◆IL DIVO◆ クリスマス協奏曲から パストラーレ

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画像
A.Corelli / Pastorale - Concerto Grosso Op6-8 "Christmas"
URL : http://papalin.yas.mu/W206/M002/

  ◇公開日: 2009年01月27日
  ◇演奏時間: 3分4秒
  ◆録音日: 2009年1月 (47歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



季節とは関係なしですけれど・・・。

ネットで弦楽合奏(四重奏)の楽譜を見つけました。このくらいならヴィオラ譜も何とか追いつけました。チェロ・パートでコントラバス・リコーダーでも出ない低い音以外は実音での演奏になります。

使用楽器

  テナー・リコーダー        竹山:楓
  テナー・リコーダー        竹山:楓
  バス・リコーダー         メック:楓
  バス・リコーダー         メック:楓
  グレートバス・リコーダー     キュング:楓
  コントラバス・リコーダー     キュング:楓




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この記事へのコメント

ichi
2009年01月28日 00:32
短調なんだけれども、クリスマス(冬)なんだけれども、どことなくあったかい感じが好きです。

 48秒過ぎに下降する音の重なりの中で、テナーが、テロリ~、テロリ~、テロリ~ラ~と入っているところが非常に美しいのですが、楽譜にある音符ですか?装飾ですか?

 装飾だとしたら天才だと思います。

 楽譜にある音符だとしたら・・・美しい演奏です。

思いっきりゆっくりやっても、気持ちが良いかもしれない、とも感じました。
Papalin
2009年01月29日 21:57
◆◆ 装飾だとしたら天才・・・

ichiさん、ありがとうございます。
あはは、凡才でした。

弦楽での原譜にはちゃんとそう書かれていました。リコーダー用にアレンジされた北御門文雄さんの楽譜では、拍の頭の音を伸ばしているだけですよね。どうしてそうしたのか、僕にはわかりません。北御門アレンジバージョンだと2度をぶつける楽しみがあるといえばそうなのですが、でも原曲を曲げてまでという理由はわかりかねます。

思いっきりゆっくりですか?
学生の頃はゆっくり演奏してましたよね。でも5分とか6分とかかかりますよ。その時間を厭きさせずに演奏するって、逆に大変ですね。(^_^;)
2009年02月04日 11:36
>季節とは関係なしですけれど・・・

素敵な音楽はいつ聴いてもやっぱり素敵ですよね。
でも「クリスマス」というタイトルのために、聴く機会を逸してしまうといった不遇もあるのかもしれません。
ichiさんご指摘の48秒過ぎの緩やかな音の下降、本当に素敵です。曲半ば(1分過ぎた辺り)の休符も、気を持たせるPapalinさん流の演奏ですね♪
穏やかでゆったりとした、まさに「パストラーレ」。
テナーの旋律が、どこかあどけなくて、無垢な感じがします。

>チェロ・パートでコントラバス・リコーダーでも出ない低い音・・・

実音で演奏できたとしたらどんな感じになるのか、気になりました。
Papalin
2009年02月08日 17:06
◆◆ 気を持たせるPapalinさん流の演奏・・・

astaさん、ありがとうございます。
やはり、もてる男は違いますか。
(._・)ノ コケ

この曲、どうやらもっとゆっくり演奏されるようです。情緒記号もLargoですから、やっぱりゆっくりなのでしょうか?

Largoとあったときに、一般的な人は"ゆったりと"というイメージを持つようです。僕は変わり者なので、Adagioほどゆったりではない!と受け取ります。やっぱり変わり者ですね。

Largettoとかありますと、これはもう、ゆっくり演奏してはいけないんだ・・・と感じます。

やっぱり変わり者・・・ですね。(^_^;)

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