◆IL DIVO◆ Magi veniunt ab oriente / クレメンス・ノン・パパ

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Magi veniunt ab oriente / Jacobus Clemens non Papa
URL : http://papalin.yas.mu/W811/

  ◇公開日: 2008年11月8日
  ◇演奏時間: 3分8秒
  ◆録音日: 2008年11月 (47歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



東方三博士が登場しました。
この曲も、ソプラノ・パートはオクターブ下で歌っています。
詞はラテン語です。


パートと出演者

  ソプラノ・パート     Papalin
  アルト・パート      Papalin
  テノール・パート     Papalin
  バス・パート       Papalin




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この記事へのコメント

2008年11月12日 21:59
最初の一声でもうゾクゾクしてしまいました。
星の光に導かれ、イスラエルの遥か東の国から旅を続けてきた三人の博士たち。
繰り返される旋律が、凍える夜空に輝く神秘的な星の瞬きのようですね。
Papalin
2008年11月15日 08:40
◆◆ 繰り返される旋律が・・・

aostaさん、ありがとうございます。
対位法、ポリフォニーの音楽とはよく考えついたものだと感心してしまいます。これは芸術ですね。

それと比べて現代の音楽は(いわゆるクラシック・ジャンルでの現代音楽ではなくて、小室哲哉のような・・・)メロディ+ハーモニーという単純な構造で、技巧的ではなく、むしろ感傷的なものが主流です。
nyankome
2008年11月18日 21:43
中世風のメロディが素敵ですね。
神秘的な感じがします。
Papalin
2008年11月18日 23:10
◆◆ 中世風のメロディ・・・

nyankomeさん、ありがとうございます。
対位法ってバッハの十八番だと思っていましたけれど、先人も素晴しい音楽を作っていますね。ルネサンス音楽の醍醐味って、ここにあるようにも思います。

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