◆IL DIVO◆ In the bleak mid-winter / ホルスト

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画像
In the bleak mid-winter / Gustav Holst
URL : http://papalin.yas.mu/W811/

  ◇公開日: 2008年11月3日
  ◇演奏時間: 2分25秒
  ◆録音日: 2008年11月 (47歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



ホルスト作曲の曲。詞は英語です。
こんなに美しい曲だったのですね。
ハーモニーのバランスを変えたくなかったので、
短3度下げて、無理して歌ってみましたが、
それでも涙が溢れてきました。
今日はこれ以上は無理そう。
本番でも泣いちゃうかも。
。・°°・(;>_<;)・°°・。

3番の歌詞がたまらないので書いてしまいましょう。



  What can I give him,
  Poor as I am ?
  If I were a shepherd
  I would bring a lamb,
  If I were a Wise Man
  I would do my part,
  Yet what I can I give him,
  Give my heart.





パートと出演者

  ソプラノ・パート     Papalin
  アルト・パート      Papalin
  テノール・パート     Papalin
  バス・パート       Papalin




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この記事へのコメント

ちょろえ♪
2008年11月03日 14:20
Papalinさま、
ほんとうに
泣けますね。
でも、涙って、
あったかいんですよね。
いつも、そんな風に感じたいです。
ありがとうございました。
Papalin
2008年11月03日 22:19
◆◆ ほんとうに泣けますね。

ちょろえ♪ちゃん、ありがとうございます。
芸術の日(世の中では文化の日と言うらしい)に相応しい曲だったと思います。今日は録音したあと、一日中この曲が頭の中で鳴っていました。

> 涙って、あったかい

そうですね。
ちなみに、おへそも温かいんですよ。
お茶が沸かせるくらいにね。(o^<^)o クスッ
2008年11月04日 07:50
ホルストと聞いても「惑星」のイメージしかなかった私にとって、この曲の暖かさ、優しさ、美しさは本当に驚きでした。この曲の歌詞はロセッティの詩からとられているのですね。ロセッティとホルスト、という組み合わせも意外でしたが、こうして聴いてみると、メロディーと詩が、これ以上考えられないほど美しく調和しています。ほのぼのと明るく、クリスマスの喜びに満ちた素晴らしいこの曲をPapalinさんの歌で聴かせていただけるなんて、すごくうれしいです。混声で聞いた時とはまた違う深い暖かさ感じました。
nyankome
2008年11月04日 21:55
これまた美しい曲です。
Papalinさんの美しい歌声です。
サラ・ブライトマンのNewアルバムにも入っていました。
http://dl.rakuten.co.jp/prod/800415252.html
2008年11月06日 09:53
美しいハーモニーです!
(高音がちょっと残念でしたが・・・)
去年クリスマスのCDを聴きまくりましたが、英語のキャロルのCDにはほとんどと言って良いほど入っていました。(讃美歌では「木枯らしの風ほえたけり」ですね。)
同じ歌詞で他の人も作曲していますがそちらもかなりいいです。(私はこちらのほうが好きですが。)
ジェシー・ノーマンのCDにも入っていますが、この記事に訳詞を載せました。
彼女の言葉も少しだけ引用していますがこういうクリスマスの曲は心を豊かにしてくれますね。
http://santa-cecilia.blog.so-net.ne.jp/2005-11-18
Papalin
2008年11月07日 20:52
◆◆ この曲の歌詞はロセッティの詩・・・

aostaさん、ありがとうございます。
クリスティーナ・ロセッティ、芸術家の一家に生まれたのちの詩人。それ以上のことは知りません。(^_^;)

メロディの美しさとしては、いわゆる賛美歌としては普通かなと思いますが、使っている和音がいいですね。特に係留音が何ともいえません。コンサートではそれがきっちりと表現できるといいのですが・・・。
Papalin
2008年11月07日 22:05
◆◆ サラ・ブライトマンのNewアルバムに・・・

nyankomeさん、ありがとうございます。
サラは、まだロイド=ウェッバーの奥さんだった頃から、オペラ座の怪人などで大好きです。ですから悪くは言いたくないのですが、試聴させて戴いたサラの歌だと(編曲だと)、薄っぺらく聴こえますね。僕はこちらの合唱版の方が好きです。単に好きだというだけですけどね。
Papalin
2008年11月15日 07:15
◆◆ 高音がちょっと残念でしたが・・・

Ceciliaさん、ありがとうございます。
お返事が遅くなり、すみません。

僕はオペラのアリアを無理して歌いすぎて、喉を潰しました。まずファルセットの高音を失いました。そしてここ最近では、頭声も失いつつあります。年に1音ずつ失っています。

でもって、プロは、自分の持つ音域の80~90%の歌を歌います。僕はアマだから、自分のもつ音域の110~120%の音域を使えます。無理無理でも、表現したい音楽というのがあります。それだけです。

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