◆IL DIVO◆ 交響曲第5番 第3楽章 / チャイコフスキー

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画像
Symphony No.5 Op.64 3rd Mov. / P. I. Tchaikovsky
URL : http://papalin.yas.mu/W212/M005/

  ◇公開日: 2009年02月07日
  ◇演奏時間: 21秒
  ◆録音日: 2009年2月 (47歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



チャイコフスキーという作曲家は、ワルツが上手いと思います。
ワルツ、普通は3拍子ですが、第6番「悲愴」の第2楽章のワルツは5拍子!
やるなぁ。

こちらは3拍子のワルツですが、お聴き下さい。 <(_ _)>


使用楽器

  テナー・リコーダー        竹山:楓
  バス・リコーダー         メック:楓
  グレートバス・リコーダー     キュング:楓
  コントラバス・リコーダー     キュング:楓




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この記事へのコメント

2009年02月22日 19:58
最後のあたり、くるみ割りの「花のワルツ」に似た雰囲気ですね。
バレェ曲にはどうしてあんなにチャイコフスキーの曲が多いのでしょう。そしてその全部が名曲です。
チャイコフスキーの曲は優雅な中にもメリハリがあって、振りつけるにしてもイメージがわきやすく、また踊る側にしたら曲の中に入っていける分、踊りやすい曲なのかもしれません。
それにしても、冒頭のテナー!テナーですよね。
テナーなんだけど、一瞬テナーじゃないみたい。
Papalin
2009年02月23日 20:48
◆◆ 一瞬テナーじゃないみたい。

aostaさん、ありがとうございます。
よくぞ気づいてくださいました。
冒頭のEの音は、テナーでは出ない音。
必殺技の足を使っての演奏です。
アルトリコーダーなら、太ももを使って演奏するのですが、テナーですとふくらはぎになります。これでPapalinは新たな技を修得致しました。(^-^ )
 
チャイコフスキー、いいですよね。
きっとブラームスのブログだったらブラームスを誉めていることでしょうけれど、チャイコフスキーのいいところは、劇的であること。それを笛で表現するのは大変です。(^_^;)

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