◆IL DIVO◆ 幼な子と聖母 / スペイン・トラディショナル

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画像
La Virgen Lava Panales / Traditional Spanish
URL : http://papalin.yas.mu/W811/

  ◇公開日: 2008年11月8日
  ◇演奏時間: 2分47秒
  ◆録音日: 2008年11月 (47歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



歌詞ですが、
 英語で始まって、
  スペイン語になって、
   また英語になって、
    スペイン語で終わります。

スペイン語の発音はかなりいい加減なので、ごめんなさい。<(_ _)>

ソプラノ・パートは、オクターブ下で歌いました。


パートと出演者

  ソプラノ・パート     Papalin
  アルト・パート      Papalin
  テノール・パート     Papalin
  バス・パート       Papalin




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この記事へのコメント

ichi
2008年11月10日 12:37
15世紀フランスのメロディ、幼な子と聖母 / スペイン・トラディショナルともにすばらしい曲で(唱もすばらしいです)しみじみとした時間を与えてくれます。私の場合こういう古い曲のCDを買っても同じような曲が並んでいると個々の印象が薄くなってしまうのですが、IL DIVOはこういう聴かせ方をしてくれるのでとてもおりがたみがあります。こういう連続ストリーミングで30分くらい続けて聴けるプログラムもありがたいです。神に感謝します。
Papalin
2008年11月15日 08:27
◆◆ 同じような曲が並んでいると・・・

ichiさん、ありがとうございます。
そうですね。僕も同じように感じることがあります。でも最近全然CD聴いてないなぁと思いました。1000枚以上あると思うのですが・・・。(^_^;)

今回、これらの曲に出会って、練習しているときは普通に感動していたのですが、多重唱してみて、もっと好きになりました。それぞれのパートを歌ったり演奏したりしてみますと、それぞれの役割がはっきりと見えてきます。今度は違うパートを歌うときに、相手の役割を意識できるようになるのですね。多重録音、あなどれずです。(^-^ )
nyankome
2008年11月18日 21:57
スペイン・トラディショナルと言えば《聖母の御子》カタルーニャ民謡が思い出されます。それとは少し違う感じがしますが少し陰のある曲調がいかにもスペインらしいです。
Papalin
2008年11月18日 23:25
◆◆ 陰のある曲調がいかにもスペイン

nyankomeさん、ありがとうございます。
無敵艦隊を誇っていたスペインは、歴史的に見るとほんの少しの期間だけの、風前の灯だったのですね。盛者必衰の・・・と同じでしょうか。

スペイン自体は、やっぱりこうした音楽が似合う、いや似合うだけでなく、そうした翳りのある国だったように思います。Papalinの思い込み、誤解かな? (^_^;)

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