyankomeさん、ありがとうございます。
旋律はソプラノリコーダーでもいいくらいの高い音ですが、リコーダーに長けた編曲者は、あえてアルトリコーダーの高音が欲しかったのでしょう。ちょっと僕の楽器だと限界の手前での必死の演奏になってしまいます。
aostaさん、ありがとうございます。
秋2連発・・・って感じですね。(^-^ )
この2曲、どっちの演奏が好きかと問われたら、僕はヴォカリーズかなぁ。夢のあとには、やっぱり音が高すぎます。あ、僕にとっては・・・です。(^_^;)
実は2年前に本番で歌いましたので、思い入れがかなりあります。
フォーレ大好きですし。
この曲本来は声楽曲なのに器楽演奏のCDばかりですよね。
それらの演奏家すべてがこの曲の歌詞やフランス語の発音を研究して演奏しているとは思えませんが、できることなら研究してほしいと思います。
歌詞を知らなければさらっと流してしまうところはあると思うのですが、歌詞を知っている立場からすると、「ああなんでこういうところをさらっと流してしまうの?」と思ってしまうのです。
同じことが他の演奏でも言えますが、器楽にそれを求めてはいけないのかな・・・と思いつつ、でもやっぱり・・・と思ってしまうのです。
編曲・演奏・・・素敵ですが、音が高いというのはリコーダーなので仕方がないとは思うのですが、イメージ的にもっと重い音色がほしいかな・・・と思いました。
Ceciliaさん、ありがとうございます。
稚拙な編曲作品に比べたら、この編曲はさすがにリコーダー吹きによる編曲だなと感じました。敬意を表した上で、確かに音が高いですね。
でもね。ソプラノ・リコーダーの音域を、あえてアルト・リコーダーに吹かせるというところが、リコーダー奏者による編曲たるところです。いろんな長さのリコーダーの音域を知識としてだけ知っているアレンジャーにはこれはできません。どの長さの楽器を使いたいのか、低音の響きが欲しいのか、中音域なのか、高音域なのか・・・そうしたところを加味してアレンジするかが、僕にとって、優れた編曲か否かを感性として感じるところでもあります。
歌詞はしりません。
これは全くもって、ぼくの不勉強です。
多産がなせる負の面の露呈ですね。(^_^;)