◆IL DIVO◆ ロ短調ミサ 9.Qui tollis peccata mundi

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画像
J.S.Bach / Missa in B minor BWV232
URL : http://papalin.yas.mu/W506/

  ◇公開日: 2008年11月20日
  ◇演奏時間: 3分17秒
  ◆録音日: 2008年11月 (47歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



   Qui tollis peccata mundi     世の罪を除きたもう主よ、
   miserere nobis.         我らをあわれみたまえ。
   Qui tollis peccata mundi,    世の罪を除きたもう主よ、
   susipe deprecationem nostram.  我らの祈りをうけたまえ。


前曲から絶え間なく続く曲です。
二つ前のGratiasで死にそうになったPapalinですが、この曲でも死にそうです。

何はともあれ・・・。

パートと出演者

《合唱》
  ソプラノ・パート      Papalin
  アルト・パート       Papalin
  テノール・パート      Papalin
  バス・パート        Papalin

《伴奏》
  テノール・リコーダー    Papalin (全音:桜)
  バス・リコーダー      Papalin (メック:楓)
  グレートバス・リコーダー  Papalin (キュング:楓)
  コントラバス・リコーダー  Papalin (キュング:楓)



全体の曲目構成と、ガーディナー、リヒターとの比較はこちらです。


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この記事へのコメント

ichi
2008年11月21日 12:44
死にそうになったということは死んでいないということですね。確かにリコーダーは、息(ブレス)をしているのがわからないくらいにノンストップで動きまくっていますね。この世界にリコーダーを吹きながら果てた人がいるのでしょうか?なんてね気楽に聴いちゃってます。
Papalin
2008年11月22日 09:20
◆◆ 気楽に聴いちゃってます。

ichiさん、ありがとうございます。
Welcomeです。

リコーダーの狭い音域だと、ヴァイオリン・ソロのパートを演奏するのに、楽器を替えないといけません。そういうところはパンチ・インという技でつなげます。つまり、切り替える直前まで再生していて、フット・スイッチを瞬間的に踏んで再生から録音に切り替えて入るという技です。慣れると簡単ですが、まだ成功率は80%くらいでしょうか。
nyankome
2008年11月24日 21:21
明るい前曲からいつの間にかこの曲に入っています。
後半の伴奏の音の動き方が特徴的ですね。
あれ?どこかで聴いたことがあるような気がします。
《ヨハネ受難曲》だったかな。
Papalin
2008年11月27日 06:10
◆◆ 《ヨハネ受難曲》だったかな。

nyankomeさん、ありがとうございます。
そうでしたか。バッハはいろいろ使い回しをしているようですね。ヨハネ受難曲は殆ど聴いたことがなくて、覚えていませんが、どこかで使われていることは充分に考えられます。

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