◆IL DIVO◆ 交響曲第5番 第4楽章 / チャイコフスキー
≪ 生演奏で・すぐに・全曲・高音質で聴けるページ ≫
Symphony No.5 Op.64 4th Mov. / P. I. Tchaikovsky
URL : http://papalin.yas.mu/W212/M005/
◇公開日: 2009年02月07日
◇演奏時間: 1分8秒
◆録音日: 2009年2月 (47歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
若い頃にクラシック音楽を聴いて感動するのはきっとこの手の曲ではないでしょうか。少なくとも僕はそうでした。血が沸き立つような、やたらドラマティックな音楽が好みでした。チャイコフスキーはそんな曲を作る作曲家の中でもトップクラスかもしれません。後半の3つのシンフォニー、序曲1812年、イタリア奇想曲なんかそのものですよね。
というわけで、最後は重々しくやってみようとしましたが・・・、(^_^;)
それでも聴いて下さいまし。 <(_ _)>
使用楽器
テナー・リコーダー 竹山:楓
バス・リコーダー メック:楓
グレートバス・リコーダー キュング:楓
コントラバス・リコーダー キュング:楓
"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
この記事へのコメント
あの頃は何を聴いてもカラヤンばかりでした。
華やかでドラマティックなカラヤン・マジック、直接体全体に響いてくるような演奏でした。チャイコフスキーはドラマティックなだけでなく、郷愁を誘う優美な旋律が魅力でした。
この5番の終楽章、これから、というときに終わっちゃうんですか?これって「涙」、いや「詐欺だ」!
aostaさん、ありがとうございます。
うぐっ! 一つ前のお返事に書いたのが、一枚上を行かれました。(^_^;)
ドラマティックであることは大事なことで、クラシック音楽が"流行曲"であったことの証しです。チャイコちゃんも、人を惹きつけるためにドラマティックな音楽にしたのではないでしょうね。彼の中に湧き上がるエネルギーを音で表現したのでしょう。
ドラマティックな音楽は、静寂な、郷愁を誘う音があるから、際立ちます。情熱的な恋を知ってる人は、切ない失恋を知っているのと同じです。
(._・)ノ コケ
恋という言葉についつい反応してしまうわたくしめにございます。好きな人、好きな芸術、好きな風景、好きな食べ物どんなものでも好きだと思えるものに出会ったとき、気持ちを根こそぎ持っていかれるような体験をすると、陶酔するといいますか、酔っ払いながらも感覚が研ぎ澄まされて、普段は思いもよらないような発想や行動ができることがあります。言葉が溢れるように沸いてきて、誰かにこの気持ちを伝えたいと思います。恋することは成就するしないにかかわらず、楽しいことです。
さて、IL DIVO・・・を聴いていてもアドレナリンが噴出して眠れなくことがしばしばあります。次のバッハのレコーディングはテナーの慣らしが終わった頃でしょうか?
また陶酔させてください。
ichiさん、ありがとうございます。
恋っていいですね。
もう何年もしてないような気がします。
一方で四六時中しているような気もします。
よくわからんです。(^_^;)
バッハ・・・ですよね。
わかってますよ。
気がそちらに向かいましたら、
寝ても覚めてもバッハでしょう。
まるで恋ですね。(^-^ )