◆IL DIVO◆ Omnis mundus jocundetur / プレトリウス
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Omnis mundus jocundetur / Michael Praetorius
URL : http://papalin.yas.mu/W811/
◇公開日: 2008年11月3日
◇演奏時間: 1分20秒
◆録音日: 2008年11月 (47歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
ミヒャエル・プレトリウスの軽快な曲です。
ソプラノはオクターブ下で歌いました。アルトがまるでオブリガートのようです。
詞はラテン語です。
パートと出演者
ソプラノ・パート Papalin
アルト・パート Papalin
テノール・パート Papalin
バス・パート Papalin
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この記事へのコメント
初めて聴いた曲なので分かりませんが、4声を歌い分けるのは素晴らしいです。
nyankomeさん、ありがとうございます。
4声を歌い分けるときって、「よ~し、これからはアルトのPapalinだぞ~」って自分に言い聞かせて始めるんです。それがきちんと言い聞かせられると、練習なしでの一発録音完成とあい成るわけです。(^-^ )
自称筋肉マンさん、ありがとうございます。
僕はこの IL DIVO Papalinを運営するに当って、ここは僕の演奏会の場にしようと考えました。サイトの名前も「毎日が演奏会」というような意味にしようかと思いました。つまりここは僕の発表の場。とすると、単発の曲もありますが、演奏会だとやっぱりストーリーが大事です。ですので、曲集を演奏する場合は、やっぱり最初の曲から順番に演奏しますし、今回のクリスマス・シリーズでは、"クリスマス・コンサート"を意識します。そういう意味で、自称筋肉マンさんから戴いたコメントは、これまたとても嬉しく思います。
「ところでPapalin、Papalinの趣味は?」
「悪くないと思ってます。」
(._・)ノ コケ
各声部が呼びかわすかのように聴こえてきます。
ちょうどマリアとガブリエルの会話のように・・・
グノーの「アヴェ・マリア」のリコーダーが、祈るように静謐に演奏されたあとに続くこの曲、ラテン語は全くわかりませんが、受胎告知の場面ですね。
同じ音楽でも順番によって印象が変わるのはよくあることですが、今回の「アヴェ・マリア」からプレトリウスへのつながり方は、それぞれの曲の表情をより深くする素晴らしいものだと思いました。
aostaさん、ありがとうございます。
ガブリエルの受胎告知の言葉どおり、乙女マリアが私たちの救い主をお産みになった。イエスの誕生を喜び、祝おうではありませんか・・・。
というような歌詞です。
曲と曲とのつながり、コンサートでは取りも直さずプログラムそのものになるのですが、今回のコンサートは、花岡先生とaostaさんと私とで考えたストーリーが上手くいきそうな予感がします。IL DIVO Papalinでも、基本的に(アヴェ・マリアを除いて)プログラムの順番通りです。間にソロが加わりますけれど。