◆IL DIVO◆ 「ゴールトベルク」から 第3変奏
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Variation 3
URL : http://papalin.yas.mu/W218/M988/
◇公開日: 2008年12月29日
◇演奏時間: 2分27秒
◆録音日: 2008年12月 (47歳)
上のアルファベットの曲目名を
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第3変奏です。
美しいカノンですね。やっとリコーダー3本だけで演奏できました!
使用楽器
テナー・リコーダー 全音:桜
テナー・リコーダー 全音:桜
コントラバス・リコーダー キュング:楓
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この記事へのコメント
ichiさん、ありがとうございます。
釈迦に説法だと思いますが、この変奏曲は3声で出来ているのですが、どのパートもリコーダー1本の音域(2オクターブと1音)内に収まっていた・・・という意味です。一つの旋律を楽器を分けて分担して演奏するというのは結構大変です。ゴールトベルクでも殆どの変更曲でそうせざるを得ないわけですが・・・。
と、言うだけならただなので言ってみました。
ichiさん、ありがとうございます。
コントラの労力に関しては、仰る通りのことを仰りたいのだろうなと僕も気づいていましたが、このコメントをご覧になる第三者の方々に、ちょっと解説してみたかったという、余計なお世話的なことを致しました。(^_^;)
金貨は要らないんだけど、素晴しい楽器をお持ちの方が「Papalinにこれを吹かせてみよう!」なんて言って下さったら、尻尾振ってついて行っちゃうでしょうね。
差し当たって、瀕死のモダンアルト、表現力の狭い415アルト、音程が悪く音質も今一のテナーを何とかしたいと思っています。
誰か~~~!
脚長おじさ~~~ん!
あれ、僕もおぢさんでした。(^_^;)
テナーとコントラバスだけの演奏とは思えないくらい、音に表情と色彩を感じます。
aostaさん、ありがとうございます。
こういうコントラバスは、吹いていて楽しいですね。低音のFisが出てきたり、高音のパッセージとか出てきますが、これはキュングのこの楽器だから可能だったわけで、以前の箱バスでは多分無理でしょう。このコントラバスは、本当にアルトリコーダーの感覚で吹ける楽器です。(^-^ )